2022-07-17 私にとっての“葉月恋”
ラブライブ! スーパースター!! 2期、ついに放映開始……!
まであと数時間。というわけで、空いた時間に、残り一人やります。
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1期生5人の私にとっての好きなところを語るシリーズ。最後は、“黒髪ポニーテールの女神”、葉月恋こと、恋ちゃんについて語ります。
ちなみに、最後という事で、4人はすでに語っているので、良ければご覧いただきたいです。
kuri-mazesoba.hatenablog.com
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2期開幕直前。という事で、そちらご覧の方ならご存じの通りいつも通り行わせていただきます。
1.私にとって恋ちゃんとは
恋ちゃんの説明ですが、正直に言うとまともに説明すると泣きそうになるので、あえてふざけて書きます。
恋ちゃんのイメージですが、超の付くほどの箱入り娘だと思うんです。みりゃ分かるとは思いますが。
おそらく、現代の文化に相当疎かったと思うんです。ラップも知らないぐらいだったし。
……なんか、若者文化のことを話すときに、
「えっと、いんすたらいぶ……ですか?」
とか
「てぃっくとっく……ってなんですか?」
って、ひらがな表記になってるイメージなんですよね。
パソコン自体は持っているみたいなんですよ。だけど、こういうデジタルの分野とかは初心者っていうのもまたギャップ萌えっすよ。
ラブライブ! シリーズの生徒会長って、ぽんこつなイメージなんですが、そういうところがチャームポイント。
でも、恋ちゃん自身幼いころから多くの習い事を行っていたし、幼少期のことはよくわからないけど、多分外の世界を知らなかった。
そんな中、母が旅立ってしまい、結女の事実上のオーナーとなったり、多分、多感な時期が一番大変で、こういったことを知る機会はなかったと思うんです。
だから、一見天然ボケとか、ぽんこつ要素に見えても……、いや、それはもちろんそうだとは思うのですが、そう言った事情があるって考えると納得なのですが……。
ああそれでもかわいいなぁ……!(ダメじゃねぇか……)
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2.恋ちゃんの好きなところ
ところで、恋ちゃんを見ていただきたいんですよ。
恋ちゃんって、本当に清楚を絵に描いたような顔……本当にかわいいんですよ。
ここまで4人見てきたけど、Liella! のみんな、本当にかわいいってのもあるんだけど、恋ちゃんがかわいいのって、清楚とか、物腰柔らかを絵に描いたような顔なんだけど、
そんな彼女の表情もまた……好きなんですよ……。
かわいいんですよ。
恋ちゃん本当かわいいんですよ。
普段の優等生然とした表情から繰り出される表情の豊かさ……。たまんねぇです……。
というか、
1期のキービジュアルの恋ちゃんが冗談抜きでかわいすぎるんですよぉ!
口に指を当てるしぐさ。本当に可憐でかわいくて……。
いや、本当に、きゃわわ……てぇてぇでした……。
とまぁ、分かっていただけたかもしれないのですが、
恋ちゃん、本当にキュート……。
はぁ……、好き……。
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3.アニメ1期で振り返る恋ちゃんのここ好きポイント
1話→認められない系生徒会長の系譜を受け継ぐ
さっき、恋ちゃんのことを、物腰柔らかを絵に描いたような美人と評したんですけど、初見の、このセリフと、思ったより低い声を聞いた瞬間、驚きましたね。
というか、当時ラブライブ! に疎かったから、こういうキャラだったの、本当に驚きました……。
でも、さっき清楚を絵に描いたような美人と評したのもあって、この顔も今となっては凛々しくて好き……。
ちなみに当時すでに、裏で何かあるのではと思ってました。メタ読み半分なんですけど。
2期は考察する予定ですが、メタ読みは禁止にしております。23分40秒でわかる要素のみで考察します。
メタ読みって人狼……
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4話→きわめて事務的
トーンの上がり下がりが無い。なんとなくいやいやっぽいのが伝わったんだけど。
……なんというか冷徹な声の恋ちゃんの声は……、なんというか、Мな私に差さりますな……。
それはさておき、9話のこの顔……。
恋ちゃんに罵られたい。
「へぇ……この程度なんですか……」
って蔑んだ目で見てほしい……。見下してほしい……!
なんならその後、「私なんてことを……」って恥ずかしがっている恋ちゃんの姿も見てみたい……!
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6話→つんでれん
5話ではクレジットに名前が記載されないレベルで出番がなかった恋ちゃんが、ようやくデレてきた6話。
個人的に
「心配してくれてるんだ」
「そういうわけではありませんが」
という場面で見せたこの表情。
恋ちゃんは当然ツンデレなどではないのですが、ツンデレを彷彿とさせる表情。私はつんでれんって呼んでます。
まぁ、それは与太話で、伝えたいこととしては、まぁ、そそるわ……。という事だけです。
だが、6話の恋ちゃんはそれらに収まらず、
というやり取りの恋ちゃんが、非常にコミカル(というかなぎちゃん)で好きなシーンなんですよ……。
この6話、ちぃちゃん相手に、今までのかのんちゃん、可可ちゃんに見せなかった表情の豊富さを見せた恋ちゃん。
同じ音楽科同士、結構親密なんだなぁ……ってわかったシーンでもありました。
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7話→可可ちゃんの寸劇
ここ完全にノリがなぎちゃん。
笑った。
あと一つ気になったんだけど、可可ちゃんの脳内寸劇とはいえ、なんでピンクの手袋……?
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8話→Wish Song
初見で大泣きした伝説の回。
幼いころの記憶を忘れていた恋ちゃんは、母が遺した学校でスクールアイドルをやろうとしたが、母が思い出を遺さなかったと思って、スクールアイドルをやっていたのを後悔していたと思っていた。
でも、何一つ後悔してなかった。
「同じ場所で、想いが繋がってほしい」
というセリフ通り、“学校アイドル部”の思い出だけ、部室に残されていたってのも、
結ヶ丘女子の名前に宿された、本当の意味とかも。
様々な真実が判明し、あの時の記憶を思い出した恋ちゃんは……。
大泣きした。
この一連の流れ、何度見ても泣きそうになるんですよ。本当に……。
そして、すべてを知った恋ちゃん。
……その時、私は、周りの目を気にせず、
「恋ちゃん……、本当に……、本当によかったね……!」
って、遠征先の旭川(北海道)で大泣きしました。
ここ、考察ってより、本当に思い出なんです。
本当に宝物なんです。
そして、Wish Song、演出も曲も神がかってた。
……泣くってこれ。
今思い返しただけで泣きそうになりました。
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9話→配信
恋ちゃんがぽんこつだと判明する回。
なんか中二病っぽいネーミングセンスもそうなんですけど、何よりも、配信の場面。
……かわいい……。
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10話→短歌
ダメでした(吹き出すしかなかった)
そして迎えた10月30日。First群馬公演Day.1
この部分がコーレスになってしまってさらに爆笑した。
定着したので、今となってはまた思い出です。
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11話→禁断のセカイ
名前もバーナーも見る限り、かなりえっちぃ感じのレズのページ。確かに禁断のセカイだわ。
たまたま映り込んでただけだったのですが……。
これ見る限り、恋ちゃんは相当ムッツリスケベってことがわかりました。
てか絶対R-18的なサムシングですよね?
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