栗まぜそば、特盛で。

ー栗まぜそばなんて食べたことないけどー

明日へ向けて

ついに、3期生の発表(あとイベントABCの発表)、明日ですね。

3期生が入ってきて、きな子ちゃんたちは2年生に、そしてかのんちゃんたちは、3年生に進級する、
この“物語”の一つの節目である大切な日。

思えば、1年ってあっという間で、まるでそれはたった1日のよう。
去年の4月28日から、今に至るまで、ずっと走り続けてきたから、そう思えたのかもしれないですね。

去年の4月28日を迎えてから、私の見える景色は大きく変わりました。
もういろいろと話したからこそここでは割愛するけど、本当に、大きく変わりすぎました。
まるで、夜明けのように、一気に明るくなったんですよね。

だからこそ、私にとって、4月28日は“夜明け”

去年も今年も、新しい景色が待ち受けるからこそ、“夜明け”なんですよね。

だけど、夜明けって、その先に待っているのは、快晴なのか、曇り空なのか、はたまた雨模様なのか。
それって、場所によって、世界によって、その時によって、天気は違うんですよ。

そんな中、私の、“明日の天気予報”は、快晴模様。天気が崩れる心配はないっていう予報なんですよね。
果たして、この先、天気がどう移り変わるか。
でも、私は信じ切ることができます。きっと、私の天気は、ずっと快晴だって



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私の話になりますが、なんで私は快晴と言い切ったのか。
それは、これからの“物語”が、これ以上なく楽しみという気持ちそのものなんです。
この1年が終わることに寂しい気持ちはあるけど、それ以上に、今の私は楽しみな気持ちがいっぱいです。

この1年、いろいろな“いま”を見てきました。

突然発表された2期生への驚きの気持ちとしての、荒れ模様
2期生への不安という、曇り空
ファンミを見てきて、信じることができたからこその、つかの間の晴れ間
それでも、どうしても不安になって、ふたたび雲が広がる時もあった

だからこそ、WE WILL!! を見た瞬間に、不安という雲が吹き飛んで、MVのように溢れんばかりの青空になった

実は、あれ以来、私の天気予報は、ずっと快晴で
色々な不安を乗り越えたからこその、澄み渡るような快晴。

去年は向かい風だったかもしれなかった、夜が明けて吹く風は、私にとっては、新たなLiella! を知れる。もっとLiella! を好きになれるかもしれないという追い風そのものなんです。

それが、今の私の実直な気持ち。
去年は突然だったからわからなかったけど、今年ははっきりと自分の中でも感じます。楽しみだって



――



閑話休題

他の作品、シリーズの他の作品よりも、季節が変わるのが、雲が流れるのが早いというのが、ラブライブ! スーパースター!! の大きな特色。
5人の季節もあれば、9人の季節もあって、そして、今はさらに先の季節へ進む最中。
季節が移り変わるから、Liella! と出会えたタイミングって、人それぞれ違うと思います

私は、5人の季節のとき、全力で走ることができなかったと後悔していました
始まりを迎えたのが、私がラブライブ!にハマる前だったからこそ。Liella!にハマったのが、2期生の加入後だったからこそ。

でも、後悔があっても、それ以上に楽しい思い出の方が多くて
それは、きっとその先もそうなんです。

正直なことを言うと、Liella! と出会えた嬉しさ以上に、かけがえのないものはありません
いつ出会えたとしても、“いま”という季節が楽しいというのが、Liella! の最大の魅力だと思います。

「今が楽しいよ」って言いたい!

私のSymphony - Liella!

“いま”という季節の気持ちを、大切にしてほしいなって。
それが、私の伝えたかったことです。

そして、“いま”という季節を走り抜けるのが楽しいというのは、いつだって変わりありません

終わりのない季節は無い。
でも、そこで紡がれた思い出は、忘れない限り、終わらないと思うんです
明日がどんな天気でも、やりたいことを全力でやって、楽しむことが出来れば、それはかけがえのない思い出となる。消えない大切な思い出になる。

それは、私がLiella! の活動を追いかけて気づいた大切なことです。

楽しみな“いま”の気持ちは、絶対に忘れたくないと思います