栗まぜそば、特盛で。

ー栗まぜそばなんて食べたことないけどー

2023年、ありがとうございました。(後半戦)

当記事は、2023年振り返り記事の後半戦です。
別に前半戦はご覧にならなくてもいいですが一応リンクは置いておきます。
kuri-mazesoba.hatenablog.com

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7月4・5日 岬なこさんソロアーティストデビュー

DEBUT

実は、Liella! メンバーで2番目の推しって、なこちゃんなんですよね

というより、ソロアーティストとしてのなこちゃんがものすごく好きで。

あいらぶゅーのMVを見てから、完全におとなりさんとして目覚めて、そしてなこの日(7月5日)のソロアーティストデビューを全力で迎えることができたな……。って。

最初はソロアーティストっていう概念がよくわからなかったけど、あいらぶゅー、ソラトレイトのMVに、day to YOUだったりと触れるうちに、ソロアーティストって、本人として描きたい表現なんだなって思えたんですよね。そういう意味では、なこちゃんの描く世界がすごく好きなのかなって。

なこちゃんのソロアーティストデビューを通じて、さらに世界が広がった気がしました。

名札とイベント。マジでびっくりした

それもありましたが、その前日のリリイベに現地参加、そして特典お渡し会で初めてなこちゃんと会話ができて、かわいさを前に記憶が飛んだり。

その時初めて名札を持って行った結果、なこちゃんに栗まぜそばという名前で読んでもらえたり。

(その時なんか名前知られていた感じがしたのは気のせいだと思ってたけど気のせいではなかった)

ソロイベが多かった7月。りーちゃんのお渡し会も、りーちゃん美しくて限界になった……。
NEW WORLDが近づくころ
ハンバーグもいい~! Foo!!
4th前日に新国立でのナイトツアーに。ハイボールは原液で飲むな私
千葉公演の日はのんちゃんのデジタル写真集の聖地・南房総・小浦へ。
4th千葉公演。さくちゃんとの出会いと、KALEIDOSCOREの歌声が印象的。
たまアリでのアニサマ。アニメとかいう概念が集団で襲い掛かるようなライブ、やばい。


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8月27日 Liella! 4th LoveLive! Tour ~Brand New Sparkle~ 愛知公演Day.2

名古屋名物モーニングと台湾まぜそば。遠征は食い物も醍醐味。
We Are Champion!!!

マルガレーテちゃんと冬毬ちゃんをLiella! に迎え入れて、ゆいなこと結那ちゃんと、さくちゃんこと坂倉花ちゃんがLiella! に加入して最初のライブツアー。

初めてのさくちゃん、初めてのビギナーズRock!! の千葉Day.1も、それを経て笑顔でMCするのんちゃんに号泣した愛知Day.1もあったけど……。

一番印象に残っているのは愛知公演Day.2。

この日はトロッコで愛を受け取りすぎたくまちゃんが号泣したり、(遅かったけど)Including youの意味にやっと気づけたりといろいろとありましたが、個人的にはセンステ真ん前で、君を想う花になるを間近で浴びて灰になったり、ChaChu!(ユニット)を間近から浴びたりと諸々とありましたが、

なによりChaChu! のパフォーマンスにシビれて……。

オルタネイト1番サビのやぶちゃんのシャウトもなんですけど、ありとあらゆる歌という名の心の叫びが、魂の奥の奥まで響いたんですよね。

正直、Day.1よりもDay.2のパフォーマンスのほうがやばかったので、オーコメがDay.1なの寂しいと思っていたり。

そして、のんちゃんのMC(いつも同じこと言ってる)。

オーディションでのさゆりん(伊達さゆり)さんの姿を見て、自分じゃ敵わないって思ってた彼女が、さゆりんに歩みとって、手を取って、「隣で歌いたい」って話したの、

あまりにうれしすぎて、あまりにうれしすぎて、大号泣して立てなかった記憶が……。

まぜそばは実在した。本来は10月に自分で作る予定でした。まさかコラボカフェにあるとは。
パソコン購入。RTX4070でのデスクトップパソコン。10年は使えるな。

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9月10日 Liella! 4th LoveLive! Tour ~Brand New Sparkle~ 東京公演Day.2

おなじみ武蔵野。5yncri5e! はガチ。

東京公演のDay.2は、UNIVERSE!! が印象深かったな……。と。

(のんちゃんからの爆レスもそうだったけど、)なにより、UNIVERSE!! って、この1年のLiella! を描くうえで欠かせない楽曲だと思うんです。

声の出せなかった3rdライブツアー東京公演以前から、

『さあ壁を吹き飛ばして』声出し解禁の超次元音楽祭。

『君の声もっと聴かせてよ』単独で初声出し解禁となったツアーファイナル、埼玉公演。

のもそうなんですけど、

数多くのお渡し会は、アクリル板がなくなって、回数も増えて、直接伝えることができた。

多くのメンバーがソロでの番組をはじめ、おたよりで想いをより伝えることができるようになって。

という面、そして声という最大の障壁が取っ払われた結果、

『今、僕らを隔てるものはなにもない!』

その歌詞の通りなんですよ。私たち応援する側と、Liella! が一番近づいた日々だったな……って。

そういう舞台背景を経て、この東京公演Day.2では、UNIVERSE!! で大泣きしましたね……。

真っ先に聞こえてくる仲間たちの、みんなの歌声に、壁がなくなったって実感できたのがあまりにうれしくて。歌声よりも前に涙が出てしまい……。(その後は歌いながら泣きました)そして、最後……。

「みんなー!! ありがとうー!!!!」

もう、完全にダメでした。

前日の家族会、ノリがめっちゃ好きでした。
さゆBD。2年連続での参戦だったけど楽しかった記憶。
Second Sparkleのアクスタで9人そろえた。
うれしすぎてめっちゃ写真撮ってた
イナズマロックフェス前日は彦根観光。彦根牛おいしかった
ひこにゃん接近イベ、神でした。

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10月8日 イナズマロックフェス2023

雨で不安だったからカメラは置いてきた
VIP席、最高だったぜ
最後の雨の中の花火もまた格別なり。

実家の一つがある滋賀県で行われたロックフェス。

正直今年参加した(異次元すぎた異次元フェス以外で)一番思い出に残ったフェス。

この日はVIPを当て、しかも番号がすごく早かったのでLiella! 出演では初めての最前列(私一人では6月のりーちゃんBDイベも最前列でした)

何より、(野外フェスなのに容赦なくやってきた)大雨。

雨の中全力に腕を動かして、ブレードを光らせて、たくさん汗かいて。

全力で体を濡らしながらパフォーマンスするLiella! の姿。

UNIVERSE!! のラスサビ前の静寂の中で聞こえる雨音。

雨の野外フェスがあんなに楽しいとは思わなかったですね。すっごく寒かったけど……。

この日は全員すごくて、特にT.M.revolution西川貴教さん)もだけど、個人的にはUVERworldさんもよくて。

Liella! の出演有り無しに関わらず、来年も行きたいと思えましたね。

絶景の保津峡。10月下旬は京都へ向かってました。
京都サンガとのコラボ試合はのんちゃん撮影可能でした。失敗して悔しかった……。
さらに翌週は今治・広島へ。
宮島や ああ宮島や 宮島や(違う)
甘党くりさん、もみじまんじゅうにドはまり
めざましテレビ30周年フェス広島公演。のんちゃん、アイドル……!!
寝台特急。高いけどいい……。

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11月1日 鈴原希実生誕祭2023

忘れられない思い出の日々の終着点

BDイベントも含めて、今年ののんちゃんの誕生日は、去年以上に想いが強かった日でした。

この日のためにイラストを準備し、ブログを書こうとして(先述のとおりそちらはうまくかけず没)、祭壇用にいろいろと準備して、
缶バッチ300ケ(15万円)購入し痛バッグを作ろうとしたり。(人生で一番高い買い物……と言いたかったけど料金支払いした当日にデスクトップパソコン購入したから一番ではない)

その日のために、『自分がやりたいこと』を全力にやり続けた日々は、忘れられません。

そして、バースデーイベント。初めてのソロイベントでしたね。

これもブログで書きたかったことなんですけど、この日の直前のめざましテレビ30周年フェスで、アイドルとしてののんちゃんの魅力をすごく感じて

そのうえで、開幕のアイドルから始まって、姿、表情、食べる姿、寝顔、恋愛ゲーム(!?)、歌唱パート、レス、ありとあらゆるところでかわいいのんちゃんが、改めて私にとってのアイドルだと気づけた、あまりに最高のイベントだったなって。

正直、私個人として、のんちゃん以上のアイドルは一生かけても見つからないんじゃないかって、そう思えたんです。

とにもかくにも、後悔はあるけど(ブログ完成しなかったこととか)それ以上に思い出に残る、最推しの誕生日でした……!

ヴァイス。栞子ちゃんなのはどうでもいい深い理由が(ry
やーらーかーしーたー!!!
なこ1stは両公演に参加。なこちゃんの描く世界、最高すぎた。
ようやくなこちゃんとじっくり話せたお渡し会。話すの楽しすぎる。
カレンダー、そしてのんちゃんとのお渡し会。イラスト描いてて一番うれしかったかもしれない
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブと愛知で再会。梢ちゃん、マジでラッキーパーソンだったんだよな。


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12月9・10日 異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ! 歌合戦

腹が減っては戦はできぬ
東京ドーム。やっとこれた。
東京ドームに行けたことがうれしくて4グループの推しで写真撮影

記憶に新しい、大変異次元なフェス。異次元フェスでした。
いつものフェスみたいに、各グループが総力を結集させた楽曲で殴り合い、あー、どのグループもやばかった最高……! って叫ぶことになるのかなと考えていました。
だったが、そこに待ち受けていたのは、無数のコラボ曲、意味の強すぎる楽曲たち、形を変えて蘇る伝説
そして、なにより笑顔で私たちのほうを全力で負かそうと同盟を組み、全力でフルボッコにしてくるアイドルマスターラブライブ!の存在

負けました。

特にMIRACLE NEW STORYとウォタブ、全グループコラボでめちゃくちゃ豪華となった繚乱!ビクトリーロードあたりが印象的でしたが、特に印象に残ったのはSnow halation
私にとっての最初に見た光は、カウントダウンライブの開演前のSnow halation。あの日、一気にオレンジに染まる光を見て、「私、ラブライブのライブにいるんだな」って感慨深くなり涙を流したのと同時に、この時は私は灯りを灯せていなかったので、いつかはあの光の一部になりたいと夢見るようになったんです。
だからこそ、あの光景が、伝説となったμ's Finalと同じ東京ドームで、そして今度は光の海の一員として。再現された。
東京ドームが一面『眩いオレンジ』に染まった瞬間泣き崩れて、そのあとの記憶がほぼなくなるほど、泣いた記憶があります。
歌唱がアイドルマスターなので、想像してたのとは違う形でしたが、それでもその光景を見れたのは一生の思い出だな……。って。

だがもう一つ思い出として残っているのは、蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんになれたこと。
スタート近くは追えたけど、多忙によりその後はほぼ追えず。
そして、11月、愛知での1stに飛び入り参加することに決め、そこで蓮ちゃんの持つ世界を知った私は、異次元までの2週間で行ける範囲まで行くことに。
その結果、「蓮ちゃん、良くね???」ってなったり、「梢ちゃんかわいいな……」ってなったり。本当にいろいろ、新しい体験があって……。

そんな2週間を経た、2日目の楡井希実さんことのんすけのMCで「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんー!!」と問いかけがあったのです。

「はーい!!!」って叫ぶ以外の選択肢は、私の中にはありませんでした。

激戦の代償
えものカレンダーお渡し会。えもちゃんにまで名前知られてるとは思ってなかった
今年最後、虹ちゃんの愛知でフィニッシュでした。

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まとめ

今年は、1年、Liella! とのんちゃんを全力で追い続けたな……って思えた1年でした。

最後の最後に、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを再び見つけることができたりもしたけど、それ以上に、やっぱり1年を通じて、Liella! の存在の大きさに気づけましたね……。

だけど、実は3rdライブツアーを終えてからずっと息切れしてたんですよね。
あまりに全力で序盤駆け抜けたからこそ、ペース配分を間違えたという。
おかげでライブのある日以外は泥のようにぐったりしてた記憶があります。。

だからこそ、来年は、最後まで楽しみながら走り抜けることを目標にしたいなと思っています。

本当にいろいろとあった1年。
おたよりもイラストも苦戦しながら頑張り続けたし、途中息切れしたけど今年の目標は、個人的には十分達成できた。
本当に、良い2023年だったなって、終わりかけの今、しみじみと感じています。

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。よいお年を。

のんちゃん、1年間楽しかったよ……!!!

2023年、ありがとうございました。(前半戦)

お久しぶりです。栗まぜそばです。

結局今年全然ブログ更新できなかったよ!!!!!!!
(いきなりごめんなさい)

やっぱりブログ続けるためには、というか、あらゆる物事を続けるためには、意識して定期的に行うべきと思えた1年でしたね……。

もともと三日坊主なうえに、やるたびに書く量増やしがちだからな……。って。

来年は原点回帰して日記を書きたいと考えております。短くね。

閑話休題

2023年、本当にいろいろなことが、去年も大概だったけど大量にあって、思い出に残る1年だったなと思っております。

そんな1年を、1か月ずつ振り返ってみようかなと思います。結局長くなって、記事がバグったので分割しています。
この記事は1月から6月あたりまでです。



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千葉から今年は始まった
りーちゃんBDイベ。りーちゃんの画像は撮影タイムにて。

1月13・14日 Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~北海道公演

最高のライブでした……!!

3rdライブツアーが、今年一番の思い出でした。

あの季節はあまりに鮮烈で、その後の4thより記憶に残っているのは、公演数もさることながら、14公演すべてで思い出に残る出来事があったからかなと。

その中でまず北海道公演をチョイスしたのは、私にとってのターニングポイントだったからです。

思えば、北海道公演を経て、本当の意味で鈴原希実推しになれたのかなって。

笑顔はたくさん見てきたはずだし、レスもこの時点で多く受け取り、クリスマスにリプも帰ってきたし。いろいろとあったはず。

だけど、私はDay.1のあの日見た笑顔がどうしても忘れられなかった。

あのDay.1のMCで、きな子ちゃんと、第2の故郷となった北海道の話を泣きながら話す姿が忘れられなかった。

Day.2で、きな子ちゃんへの強い想いのまま、Day1で一人メイズイエローのまま振っていた時に、見つけてくれたことが忘れられなかった。

『すずはら家』の私にとって、間違いなく、この北海道公演がターニングポイントだったんだなって、今振り返ってみてもそう思えます。

(本来はそんな感じの話を、11月1日投稿するためにしたためようとしたけど、間に合わず没になったので初めてその話したかも。)

また、Day.2では、北海道出身のきな子ちゃんに強い思いを馳せた結果、想いが爆発しすぎて、人生で一番泣いた日となりました……。

以前書いたので今回は省略します。

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正直、この1年で1番の思い出は北海道公演でした

そもそも単純に北海道に行けること特別だったということもありますが、それ以上に推し2人に強すぎる想いを抱いたきっかけであり、

ラブライブ! スーパースター!! 2期という思い出が一番強く蘇ったのもあの日

こんな鮮烈な2日間は、一生来ないのではないかと思えるほどだったなと。今でも思えます。

HOKKAIDO LOVE!
北海道の翌日に関東のR3BIRTH参戦したバカムーブの図
大阪公演。あの伝説的なMCが印象的すぎた。9人になってよかったなって。
無事に2ndから3rdに進むことができました。まる。
痛バッグ完成。実は家で隠してる事情もありなかなか持ち出しも難しいらしい。
東京公演。声出し解禁前最後の、Liella! の本気を感じましたね。
ヤンジャンにのんちゃんが。ラブリーでしたね……。すごいうれしかった。
A・ZU・NA。ともりるの最後の公演にして、私初の声出し公演。最後に大好きを叫べてよかった。ちなみに寝そべり、無かった……。

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2月12日 オダイバ! 超次元音楽祭2023

この日もまた、声出し解禁を感じたんだよな……。余談だけど、ぴあと勤務地は最寄り同じだから悲しいんだよな。

私にとって人生で2回目、ラブライブ! 絡みでは初となったフェスにして、初めて、Liella! に声を届けられた日

声出し解禁といえば、A・ZU・NA Lagoonも思い出せますが、First、声出し解禁なんで微塵も想像できなかった時からLiella! を見続けてきたからこそ、この日は私にとって本当に大切な1日でした。

そして、いざその瞬間を迎えた時、周りから聞こえてくる、Liella! への歓声が、

これまで載せられなかったすべての想いを越えて、

壁をぶち壊した瞬間。

私も、涙を流しながら、上擦った声で歓声を送り続ける

声出し解禁で一番の瞬間は、やはりここでした。

バレンタインに推しからクッキーが届いた
ベルーナに向けていろいろと広告が出るたびに感極まってました
DiverDivaは、結婚式でしたねぇ……。

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3月4・5日 Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~埼玉公演

Liella! 初ドーム……。感動でした。
まぜそばとかいう矛盾魂

(6月省略しているのと)絞り切れなかったので、3月は2つあります。まずは3rdライブツアーのツアーファイナル。

Liella! の単独公演では初めての声出し解禁となったDay.1と、14公演どころか、2年半分の想いが交錯し伝説となったDay.2。両日ともに大変想いが強い日でしたね。

7都市14公演を駆け抜けた季節のファイナルだったこともあって、思い出はたくさん。

開演前の歓声で感極まったり、

泣きながら『ギャラクシー!!!』と叫んだり、

Shooting Voice!! のトロッコのやぶちゃん(薮島朱音さん)から爆レスをもらったり、

ユートピアマジックのトロッコののんちゃん(鈴原希実さん)から爆レスをもらったり、

サプライズ披露されたSecond Sparkleでの叫び声だったり、

なにより、メンバーのあまりに強い思いがこもった1時間だったり。

正直、いろいろな想いを、いまだに3月4日・5日に置き去りにしてるんじゃないかって思えるほど、あまりに大きなライブでしたね……。

飲み会も、楽しかったんだよ……!!

もつ鍋苦手だったけど食わず嫌いなだけでした。今年は食べ物の克服が目立ったな……
神戸!!! メガベガスは飛び入り参加だったけど、それがあったからこそ今年のLiella! 国内全通できたわけで。行き過ぎだよ。
Aqours。神戸の翌日に幕張とかいうムーブをまたかます
日吉最寄りとしてはうれしかった新横浜線開通。主に名古屋行くときに大活躍してますね。
コンプリート。ネオスカとButterflyで号泣するアニガサキ1期大好き男です。
スイーツ大好きくりさん。3枚目は舞台裏。

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3月27・28日 シスターズ4

のんおじ(当時)大集結も記憶に残ってる。それほどまでにのんちゃん推しにとっては印象的でした。

3月2つ目。

声優事務所、Apollo Bayさんが主宰したリーディングライブでした。

Liella! 関連以外では初めて、のんちゃんがステージに立ったんだろうか(間違っていたらごめん)。そんな記念すべき日でもありましたね。

なぎちゃん(青山なぎささん)もよかったし、吉武千颯さんも、駒形友梨さんもだし、株元英彰さんの存在もとても大きかったんですけど、やはりのんちゃん推しとしては忘れられないステージでしたね。

まこちゃんを演じてた時の妹感、ゆりあちゃんを演じてた時のツンデレな感じ。のんちゃんとして披露した生歌。どれを切り取っても、のんちゃんの魅力が感じられたな……って。

ストーリーもよかったし、正直開幕前の不安なんてなかったことになるぐらいよかった記憶が……。

ちなみに本来は27日の2公演のみだったけど、良すぎたから28日仕事爆速で終わらせて夜の部に現地参戦したのも記憶に新しいです。

来年もリーディングライブやるみたいですし。来年は伊達さゆりさんも月音こなさんもいるので倍率やばそうだけど、絶対に当てたいですね。

飲み会、大好きです。
甘党くりさん再び。今はアイスだけど当時はケーキ。
せつ菜ちゃんは受け継がれる。
きな子BD、久々のイラストも相まって思い出に残った……。
実はアーリーアクセス勢だったけどそれ以降ほぼできてない
かわいい(かわいい)

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4月28日 3期生

S!S!S!の聖地、この間渋谷事変で被害発生して涙が止まらない
振り返り上映に合わせて10話と12話の聖地へ向かったのも懐かしい
3rd埼玉Day.2で予告されていた通り、この日に3期生のキャラ発表がありました。 前にも話しましたが、2期生とのはじめましては戸惑いしかなかったんですよね。既に5人というLiella! が完成されていたからこそ……。 だったけど、きな子ちゃんのビジュアルを見て、R3BIRTHの3人も私にとって良かったし、2期生の4人も信じてみようって。 それから1年を経て、笑顔でマルガレーテちゃんと冬毬ちゃんを迎え入れることができて、個人的にはすごくうれしい日でした。 ……のとそれ以上に、夏美ちゃん妹おったん!?ってなってましたね。今じゃ当たり前のような存在になったけど、まだアニメ3期が放映されていないので、冬毬ちゃんが実際どうなのかってのは少ししかわかりません。でも、いい妹者なんだろうなって。
Liella! がいたニコニコ超会議
いつも食べてるやつがおいしいんだよ
東京タワーとこいのぼり
文化放送からのラブレター。4月からだんだんとおたよりが読まれ始めて、ASMRが大量発生した記憶。
なぎちゃんBDイベにも参戦。歌がきれいすぎた……!!
今のアイコン。そろそろ変えると思う
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5月27日 BUSHIROAD ROCK FESTIVAL

暑くなってきたからだんだんと写真が減っている
通称ブシロック。会場は富士山麓だけどフジロックじゃなくてブシロック。 この日はLiella! 、そして初披露だったMIRACLE NEW STORYもそうでしたが、それ以上に私にとっては虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。 今年4月1日をもって、優木せつ菜役が楠木ともりさんから、林鼓子さんにバトンタッチ。 この時点でにじたびもありましたが、にじたびは予算の都合で参加できず、私にとって初めて、優木せつ菜役としての林鼓子さんを見ることができたのはブシロック。 そこで見たせつ菜ちゃんが、最高にせつ菜ちゃんで。 その光景を見た時に、一瞬で涙を流しましたね……。よかったよ。せつ菜ちゃんに会えて。 NEO SKY, NEO MAP! もでしたが、R・I・O・Tも、繚乱! ビクトリーロードも、WE WILL!!も。とにかく印象に残る楽曲が多いフェスだったなって。 (実はこのブシロック、単番だったんですけど、隣があるFFさんの連番。ナチュラル連番だったんですよね(気づいてたけど人違いだったらどうしようってなっていました)。そのFFさんは11月にお亡くなりになってしまい……。もっとそのFFさんと話せばよかったって、今思い返せばそう思いますよ。またいつかなんて、ないんですよ)
映え、よね。
結局このビジュアルが好きなんだよ
ソロイベントって、楽しいですよね。
NEXT SKYを経て栞子推しとして目覚めましたね
スク感。チケは当たらなかったけど無料スペースから見れたり、家族会楽しんだりと。思い出でしたね。
自分への誕生日のご褒美にイラストを描くというの私だけなのかな
というわけで、当記事はいったんここまで。後半戦へ続きます。 kuri-mazesoba.hatenablog.com

明日へ向けて

ついに、3期生の発表(あとイベントABCの発表)、明日ですね。

3期生が入ってきて、きな子ちゃんたちは2年生に、そしてかのんちゃんたちは、3年生に進級する、
この“物語”の一つの節目である大切な日。

思えば、1年ってあっという間で、まるでそれはたった1日のよう。
去年の4月28日から、今に至るまで、ずっと走り続けてきたから、そう思えたのかもしれないですね。

去年の4月28日を迎えてから、私の見える景色は大きく変わりました。
もういろいろと話したからこそここでは割愛するけど、本当に、大きく変わりすぎました。
まるで、夜明けのように、一気に明るくなったんですよね。

だからこそ、私にとって、4月28日は“夜明け”

去年も今年も、新しい景色が待ち受けるからこそ、“夜明け”なんですよね。

だけど、夜明けって、その先に待っているのは、快晴なのか、曇り空なのか、はたまた雨模様なのか。
それって、場所によって、世界によって、その時によって、天気は違うんですよ。

そんな中、私の、“明日の天気予報”は、快晴模様。天気が崩れる心配はないっていう予報なんですよね。
果たして、この先、天気がどう移り変わるか。
でも、私は信じ切ることができます。きっと、私の天気は、ずっと快晴だって



――



私の話になりますが、なんで私は快晴と言い切ったのか。
それは、これからの“物語”が、これ以上なく楽しみという気持ちそのものなんです。
この1年が終わることに寂しい気持ちはあるけど、それ以上に、今の私は楽しみな気持ちがいっぱいです。

この1年、いろいろな“いま”を見てきました。

突然発表された2期生への驚きの気持ちとしての、荒れ模様
2期生への不安という、曇り空
ファンミを見てきて、信じることができたからこその、つかの間の晴れ間
それでも、どうしても不安になって、ふたたび雲が広がる時もあった

だからこそ、WE WILL!! を見た瞬間に、不安という雲が吹き飛んで、MVのように溢れんばかりの青空になった

実は、あれ以来、私の天気予報は、ずっと快晴で
色々な不安を乗り越えたからこその、澄み渡るような快晴。

去年は向かい風だったかもしれなかった、夜が明けて吹く風は、私にとっては、新たなLiella! を知れる。もっとLiella! を好きになれるかもしれないという追い風そのものなんです。

それが、今の私の実直な気持ち。
去年は突然だったからわからなかったけど、今年ははっきりと自分の中でも感じます。楽しみだって



――



閑話休題

他の作品、シリーズの他の作品よりも、季節が変わるのが、雲が流れるのが早いというのが、ラブライブ! スーパースター!! の大きな特色。
5人の季節もあれば、9人の季節もあって、そして、今はさらに先の季節へ進む最中。
季節が移り変わるから、Liella! と出会えたタイミングって、人それぞれ違うと思います

私は、5人の季節のとき、全力で走ることができなかったと後悔していました
始まりを迎えたのが、私がラブライブ!にハマる前だったからこそ。Liella!にハマったのが、2期生の加入後だったからこそ。

でも、後悔があっても、それ以上に楽しい思い出の方が多くて
それは、きっとその先もそうなんです。

正直なことを言うと、Liella! と出会えた嬉しさ以上に、かけがえのないものはありません
いつ出会えたとしても、“いま”という季節が楽しいというのが、Liella! の最大の魅力だと思います。

「今が楽しいよ」って言いたい!

私のSymphony - Liella!

“いま”という季節の気持ちを、大切にしてほしいなって。
それが、私の伝えたかったことです。

そして、“いま”という季節を走り抜けるのが楽しいというのは、いつだって変わりありません

終わりのない季節は無い。
でも、そこで紡がれた思い出は、忘れない限り、終わらないと思うんです
明日がどんな天気でも、やりたいことを全力でやって、楽しむことが出来れば、それはかけがえのない思い出となる。消えない大切な思い出になる。

それは、私がLiella! の活動を追いかけて気づいた大切なことです。

楽しみな“いま”の気持ちは、絶対に忘れたくないと思います

きな子ちゃんと出会えて良かった

昨日4月10日は、桜小路きな子ちゃんの誕生日ですね!!
……正直に言うと、イラストに力を入れすぎた結果、ブログに手がまわらず、更新がギリギリ間に合わず1日遅れとなりました。申し訳ございません。

閑話休題

きな子ちゃんがLiella! に加入してから初めての誕生日。初めてのきな子ちゃんの誕生日を祝うことが出来て、私もとても嬉しいです。

私にとって、きな子ちゃんは本当に大切な存在です。
最近の私のTwitterを見てると、鈴原希実推しのイメージが強いのかもしれませんが、同じぐらいきな子ちゃんのことも大好きです。

当記事では、きな子ちゃんへの想いをぶちまけたいと思います。

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きな子ちゃんから受け取った想い

きな子ちゃんへの想いをぶちまけたブログを過去に書いています。

kuri-mazesoba.hatenablog.com

こちらの記事ですね。ありがたいことに、様々な方にブログの感想をいただく機会があったのですが、その中で一番話題に上がったのがこちらの記事でした。本当にありがとうございます。
正直に言うと、個人的に一番書いてて良いって思えたのもこの記事でした閑話休題

そちらの記事は、アニメ ラブライブ! スーパースター!! 2期2話見終えた勢いで書いた、平たく言えばきな子推しになるという決意表明でした。

2期生が初公開された時は、桜小路きな子という文字列を見て(5人のLiella! が終わるから)絶望すら感じたのが、
ビジュアルを見てかわいいってなって、

当然当時は故郷が美瑛なんて知らなかった(けどなんとなくそうかもとは思っていた)

直後(旅行で)故郷の北海道に行くことになった時に思いを馳せたり、

そしてファンミで出会って、

気づいたら、2期生で推しが決まるのなら、きな子ちゃんになるのかな……ってなってたんですよね。

実際、私の推しキャラって、人間性もあるんだけど、第1に表情から決まります。

スパスタ2期2話感想 “私が一番好きなスクールアイドル”

前書いていた記事では、こう書いてました。
そこであげていたのは、LoveLive! Days vol.29のLiella! Happy Time。
実はその記事を見てた時に、「きな子ちゃん、かわいいなぁ……」ってなっていたんですよね。

これは、このLiella! Happy Timeのイラストと同じアクリルアートですが、とんでもなくかわいいじゃないですか!
もっとも、それだけじゃなくて挿絵のチーズを食べてる姿とか、体操服姿で息を整えてる姿なんかもあったりして、それらが私に刺さったんですよね。

「あの子、まっすぐだな」

って。
あまりに正直で真っすぐな表情に、アニメ開始前から惹かれていたのかもしれません。

私は、元々、ふとした時に、想像を越えるギャップを見せる子が好きなんですよね。(実際実はLiella! のキャラで2番目に好きなのは四季ちゃんだったりするし、キャストでも時折イケメンになるのんちゃんに、表情豊かなやぶちゃんも好きだし)
でも、ある時を境に、真っ直ぐな心を持つ子、言わば、笑顔が天使な子も好きになってきたんです

要するに、私は、あまりにも眩しい表情を見せる子が大好きになるんです

なんだかんだで、今まで見てきたアニメで一番好きな表情。

私がきな子ちゃんに惚れ込んだのは、その笑顔があったから。
笑顔が天使な女の子が、私のタイプのキャラ。
そもそもきな子ちゃんのおっとりとした感じの顔つき自体がタイプなんですけど、それに前向きな笑顔。きな子ちゃんって、本当に魅力的な表情を見せる女の子だと思うんです。

スパスタ2期2話感想 “私が一番好きなスクールアイドル”

こう書いてあった通り、2期2話に見せた、あまりに真っ直ぐすぎる表情は、私に刺さったんです
(正直歯をむき出しにしたあの表情を見せたのは本当に一瞬でした。……でも、その一瞬に私は惚れたのです)

こうして、私は、あのブログに書いてあった通り、きな子ちゃん推しになったのです
それが、2期2話を見るまでの話。

……でも、今こうして全力で推しているのは、それだけの理由ではなくて。

2期2話を見てる当時、相当に挫けそうな時だったんですよね。

少し情けない話なのですが、その当時、自分の仕事の力量不足によって、相当打ちのめされていた時期。
あまりに仕事が上手くいかず、毎日のようでオフィスで泣き続け、進まなかった分を尻拭いするような状況。
社会人生活2年半、決して順風満帆とは言い難い状況だったのですが、この時ほど辛かったときはありませんでした。

仕事辞めたい
自分にはなにも出来ない
いなくなりたい

そんな、あまりにドス黒い感情が人生で初めて渦巻いたほどで。
普段は無理やりポジティブ思考で乗り越える私でも乗り越えられなかった状況で。

そんな時にきな子ちゃんに、本当の意味で出会えたんです。

あの日魅せた笑顔は、ドス黒い泥沼のようなものに浸かった私を引っ張ろうとした、希望の手でした。

それと同時に、私はある言葉をきな子ちゃんから受け取ったのです。

本当に大事な言葉のはずなのに、埼玉公演Day.1にてお会いしてくださった方との会話中にど忘れしてしまったの一生の不覚です。
この場を借りて謝罪いたします。申し訳ございませんでした。

「きっと、伝わると思うんです。大変でも、やりたいことを続けていれば、その先にある楽しさは大きくなるって!」

当時の私にとっても、差し込む朝日のように眩しい言葉
そして、今の私にとっては、まさしく日差しのような、なにより信じることができる希望の言葉

どれだけ辛いことがあっても、あの言葉が最初にあったから。私は走り続けることができた。

きな子ちゃんが勇気を出して前に進む姿をみて、私もまた奮い立たされて、勇気が湧いてくる。
もう、きな子ちゃんから目が離せない。

スパスタ2期2話感想 “私が一番好きなスクールアイドル”

あの日から、好きなキャラ的な意味でも、そして私の支え的な意味でも、きな子ちゃんは本当に大切な存在となりました

それからのラブライブ! スーパースター!! 2期は、きな子ちゃんとともに駆け抜けていって、推しとともに、推しの成長を実感しながら、時には推しを感じながら……、
と、今までにないアニメ体験となって、本当に楽しい時間だったなと思えました
あれほど楽しい日々はもう来ない……と、思っていたのですが……。

―――

Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~北海道公演 Day.2

最高をもう一度味わえた、一生忘れられないライブツアーにして、人生で最高の思い出。

時は12月からの、Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~。
きな子ちゃんとともに推しとなった、きな子ちゃんを担当する鈴原希実さん(のんちゃん)を応援し続けて、様々な出会いを通じて、全力で最高に触れてきたツアー
その中でも、きな子ちゃん推しとして、絶対に忘れられない公演に関して触れたいと思います

きな子ちゃんの故郷。
寒かったより、暖かい思い出の方が強かった、かけがえのない思い出。

それは、北海道公演Day.2です。

その公演は、北海きたえーるで開催された、きな子ちゃんにとっての凱旋ライブ2日目。
当時の私にとっては、直前のDay.1が、座席ロイヤルボックス(貴賓席)だったり、私のSymphonyがきっかけで、のんちゃんにこれ以上ないクソデカな想いを抱いたりと、とっても想い入れの強い公演となった翌日。
そして、Day.2は、この日のアオりや最後の挨拶の担当がのんちゃんだろうって予測していて、ひそかに楽しみにしていた公演でした。

実際この北海道公演Day.2は非常に様々な、印象深いことが起こって。

北海道でLiella!の一員になった夏美ちゃんに想いを馳せすぎて、ビタミンSUMMER!!でかつてないほど泣いたり
POP TALKINGでやぶちゃんから初めてレスをもらえて素直に大喜びしたり
のんちゃんの揺らぐわの表情見まくってイケメンすぎて惚れたり
やぶちゃんの揺らぐわへの想いのMCで、もらい泣きしたり(その後の追いかける夢の先でのやりとりは泣いてたゆえに気づかず。)

確かにいろいろとあったのですが、それ以上に、

きな子ちゃんのこれまでの歩みを感じ取りすぎて、ハンカチが使い物にならないほど、人生で一番泣いた日でした。

ここでは、その中でも一番思い出が深い、私のSymphonyについて解説しますが、正直それ以降の曲は全てこうでした。

北海道での合宿がきっかけで生まれたSing!Shine!Smile!で、前日の出来事や、「好きに理由なんていらないよ」っていう歌詞があまりにリンクしすぎて、この時点でこのライブツアーで一番ぐらい号泣。
その余波と、キャンプファイヤーのことを思い出して名前呼びあうようにでも号泣。

そんな中迎えた私のSymphony。
3rdライブツアーの私のSymphonyは、オーケストラ調になって、歌割も大きく違うんですよね。
そして、振付は、キャラではなく、キャストの物語を描いている。そんな話を聞いたことがあります。
でも、私が感じ取ったのは、歌詞です。

解釈は今と少し違ってますが、当時はこんな風に感じ取れたのです。

「Liella!……?」って、Liella!を知ったきな子ちゃん。
練習するLiella! の様子を見ようとしている。そっと見守ろうとしている。

チャンスはある日突然
目の前に舞いおりてきた
そっと両手を伸ばしたんだ

確かにあまりに突然だった。
でも、あのステージを見たから

ぎこちなく刻む一歩が

憧れたから
背中を押されたから、前に進んだきな子ちゃん

パッと鮮やかに世界を変えてく

出逢えた、Liella!のセカイ。

なにが待つの?

スクールアイドルになったきな子ちゃん。だけど、始めたては本当に大変で。
叶うのか、本当に不安だったんじゃないかなって。
誤解されたこともあって……。
「きな子がいるから」だと思ってしまうぐらい……。

なにをやれるの?

「練習メニュー、少し簡単にしてみる?」
「そんな!?それは違う気がするっす!」
でも、きな子ちゃんが信じたのは、練習をし続ける先輩たちのあの姿。
「だったら、そのまま突き進んでくれよ。自分がやりたい、目指したいって思ったことを、信じてみろよ! 周りの声なんて、気にするな……!」メイちゃんからの熱い想いがきっかけで、信じようと決意した。

勇気出して進もう

「きな子も、やっぱりLiella! さんたちと、優勝を目指して頑張りたいっす!!」
勇気出して、信じた道を突き進んだからこそ、伝わる想いもあった。
きな子ちゃんの真っすぐな想いが……伝わった……!!

ちっぽけな昨日までの私じゃない
奏で始めたんだ夢を

希望を背に、ラブライブ! 優勝という夢を奏で始める。
挫けてそうになっても、夢へ一直線に進むその姿は、「ちっぽけな昨日までの私じゃない」

幕が上がる ここから先は
胸に描いてたステージ

「大変でも、やりたいことを続けていれば、その先にある楽しさは大きくなるって!」
結ヶ丘中にその言葉が伝わったあのステージ。

できっこないよって思ってたことも

昔のきな子ちゃんを見て、きな子ちゃんもそう思ってたんだろうな。

踏みだせばほら叶うんだ

GO!! リスタートの時のきな子ちゃんは、正しく叶ったかのような、満面の笑顔。

きらり希望 響かせるの
どこまでも広がれ 私のSymphony

きな子……!! がんばった……!!

……。アニメ1話から3話までの展開と歌詞が完全に一致すると気づいてしまって、人生で2度とないぐらい泣いて、立てなくなったんです。
こんな感じのことを丸1曲中全て考えてしまい、大泣きした中聴いた、

「今は楽しいよ」って言いたい!

あの日以降、笑顔が増え続けたきな子ちゃん。

鈴原希実さんに対して限界になる当時とは違い、きな子ちゃんを思い浮かべすぎて、誇張抜きで崩れ落ちて、立ち直ることもできなかったほど泣いて。
泣いて泣いて泣きまくって……。

きな子ちゃんの成長を、北海道の地で、これ以上に感じた、最高の思い出となった瞬間。それが、北海道で聴いた、私のSymphonyでした。

背景に他意は無い

その後、追いかける夢の先でも、2話のED、最初に聴いたきな子ソロを思い出してしまったなって。
それに加えて気づいたらきな子ちゃんと重ねてしまう歌詞に感動。そして、

アニメ2期の思い出が、きな子ちゃんが駆け抜けた日々が全て報われたかのようなあの笑顔。
それを見た瞬間にもう一度立てなくなり、アンコールの手拍子もできなかったなと。
改めて思うと、この時点で現地7公演目。
なのにもかかわらずここまで思い出が昇華されるこのライブツアーが素直にすごいって思えたのと同時に、私がどれだけきな子ちゃんが好きかって気づけた、大切な公演でした

――

最後に

私にとってきな子ちゃんは、言わば希望の象徴なのかなと思います。

自身の希望で、Liella! も、結ヶ丘の生徒の気持ちを動かした一人の生徒。
挫けそうな私に、希望ともいえる、大切な気持ちを与えてくれた大切な存在。
そして、担当が、鈴原実さん。
なによりも、中国語の名前が、桜小路奈子。

彼女ほど、希望という2文字が似合う子はいないんじゃないかなって考えてます。

希望という言葉が似合いすぎる、私にとっての太陽であるきな子ちゃん。
彼女を、これからもずっと、推し続けます。

あらためて、この1年振り返ってきて、自然と出てくる言葉があります。

“きな子ちゃんと出会えて良かった。”

来年の誕生日も、盛大に祝いたいな。

決意表明

Liella! が好きだ。

18人と2人の星たちが織りなす、アニメの物語が好き。
18人と2人の星たちが織りなす、ライブの物語が好き。

アニメの物語が煌めいた分だけ、もっともっと輝くライブが好き。
ライブを重ねた分だけ、思い入れが深まるアニメが好き。

澁谷かのんが好き。伊達さゆりが好き。
唐可可が好き。Liyuuが好き。
嵐千砂都が好き。岬なこが好き。
平安名すみれが好き。ペイトン尚未が好き。
葉月恋が好き。青山なぎさが好き。
桜小路きな子が好き。鈴原希実が好き。
米女メイが好き。薮島朱音が好き。
若菜四季が好き。大熊和奏が好き。
鬼塚夏美が好き。絵森彩が好き。

きな子ちゃんの前向きにひたむきに進み続ける、勇気ある姿が大好き。
のんちゃんのあざとくもあり純粋でもある笑顔、そして、まじめで、きな子ちゃんと同じ、勇気出して叶えた、叶え続けるその姿が大好き。
やぶちゃんの表情、特に魅力的な笑顔、そして誰より真っすぐな想いを持つその姿が好き。

だけど、推しの存在があったとしても、みんな見てしまうほど、1人1人が魅力的なLiella! が好き。

ライブでの、魅力あふれる歌、パフォーマンスが好き。
常にファン思いで、トロッコの上から愛を振りまき続ける姿が好き。
MCで、心に響く、大切な言葉を溢れんばかりに届ける姿が好き。
Liella!のライブの、好きに溢れる空間が好き。

Liella! の色々な曲が好き。
盛り上がる曲も、情緒あふれる曲も好き。
Day1の、“遅すぎるなんてない 不可能なんてない”という歌詞が、一番好き。

リエラジが好き。
What a Wonderful Radio!! #なこなぎラジオ が好き。
突撃ロケが好き。

テレビ出演するときに目一杯輝く姿が好き。
常日頃から私たちを楽しませてくれる姿が好き。
その裏で陰で努力を続けている姿も好き。

尊いキャラのイラストも好き。
尊いキャストの写真も好き。

最初から溢れんばかりの夢を見せてくれた、5人のLiella! が好き。
今この瞬間最高を更新し続けて、夢を見れてくれる、9人のLiella! が好き。
そして、未来に見える、新たな夢そのものである、未来のLiella! も、きっと好きになれる。

私にとっての、Liella! への感情は、溢れんばかりの好きに満ち溢れている。
それどころじゃない。

眠らないで夢を見よう。

私にとってのLiella! は、夢そのもの。

Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~は、私にとって、人生最大の冒険だった
3か月の間、14つの公演の間、Liella! という一つの存在に向かって、全力で向き合い続けた冒険。そして、私の気持ちに、全力で向き合い続けた冒険でもあった。
桜小路きな子という存在に、鈴原希実という存在に魅せられて、憧れて、自分を変えていった3か月の冒険。

それを終えた今の実直な気持ちが、Liella! が好きという気持ち

人生で、あれほど大きな想いを抱いた存在は初めて。

鉄道、旅行、様々なアニメ。今までの趣味は、心のうちに何らかの不安を抱えていた。

でも、今の私には不安なんてない。

Liella! は、今も未来も、きっと素敵な夢を描き続けるはず。そんな確信めいた想いがある。
9人になることが不安だった時期があった。でも今は、12人のLiella! という、本当にどうなるかわからない未来ですら、希望に見える。

最終公演前、“自分を変えてみたい”という目標をこのブログに書いていた。
確かにまだコミュニケーションをとることは苦手かもしれない。でも、ツアーを通じて様々なオタクと出会うことができた。
そんな中、自分でも楽しめてるんだ。明るく周りと好きなことを語らうことができたんだって、昨日ようやく気付くことができた。

それに、全ての不安を払しょくすることができた。
根暗で自信のない私が、様々なオタクと他愛ない話ができるぐらいには明るくなれた。Liella! をずっと好きでいれると、自分を信じることもできた。
埼玉での2日間を通じて確信した。“自分を変えることができた”と。

ゴールに見えてた。でもスタートライン。
14公演を終えたからこそ、新たな自分の人生を始めることができそうな気分になれた。

改めて思うと、Liella! から受け取ったものは大きくて、とても多かった。
Liella! への想いは大きすぎるかもしれない。でも、大きすぎるぐらいがちょうどいいかもしれない。
絶対に二度と出会えない、奇跡のような出会いだったのだから。

限りないLiella! そして、限りある今。その美しすぎる対比があるからこそ、目を離すことなんてできない。

いや、目を離すなんてことはもうしたくない。

Liella! が私の青春。
Liella! が私の人生。

これからもずっと、Liella! を追い続けます!!

Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 埼玉公演直前の気持ち

お久しぶりです。栗まぜそばです。
最近ほとんどブログ書けてないです。

というのも1月は4週連続でLiella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~に現地参加(しかも両日)、それがない日もライブ参戦が重なってたり、遠征から帰ってきて疲れてたりと。

だとしたら平日……と思ったら平日は激務が始まり、気づけば仕事の時間が遅くなり疲れで何も出来ず。私が何をしたというんだ。
空き時間も、将来のためイラストの練習を始めたり(まだかわいく書けないからお披露目はできてない(1枚除き))と、時間が取れず。

ようやく纏まった時間が取れたので、今書いてます。

さて、当記事はLiella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~のツアーファイナル、埼玉公演に向けての自分の気持ちです。



―――



はじめに。

このツアー、ここまで12公演開催されていますが、決して全て参戦することが正解ではないです。
自分通りに向き合うことができればそれで正解だと思うのです

その中でも、なぜ私が7都市14公演の参加、すなわち全通をめざしたのかと言うと……、端的に言えば、Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~へのリベンジです。

唯一行けたのが宮城だったのです。

3rdライブツアーが2期の総決算とすれば、Firstライブツアーは1期の総決算。そして10都市20公演(と東京追加公演)を、星の連なりのように繋ぐツアー。
当時の時点で既にLiella! を応援していましたが、当時の私は……。

・当時の私は旅行に重きを置いており、ツアー参加に消極的だった。それ故終盤戦まで応募しなかった。
・そもそもライブ参加自体経験がなくかなりチキンだった
・少し被るけど、同じツアーで2公演以上行く意味あるのか? という考えだった。
・そうこうしてるうちにカウントダウンライブへの参戦が決まり、それを初ライブにすることに決定。それ以前の公演の現地参加を見送ろうとした。
応募ミス(愛知と千葉)
福井と宮城の一般2次を外す。

と、散々な状況の中で、辛うじて宮城公演Day.2を見切れ席とはいえ当てたため参戦できた(のと東京追加公演Day.1)のですが……。その時の記憶が残ってないという。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に一番重きを置いてた時期とはいえ……、今現在のやる気の1%ぐらいしかなかったんじゃないかと思います。

最も、当時ライブという文化をよく知らなかったためかなり慎重になってたというのがいちばん強かったんですが……。
でも、群馬公演Day.1は見たんだし、飛び込んでみたら良かったのに……。
(飛び込まなかったのは恐らく、この時点でライブの魅力というものを分かっていなかったんだろうなとは思いますが……)

結果として、後悔が多く残ったツアーだったんですよね。

やっぱり転機はあの時だった。

その後、2ndライブの大阪公演(with Yuigaoka Girl's Band)を経て、Liella! がめっっちゃ好きになり、キャストのことを本気で追いかけ始め、2期は苦労しながらも毎話感想ブログを投稿したり……。
そんな最中発表されたのが、3rdライブツアー

もう発表されたの7か月前か……。

まるで、Firstライブツアーを彷彿とさせるツアー。
そして私自身の環境も大きく変わって、ツアーにおいて公演を重ねる楽しさが少しずつ伝わってきたり、旅行好きの私も楽しみにしていたり……。

そして、そこにFirstライブツアーに重きを置かなかった後悔が加わり、意地でも全通してやろうとなったのです。
(その後宮城公演Day.1を外して全通はおじゃんとなりました。こればっかりは仕方ない……)

正直、全通の理由は最初はたったひとつ。リベンジに意地になってるだけでした。

でも、結果として、私としては、全通をめざしてよかったなと思えました





思えば、この3rdライブツアー、色々な公演がありました。

これらの写真は舞台めぐりというアプリで撮りました。公式からもオススメされてます。

3rdライブツアーの出発地にして、2期生とともに進む10人、いや20人の出発地、ゼビオアリーナ仙台で開催された宮城公演

さゆりんこと伊達さゆりさんの故郷でもあって、彼女への熱がいちばん強かった公演でもあった(もっともその後、あるメンバーへの想いが強くなりすぎたってのもある)。
MCでは、大好きだっちゃ合戦(と勝手に呼んでるDay.2のアレ)があってとても楽しかった。
ボーナス前で、タンくぅくぅ(唐可可ちゃんにちなんで、牛タンを食べるLiella! のオタクのみが使う用語)がDay.3までお預けになったのも記憶に新しかったり。

ナンバリングライブでは非常に珍しい展示場で開催され、2022年最後の公演となった、AICHI SKY EXPOで開催された愛知公演

常滑が火の海になる事件(MC)こそありながら、名古屋めしを満喫したり、全席アリーナだからこその景色を楽しめたり……。そして何よりやぶちゃん。
そして何より唯一にして初めて連番を組んだ公演でもあって、その点でもすごく新鮮に楽しめた公演でもあったり。
(ちなみに連番は結局あまり積極的に組むことができませんでした。今回の反省点の一つです)

同じく展示場会場で開催されて、2023年最初の公演。そして、りーちゃんことLiyuuさんの誕生日も重なった、幕張メッセでの千葉公演

海浜幕張は地元でもあるため観光は無かったけど、おなじみの場所でLiella! の姿を見れたのがとても嬉しかったなと。座席配置が愛知とほぼ同じだったけど、それでも全然景色違うのは面白かった。
結那さんのダジャレという新たな楽しみが始まったのもここからでしたね。やぶちゃんを目で追いかけるようになったのもここから
正直ここまでの6公演が個人的には前半で、この公演までとこの公演からは全然雰囲気が違ったんですよね

後半戦開幕は、きな子ちゃんの故郷、北の大地北海道でのライブ、北海きたえーるでの北海道公演

そもそも、北海道という地が特別ってこともあったけど、何より推しのきな子ちゃんの故郷だったこともあり、1番力を入れて参加したのは北海道公演
ライブもそうだったけど、食にも力を入れたり、そもそも北海道が好きだったのもあって本当にいい場所だなと。
座席がロイヤルボックスだったのには驚きでした。ロイヤルボックス、本当に広かった……。

北海道公演は本当に思い入れが強いんですよね。Day.2の、揺らぐわに対するやぶちゃんの想いのMCも大きかったんだけど……。
そのDay.2では、北海道出身のきな子ちゃんに想いを馳せすぎた結果、後半戦ずっと泣いてて……。そんな中、のんちゃんが、きな子ちゃんが届けた言葉も相まって、さらに2人のことが好きになれた。
きな子ちゃんとのんちゃんを好きになれてよかったなと思えた思い出の公演でした。
北海道公演については思い出が深すぎるので、埼玉公演終えた後に単体でブログ投稿したいレベルです。

2ndライブツアーの思い出が最も残る地での、2期生を加えてのライブ、大阪城ホールでの大阪公演。

たこ焼きや串カツ、お酒などへの挑戦が食べ物でのメインだったが、超次元音楽祭参戦を決め金欠になったのはいい思い出。
ライブでは、リエラジで公募した千砂都ちゃんのコーレスとして、たこ焼きのコーレスが登場し大いに楽しめたり
1番西だからこそ、様々な人に溢れ、大いなる熱狂をもたらして、本当に楽しかった公演だったな……と。

だけど、それ以上に、Day.1でのりーちゃんのMC。2ndの2期のPVで夏美ちゃんが出てきた瞬間を彷彿とさせる万雷の拍手を聴いて、心の底から、Liella! が9人になってよかったと思えたなと。
それと同時に、のんちゃんとえもりんの涙を目撃して(くまちゃんも涙を流してたみたいですが見逃しました)、それもとても印象的で……(もらい泣きしたのもいい思い出です)。
2ndライブツアーの思い出が、これ以上ない形で輝いたのもそうですが、9人のLiella! として、これ以上ない光景を見れたな……と。

5都市を巡った後の凱旋にして、結果としてラブライブ! シリーズ最後の声無しとなったひとつの節目。武蔵野の森総合スポーツプラザでの東京公演。

ツアー最後、そしてもしかしたら私自身最後になったかもしれない声無し公演。まさかその後Liella! 以外を含めて全て声出し解禁されるとは……。
配信もあったけど、全てが本気で、Liella! のパフォーマンスをこれでもかと楽しめた公演でもありました。
センステ前は初めてで、本当に近く、新鮮な光景であったのもそうなんですが熱気が違いました。めちゃくちゃ楽しい。
MCも感動的だったけど、最後のやぶちゃんの「なこのとなり」はとても衝撃的でした。なんかやぶちゃんのことばっかになってないかい?(キャストだとやぶちゃん推しでもあります)

この通り、6都市では、それぞれ大きな思い出が生まれたのです。

先程、

同じツアーで2公演以上行く意味あるのか? という考えだった。

と記載したじゃないですか。
そう思っていたのには理由があって、曲があまり変わらなくて見える景色がそう変わらないからこそ、飽きるんじゃないかと、ライブ分かってなかった頃の時期の私は思ってたんですよね。
過去の私に伝えたいです。それは完全に間違いです。(※あくまで個人的な意見です)

本質は全然違うんですよ。
同じ会場での2日間の時点で、座席が違ったり、セトリがちょっと違ったり、MCが違ったり……。
ツアーになると、会場が違い、周りの観光地も違い、見える景色も全然違って、食べるものも違う。もちろんMCも違うし、空気も全然違って、回によっては、キャラやキャストゆかりの地でライブに参加することもあって、抱く気持ちも全然違ったり……。

同じツアーでも、1公演1公演、見える景色って全然違ったんです

この3rdライブツアーも、1公演は配信だったけど、12公演全て、見えた景色は全然違ったんですよ。
6つの都市、12の公演。全てにおいて違う形で、純粋に楽しむことが出来て。
確かに最初の私は、後悔を払拭するためだけに、Firstのリベンジのためだけにツアー全通しようとなっていました。
この3rdライブツアーを通じて、たくさんの公演を重ねるという本当の意味を知ったと同時に、これからのLiella! のライブは、出来れば全公演行きたいという気持ちになれました
(そしてFirstの後悔が強くなっていった)

自分は基本一人で、あまり多くの人と関わらず、結局3rdライブツアーもほぼ単番で、飲み会もここまでの時点で1回(とひとり飲み会2回)で、様々の人との繋がりは持てなかったんですよね。
それでも本当に楽しめたのは、カメラワークやステージなど随所に拘りを見せて魅力的な公演にしてくれたスタッフの皆様、そして、なによりたくさんの公演あるからこそ、1公演ごとを大切にしてくれたLiella! の皆様と結那さんがいてくれてこそでした。

この場を借りて改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました





そして、私の話になるのですが、この3rdライブツアーでは、自分の中で、たくさんのやってみたいことをやってみるという目標がありました。

例えば、ご当地のいろんなものを食べてみたい
宮城の牛タン、愛知の手羽先、キッチンカーの大判焼き、大阪のたこ焼き。自分が食べれるかどうか不安だったものたちでした。

大阪のたこ焼き、生地のバランスが絶妙で、本当においしかった。

でも、どれもどれも美味しくて。たこ焼きに至ってはちょっとずつハマってきてます

例えば、お酒を飲んでみたい
愛知では連番の方と飲み会する機会があり、お酒経験がなかった(現在22歳)こともあってお酒に挑戦してみることに。結果は炭酸に弱かったので敗北しました。

大阪の串カツが一番遠征で食べたもので美味しかった記憶が。後ろのがファジーネーブル

でも、それがきっかけでお酒に興味を持ち始め、北海道と大阪でファジーネーブルを飲み、人生で初めて酔っぱらったり。お酒、楽しい。

例えば、ガチャを全種類コンプしたい
ラブライブ! のライブの物販で恒例となっているのがガチャ。今まで全種類集めたことが無かったので、全種類集めることに。自引きで

205連の軌跡

結果100,000円以上もかけて東京公演で全制覇。軽くトラウマとなりましたが、達成感はとんでもなかったです。もう二度と自引きではしません。

例えば、痛バッグを作ってみたい
ガチャコンプの続きですが、痛バッグにもあこがれがあったということもあって、ら〇んばんさんや自引きで手にしたきな子ちゃんの缶バッチで挑戦。

ラミネートもしてみたかったり。

拙い出来ではありましたが、推しというものをこれでもかと感じ取れる素敵な文化に直接触れて気づけたものも色々とありました。何より作るの楽しい。

他にも様々な目標が生まれて、そして達成して。
でも、どうしても、完全には叶えきれなかった目標というのがあって。

“自分を変えてみたい。”

このツアーを通じて、根暗で常に1人の自分を変えたかったんです。
でも、変わりきれなかった。
結局気づいたのは、1人でいる自分も好きということだったのです。いい意味でそれに気が付いたから、叶えることはできなかったのです。

でも、正直なことを言うと、人と関わるのはかなり苦手でTwitterでも、リプの文面を考えるのに悩んだり、中々自発的に動けなかったり。周りたくさんの人がいたとしても何話せばいいかわからなくなって。
みんなでワイワイすることに憧れはあっても、飛び込んでみる勇気は全然でなくて。
結局、1人でいる自分が好きだったと気づいても、根っこの部分はそう簡単に変わるはずもなく。常に1人、コミュ障な自分は変わらなかった。

でも。変わりきれなかったのですが、変われなかったわけではない。根暗で自信のない私が、少しでも明るくなれた。ツアーを通じて、そう思えたのです。

北海道公演で、鈴原希実さんの笑顔を感じて、変わってゆく彼女を見て。彼女に憧れて。
のんちゃんの背中を本気で追いかけ始めてから、のんちゃんをもっともっと笑顔でいられるように応援するって決心してから、何か自分の中でも吹っ切れた気がしたんですよね。

のんちゃんへの今の感情は、あまりに重すぎる憧れ
それは、かわいいからでもなくて、かわいい絵を描くからでもなくて。
度胸があって、どんどん挑戦して殻を破っていって、日に日に明るくなって魅力的になっていく、きな子ちゃんの面影を感じる、ピュアで真っすぐな姿。
のんちゃんときな子ちゃんのその姿に、とてもとてもとっても憧れているのです

確かに今の自分はまだまだ成長途中。でも、それでも、もっともっと強くて、明るい人になりたい
そう気づけたのは、3rdライブツアーに参加したから。のんちゃんを、本当の意味で推し始めたから。

そういう意味でも、自分にとって本当に3rdライブツアーは特別な時間だったのです。

2ndで見つけた夢を追いかけて、だんだんと変わってゆく。

手が届く夢の先の夢を 今は追いかけたい。





そして、ついに明日明後日が埼玉公演です。初の単独声出し解禁公演となり、そして初のドーム公演。
ベルーナドームでの公演が発表された当時は、思わず目頭が熱くなりました。(それがあまりに嬉しすぎて、スパスタ2期3話のリアタイを本調子で見れなかったほど)

ドームでの公演という、Liella! にとっての一つの夢が叶う瞬間が、ついにやってくるのです。

でも、それと同時に、ツアーファイナル。3か月続いたツアーの最終公演ということもあって。曲がりなりにも全力で駆け抜けたツアーの最後というのもあって。
正直心境としては、かなり複雑です。楽しみって気持ちは人生で一番ってぐらいに高いのですが、正直、終わってしまう寂しさっていうのも人生で一番ってぐらい大きいです。

人生において一番大きな存在となった3rdライブツアーの終わりに訪れる感情がどうなるかはわかりません。
かつてないほど楽しめた。かつてないほど悲しい。かつてないほどうれしい。色々な感情が渦巻く最終公演になるかもしれません。
ツアーは終わりでも、Liella! はもっと先へ進んでいく。でも、まぎれもない、2期の物語の区切りともいえる公演だから。人生で最も輝いた半年間の集大成だからこそ、最後私が何を受け取ったか、どうなってるかは本当にわからない。
だからこそ、今という瞬間を絶対に見届けたい。その気持ちがとても大きいです。

そして、それ以上に。

Liella! に、ここまで私を連れてきてくれてありがとう、自分を変えてくれてありがとうという気持ちを
そして、“みんなのおかげで”ベルーナドームまで来ることができたLiella! に、最大級の愛を

声で届けたい。

埼玉公演は、全身全霊で、2日間、全力で楽しみ、そして、全力で駆け抜けます。

新年の挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
日記でも触れましたが、2022年は、私の人生が180°変わるほど、目まぐるしく激しい1年でした。
6月までの私と、6月からの私は別人と言い切っても構わないほど、大きな変化を遂げた1年。いや本当に、生まれ変わったなと。

そしてこの2023年は、私にとって生まれ変わってから迎える初の1年。
どのような1年になるのか、この1年を通じて、私はどれだけさらに変わることが出来るのか、今からでもとても楽しみです。

……さて、ここからが本題です。

2022年のうちに、今年1年の目標を考えてきました。英単語ひとつで表現したいと思います。

それは、

CREATIVE

Creativeとは、創造的であるを意味する言葉。要するに、創造がテーマの1年
でも、なぜ創造じゃなくて、CREATIVEにしたのか? それは昔から続けてる私の慣例です(それもあるけど英語の方がかっこいいからね)。

さて、CREATIVEとした理由ですが、3つあります。





1つ目は、イラストです。
というのも、去年少し挑みましたが、なかなか上手くいかず。本当は12月辺りに挑戦する予定でしたが、3rdライブツアーに全力を尽くしすぎたので時間が取れず。
……だけど、皆様のライブレポを見たり、かわいいイラストを見たりすると、やはり挑戦したいもので。
どうしても文字だけだと限界があるし、自分にとっても供給になるから……!という理由で書こうと思ってました。この時点ではまったり寄りでしたが。

と、ここまでは普通の目標というか、やってみたいことでしたが、ここからとある出来事がありました。

12月24日、私の推しメンの一人である、のんちゃんこと鈴原希実さんがリプ返企画を実施。

金髪ロン毛ハカドッグ

24日はポケモンハイテンションでポケモンのリプを送ったのですが、25日、のんちゃんのイラストの存在を思い返した私は、イラストに関する質問を投げることに。
正直、その時、声優ののんちゃんとしてでも、Liella! メンバーとしてののんちゃんでもなく、1人の憧れの絵師、鈴原希実さんに対して質問していたのは否定しません。で、3割の憧れと7割の下心の質問だったのですが、

リプが返されたんですよね。もう寝る状態の中、飛び上がるほどうれしかったその気持ちは忘れられないものです。
結局、鈴原さん自身は感覚で描いていたとのことでしたが、そこに自分に欠けているものに気づきました。

それは、かわいさ、魅力を伝えること……そして、リプ返の文章から伝わる、楽しく描く。その気持ち

今までの私は、とにかく似せようとして、書き上げようとして、それらの気持ちを忘れていたかもしれません。
鈴原希実さんから受け取ったのは、リプというお返し以上に、ここまで見つからなかった鍵で

……そして、それ以上に、私に一つ大きな目標が生まれまして。
今までの私は、のんちゃんにリプを送り、応援してきた。だけど、今回は、勘違いかもしれないけど、私はのんちゃんに背中を押された気がしたんですよね。

私のモットーは、想いを受け取ったとき、それ以上に、大きな想いで返す。パフォーマンスで魅了されたなら、最大限の応援でそれを返す。
イラストに関するリプ返が来たのだから、返すべきものは何か? それは、もちろんイラスト

2023年、私は本気でイラストに向き合う

そして、絵師としても憧れを抱いてる鈴原希実さんに、イラストを見てもらいたい

そういう下心しかないやる気の出し方でもいいんじゃないでしょうか?

少なくとも、鈴原希実さんとの接近イベ参加までのタイミングにはなるのですが、イラストは今年、昨年に引き続きメインとなるライブに続くメインとなることでしょう。





2つ目は、お便りです。

お便りは、何よりキャストに想いを伝える手段。
推し活を始めた去年は何もわからず、右往左往していたのですが、ようやく少しずつ分かってきたところ。

というわけで、一つ目標を立てることにしました。
1日1お便りです。

想いを伝える手段であるお便り。それを毎日創り上げる。それには3つの理由がありました。1つ目は言うまでもなく、想いを伝えるということですが。
2つ目は勉強なんですよね。語彙力を上げるためにお便りを書くということです。語彙力が完全に不足しているため、より想いをキャストに伝えるため、お便りを通じて成長したいという想いがあるんですよね。
そして、何より名前を呼ばれたいという下心。Liella! メンバー9人。みんなに名前を呼ばれたいんですよね。たったそれだけの理由なんですよ。

というわけで、目標は、Liella! 9人、いや、これからの3期生を踏まえて、12人全員から名前を呼ばれたい

またもや下心しかない理由ですが、それ以上に、書きたいからこそ書く。その思いが一番強いんですよね。

ちなみに、正月は書かなかったのかと思いがちですがすでに送っております。





そして、3つ目は、自分自身です。

そう、自分自身をクリエイティブ

去年から、ライブや推し活、お便りなど、色んな事に挑戦してきた私ですが、今年も引き続き、いろいろなことに挑戦していくのと同時に、去年から始めた挑戦を続けていく1年としたいです。
例えば、去年、様々なオタクと出会ったりしたのですが、まだ人間として未熟だったこともあり、あまりうまく行かなかった記憶しかなくて。
でも、タイムラインで楽しむオタクたちの姿に憧れがあったのも事実。

先ほど挙げたイラストも、1日1お便りも、どれも挑戦。

人間として、成長したい。その思いがとにかく強くて

いまのしがない、炭酸も飲めないような一端のオタクではあるけど、今年1年を通じて変えていきたい。

つまり、目標であるCREATIVEの意味は、

・イラストを創り上げる
・お便りを創り上げる
・自分を創り上げる

という、様々な意味合いが込められているからこそ、今年の私の目標としてぴったりだったのです。





結びとなりますが、今年のブログの方針を発表していきたいです。

今年のブログですが、去年は比較的ペースを上げていましたが、今年はイラストへの挑戦がメインの1年。
そのため、投稿ペースは落ちると思います。1か月に1回ぐらい。無理のない範囲でまったりと続けます。

しかし、1年の間に、ラブライブ! スーパースター!! 3期の放映があった場合は、放映期間内は毎週投稿となると思われます。
(幻日のヨハネ及び、6日から始まるにじよんあにめーしょんはブログは書きません。悪しからず)。

過去記事で触れたとおり、その分1記事に気合入れたいなと。
今まで以上に、大好きを伝えるブログにしていきたいです

今年は、当面の楽しみである、Liella! 3rd LoveLive! Tourや虹ヶ咲のユニットライブ、Aqours EXTRA LoveLive! などが3月までに詰まっているほか、3月31日をもって楠木さんがせつ菜ちゃん役を降板するなど、今まで以上に前半が濃いのですが、その先は今の時点ではわかりません。

4月からもにじたびやアニガサキのOVAなどいろいろとある中で、例年以上に、1日1日が大切になるのかなと

1月1日はお正月休みをいただいたのですが、今日からの今年残り僅か364日。
1日1日、一瞬一瞬に刻まれる思い出を大切にしながら、全力で推し活を楽しむ所存です。

今年も1年、このブログ、および私をごひいきにしてもらえたらうれしいです。

2022年、ありがとうございました。

kuri-mazesoba.hatenablog.com

さて、先ほどの記事を書いてからすぐにこれを書いています。本当はこの記事の中に入れようとしましたが、あまりに長すぎたので、挨拶だけはちゃんとしようと別記事にしております。
裏事情ですが、これとは別にあと2記事投稿する予定だったんですよね。でも想像以上に時間がかかりました。
楽しかったけど、多分来年以降はやらないと思います。

では、本題に入ります。

2022年、本当にいろんなことがありました。

色々なことが、ありすぎました。

途中、コロナによる療養期間があったり、仕事で病みそうになったり、チケットの応募を忘れたりと、思うように行かないことも多かった1年でした。
それでも、これ以上無いぐらい楽しい一年でした。






1年の中で特に大きな変化だったのは、私のお金の使い道が、旅行からライブに切り替わったことでした
カウントダウンライブから始まったライブの日々は、私の人生の楽しみになるぐらいで。
ライブ特有の熱を前にノリノリになれた日々。去年の風情感じる旅とは真逆の、人が集う場所でしたが、そこにあるのは愛だったなと。

誰もが楽しそうに、キャストにエールを届け、そしてキャストがパフォーマンスやレスで返す、愛に溢れた空間。

今まで、ライブといえば私とは真逆。一生行くようなことは無いんだろうなと思っていたんですよね。
でも、それは単なる食わず嫌い。

去年までの私に、ライブってとても楽しいんだよと伝えたかったです。

結局、初年度は数えてみるとちょうど30公演。さすがに初年度としては多すぎました。最終的には常に財布の中身を気にするようになりましたが……。楽しかったからええねん。

そんな中、特に6月にあった、Liella! 2nd LoveLive! with Yuigaoka Girl's Bandへの参加が、正しく人生の転機となったのも事実。
たくさんの出会いもあり、そして別れもあった。
そんな1年の中心にあったのはライブ。改めて、とても楽しい1年となりました……!





そして、推し活の始まり。

いままで、漠然とした推しはいたのですが、推し活という分野自体知らず、あくまで私のキャラ付けぐらいの要素しかなかったかと思っていました。
でも、今年の7月に桜小路きな子ちゃんと出会ってから、すべて変わりました。

素直で、前向きで、壁にぶち当たっても信じて進む心の強さを持っていて、そしてかわいい。
何より、心が闇に堕ちそうだった時期に見えた光でもあって。

きな子ちゃんと出会えなかったら。そんなこと、考えたくもありませんでした……!
そんなきな子ちゃんを推し始めてから、

アクスタを多量に購入したり、

kuri-mazesoba.hatenablog.com

きな子ちゃんをテーマにブログも描いたり。正直この時のブログが一番自分らしいのかなとも思えたり。
きな子ちゃんと出会ってからの日々は、1年の中でもとても輝いてた時期で。

自分はあまり推し活に使えるお金は多くない。そんな中、きな子ちゃんの、でかいアクスタをできる限りすべて集めるという目標を立てたりと、自分なりにできる範囲で推し活を進めてきました。

推し活初心者ですが、推し活、とても楽しいです。





推し活といえば、人生でさらなる未体験が。
いままで、概念的な推しは全員キャラで、実在の人物は誰一人いなかったのですが、実在の人物を推し始めるという、私にとって想像もつかないことが。
とはいえ、Liella! だったのですが。

だが、いままでに聴かなかったラジオを聴いてみたり、キャストのTwitterをフォローし、リプしたり。
皆様にとっては当たり前だったかもしれませんが、私にとっては何より新鮮で。

そして、特に推してるのは、伊達さゆりさんと、鈴原希実さん。

伊達ちゃんは、9月30日に(前日まで粘りに粘った結果掴み取ることができた)BDイベへの参加、そして10月には、写真集の発売記念イベントで実際に対面して話す機会があったりと。
どれも私にとっては経験のなかったこと。
接近イベでは、そもそもまともに女性を話したのが5年ぶりだった結果撃墜しましたが、それもまた大切な思い出です。

鈴原さんは、6月のファンミの頃から、あまりにかわいくて推していた存在。実在の人物の中では中学生(多分6年か7年)ぶりに、心の底からかわいいって思える存在として、心の癒しとなりました。
時にはTwitterで、時にはライブのレスで、様々な形でかわいいを表現する彼女もまた、私の推しといえる存在です。
忘れられないのは、12月のLiella! 3rd愛知公演。POP TALKINGで、てか犯人 キミのペットボトルのところで指を差された(レス)のは、正直忘れられないですが、それ以上に……。今年の振り返りなので、これ以上は話すのを止めます。

ベクトルこそ違えど、二人とも、私にとっての初めての推しメンということで。
右も左もわからない推し活。それでも、楽しいものは楽しいです。





そして、なにより、このブログを始めたということ。
いや、ブログという文化が復活したということでした。

かつて、ブログを書いていた時代はありましたが、三日坊主で続かなく、自分にはブログは無理なのではと思ったり。
でも、2nd大阪終了後、ブログを書いてる人の姿を見て、自分も日記書いてるし、それ投稿したらどうなるんだろうと興味を抱きました。その時は単なる日記程度の予定でした。

でも、ここまで大好きを遠慮せずに爆発できる空間だとは思えなくて。

結局、誰かに見てもらう、誰かからの反応を楽しみにするってよりかは、アウトプットのためにブログを書いていた……。というのは否定しません。
やっぱり、何かを書くのって、それだけで楽しくて、それだけで学ぶことも多くて。

それでも、ライブの現場で出会うオタクたちから、ブログについて感想をもらうのは、素直にうれしかったのもまた事実。

……最初は毎日、軽いことを書く予定だったブログは、気づけばたまに物量の暴力で押し切ろうとする、まさしく、ブログ名に偽りない、栗まぜそばという得体の知れない物の特盛のようなブログとなりました。

結局更新頻度は落ちまくりましたが、今ぐらいがちょうどいいので、私なりのペースでこれからもブログはまったりと続けます。






この1年、本当に色々とありました。

でも、何よりも、ラブライブ! スーパースター!! そして、Liella! と結ばれて、紡いでいった1年間。
この1年間、先ほども話したのですが、Liella! が中心だったなと。
そして、これほどまでに、濃密で、目まぐるしくて、なのより楽しいと思えた1年はありませんでした。
本当にいろんなことがあった中で、Liella! との出会いが、皆様との出会いが、私にとって、本当にかけがえのない思い出となった、大切な1年でした。

2022年、一生忘れません。

皆様、1年間お疲れ様でした。

そして、来る2023年。皆様、めいっぱい、1日1日を大切にしながら、楽しんでいきましょう!

2022年に聴いた曲を分析してみた

ご無沙汰しております。栗まぜそばです。
というか、最近ご無沙汰しまくってます。この件に関しては来年頭の記事にて詳しく説明しますが、簡単に伝えると、定期更新は無茶があったので、来年は(イラストに力を入れるという事情もあり)もう少しのんびりと。

ブログをやめる気は無いのでその辺はご安心ください。更新頻度は落ちますが、その分力が入った記事になるんじゃないかなと。
半年間、自分の中でも勉強になりましたよ。

さて、2022年も終わりになりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
コミケに向かい、薄い本を手にする方や、のんびりゲームをやる方。
秋葉原、沼津、お台場、原宿と、思い思いの場所に行かれる方。
色々とある中で、私はExcelでデータを分析していました。

当記事では、私が今年1年聴いた楽曲を分析し、何があったのか、どう変わったのかを視覚化していきたいと思います。
大層なことのように言ってますが、要するにSpotifyまとめ2022を見て興味を抱いただけです
※私は基本音楽のサブスクはSpotifyを使っています。プレミアムプランです。

www.spotify.com

※いつものことですが当記事とても長いです。手短に見たい方は3から見ることをお勧めします。
※また、当方ラブライバーですのでラブライブ!重視です。

さて。それではどうなったか見ていきます。



―――


1.はじめに

さて、なぜこのようなことになったかというと、あるブログでとある知識を知りまして。

trap.jp

こちらの記事にて、お客様のデータのダウンロードという機能がSpotifyにあることに気づきました。
このお客様のデータのダウンロードでは、なんと1年分の再生履歴をすべてダウンロードできると。これはすごい。

www.spotify.com

ちなみに、他のサービスでも、LINE MUSICでは50曲分の再生回数を好きな時に確認できるという機能があるみたいです。
また、PCからですが、Apple Musicの再生回数を確認できるようです。詳しくは説明しませんが、自分の再生回数とかのワードを入れて検索すればわかるんじゃないかなと思います。
とすると、アプリから直接再生回数を確認できないし、データを解析しなければいけないSpotifyのは少し劣ってるわけですが……。

ですが、とはいえ1年分の履歴をすべて見れるのは、データ解析したくなる衝動に駆られるわけで。

また、私の音楽の聴き方は特殊で、好きな曲をヘビロテするわけではなく、特定のジャンルをランダム再生するような聴き方がメインで。
さらに、6月から7月にかけて、音楽の聴き方に大きな変化があったのもまた事実。
だから、データ分析したら面白い結果につながるんじゃないかと思った次第でございます。

また、今回分析するにあたっては、いくつかルールを設けています。
(蛇足ですので、それぞれ折りたたんでおります。)



1.対象の再生時間は、データ上のmsPlayedが100000を越える場合のみ。

今回のSpotifyのデータですが、Jsonファイルにてまとめられていて、中身がこれです。

{
"endTime" : "2021-12-31 15:38",
"artistName" : "Aqours",
"trackName" : "LIVE with a smile!",
"msPlayed" : 307789
},

それぞれに触れておきますと、

endTimeは、再生を終えた時間。つまり、上のデータ上だと、2021-12-31 15:38、要するに2021年12月31日15時38分に再生を終えたというのを記録してるということです。
このデータだけ見てると、当日の、LoveLive! Series Presents COUNTDOWN LoveLive! 2021→2022 ~LIVE with a smile!~ に参加するから予習のためにLIVE with a smile! を聴いてる……ように見えます。

www.lovelive-anime.jp
もう1年前とは……。

しかし、このデータは協定世界時ことUTCの時刻(まさかこのブログでこの用語使うとは……)。日本時間でいうと、2022-01-01 00:38、2021年1月1日0時38分。カウントダウンライブの余韻冷めやらぬ中聞いた曲ということになります。
あらかじめ触れておきますが、今回のデータは全て日本の標準時に合わせております。

artistNameは、この曲の歌手、アーティスト名のことです。
ちなみに、今回はAqoursとなっておりますが、実際は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とLiella! との共同楽曲。

並んでるように見えますが、実は3つのアーティストによる楽曲の扱いで、このデータだと、そのうち1番目のアーティストしか触れないみたいです。
ちなみにこの場合は計算が複雑となるため、カウントは1人(グループ)目のみとします。

trackNameは、再生された曲のデータです。このデータはLIVE with a smile! を再生したと記録しています。
ちなみにここでも細かい条件ですが、同じ曲名でも違う楽曲があったりするんですよね。そちらも実例を見せた方が分かりやすいと思います。
例えば、Memories。

アニメラブライブ! スーパースター!! 1期2・3話のエンディング後の特別パート(Eテレ限定)、リエラのうたの曲で、2人のアーティスト(かのちぃ)のバージョンがあります。
ですが、曲名で分けられていないため、このまま集計すると、二人分のMemoriesが合算されるんですよね
まぁ、とはいえ、リエラのうたは2バージョンあるのが楽しみの一つで。正直このままでもいいやと思っていたのですが……・、

こみっくがーるず、もうすでに4年と半年前って本気で言ってます?

過去に紹介したこみっくがーるずというアニメのOPの曲名も、Memoriesなんですよね
ということで、今回は

ちなみに今回のデータ分析は、Excel(サブスクです)のピボットテーブルが本当に役に立ちました。

以上の通り、曲名とアーティスト名を計算式でくっつけて、正確な数が出るようにしております。ご了承ください。

で、本題。msPlayedは、この曲を再生した時間ですね。
で、この数字はミリ秒換算で集計されています。ちなみにミリ秒は、1000分の1秒。すごい細かすぎる……!
このデータでは、307789という数が記録されていますが、それは約5分7秒。LIVE with a smile! は5分13秒なので、この人余韻の部分で止めたなというのが分かります(多分次の曲(ダイヤ誕だったので)への移行がスムーズに行かなかったと思われます)
で、100000は多いように見えますが、実際は1分40秒。1番ぐらいの量しかありません。さすがにそれより短いのは間違えて流した可能性が高いので、除外するということです。
ですが、まれに実際の曲の時間が100000を切るような曲があるため、その曲はさすがにカウントに入れてます。順位に変動は無さそうですが。



2.Unknown Trackは全て対象外

結構な頻度でサブスク解禁されておらず、購入しSpotifyに取り込んだ曲が比較的あるのですが、それらはUnknown Tracと呼ばれています。(ちなみに、アーティスト名もUnknown Artistとなっています)
後述しますが、非常に特殊な聴き方をしていた関係で、7月までのUnknown Trackまでは把握が十分可能な範囲でした。しかし、それ以降は把握が難しい。そのため、今回は思い切ってこれらの曲の集計は除外します
ちなみに、Unknown Trackの総数は477でした。のちの結果を踏まえてその数を見ると思った以上に多いなと。



3.7月までサービスが行われていたANiUTaは除外。

twitter.com

実は私が使っていたサービスはSpotifyのみならず、ANiUTaもでした。ANiUTaとは、アニソン専門の音楽ストリーミングサービス。KADOKAWAの楽曲の一部などはSpotify等ではカバーされず、地味に重宝しておりました。
とはいえ、最も端末内の曲は聴けなかったり、取り回しに難がある部分が散見されたりした結果、メインはSpotifyでした。
で、こちらANiUTaですが、2021年秋頃のアプデがあまりにアレ過ぎた結果致命的なユーザー離れが起こり(推測です)、2022年7月31日にサービス終了する結果に。
もともと再生数の確認は困難だったのですが、サービス終了で確認の手段がほぼ消滅してることもあったので、当然対象外となっております。

ちなみに、代替サービスは無く、ANiUTaでしかサブスク解禁されてない楽曲はサブスクで聴く手段がありませんアイマスシリーズのサブスク解禁が始まったのが幸いでした……。

(ここから完全に蛇足な部分です)

ちなみにこの中で一番聴いていた楽曲は、

公式サイトより

NEW GAME! のエンディングテーマ、Now Loading!!!!
歌詞の中に月曜日が町にやってくるというのがあったため、毎週月曜日に聴いていました。単純ですが、相当昔からルーティンで聴いていたってのが大きいんですよね。
(否が応でも)前向きに頑張ろうってなれる歌詞がなんか好きで。まぁ、社畜の歌と言われたらおしまいですけどね……。

でも、それ以上に、最近重大な意味で捉えてる歌詞がありまして。

日曜日が少し物足りないワケ
一番星、キラキラ光って気づいた
待ちきれない明日へのキモチ
それはきっと、そうきっと
恋するキモチ

まぁ、要するに仲間と仕事するアニメなので、意味合いとしては仲間とともに仕事する嬉しさとかを描いてると思うんですけど。
ですが、それって仕事以外にも通じるんじゃないかと。
特に今年は、毎週、毎日が目まぐるしく動く日々を過ごしていたんですよね。それって、毎週違った楽しみが待っている。毎週違う一番星が光るような日々を過ごしてるんですよ。
今の私に、とにかく刺さるなって……。

そんなわけで本当に好きな楽曲ゆえに、7月までに40回ほどは聴きました。多分最終的には60~70回。今回のランキング的にはトップ10に入るぐらいは聴いたんじゃないかと思えるぐらいには聴いていましたね。サブスクが無くなった関係で8月以降は0ですが……。

(蛇足はここまで)



4.集計日程は、2022年1月1日から、12月25日とする。

それは単純で、このブログ、年内のまとめなので年内に投稿したいだけです
折りたたむ理由としては短すぎますね。

以上の4つのルールに沿って集計しております。予めご了承ください。



―――


2.各月ごとの分析

さて、分析を始めます。

今回分析する内容は、各月ごとの分析、総合結果の分析です。
ちなみに集計は、アーティスト別と、曲別となります。アーティスト別は割と偏りがあるので当てにならないかもしれませんが。

さて、最初は各月ごとの分析を行いました。ここは今年1年、何があったかを踏まえて振り返ってみます。
(なお、6月からは上位勢はほぼ同じとなります。悪しからず。)




1月(再生回数:1230回)


(この表、割と規格化できたので一つ出来たら量産が楽でした。ちなみにInkscapeで作ってます)

こうしてみると、1月は想像以上にラブライブ! が多かったなと思います。
というのも、1月は割とライブが多く、カウントダウンライブやLiella! First現地(2回)と、割とLiella! のライブ現地が多かったんですよね。
一つ疑問があるのは、カウントダウンライブではセトリに未来は風のようにが含まれてなかったのに、なぜSTART!! True dreamsと同数なのか。答えは神のみぞ知る。

そして(トップ3はジャケット画像もあるため否が応でも)目立つのはイツカノキオクとあのね。からなるくまクマ熊ベアーのOPED。
それに限らず、スーパーカブのOPEDであるまほうのかぜと春への伝言もそうですし、そもそもアニガサキもOPとEDが同数。

それにはある理由があり、当時は非常に特殊な方法で聴いていたんですよね。

mpnets.net

それは単純なシャッフル再生ではなく、導機というサイトを使ってのくじ引き形式

今やったら1発でスパスタ引いて笑いました。

なぜそんな面倒なことをしてるかというと、当時はアニメのOP・EDをまとめたプレイリストを中心に聴いていたのですが、主題歌は連続して聴きたい。でも、シャッフル再生はそこまでは考慮してくれないんですよね。
なので、こういうサイトを使って、疑似的にシャッフル再生したということです。他の説明はここでは省きます。

アーティスト別も今回作成しております。やはり2回ライブがあった分Liella! を聴いてるなという印象です。でも45回。1日1~2回聴いていればいい方です。やはり当時はあまりヘビロテはしなかったようですね。




2月(再生回数:1890回)

1月に比べると全体的に数が増えていますね
2月は基本的には在宅勤務となり、音楽流しながらの仕事が可能になったのでこのようなことになりました。(ちなみに先述の方法を使っているためちょくちょく仕事が止まります。ある意味相性は最悪でした。)実際、再生回数自体は今年1年の中では最多となっているようで(しかもANiUTaを含めない数字なので、おそらく実数は2000の大台を余裕で越えている)。
基本的にはアニソンのプレイリストを巡っていたので、ラブライブ! のランクインは少ない希少な1か月だったなと。
首位のピーチボーイリバーサイドのOPEDは単純に登場が多かったというのもありますが、2月って28日しかないのに15回も聴いてたのか……。よほど固まって出てきたんだなと思わされましたね。のちにもっとヤバい事例が発生しますが。
で、所々にあるのは、OPとEDのうち片方しかないアニメたち。GJ部や閃きハートビート(上野さんは不器用)はEDが複数パターンあるためEDがランキング入りしていないということで、桃色タイフーン(ゆらぎ荘の幽奈さん)はEDがサブスク解禁されていないと

アーティスト別はこちら。3位のDIALOGUE+は、弱キャラ友崎くんとひげを剃る。女子高生を拾う。の両アニメの主題歌なのでその分で増えた感じです。
さて、この2月は、13日にAqours 6thのOCEAN STAGEに現地参加(ちなみに11と12の長野ではずっとアニメのプレイリストを流していました)、27日は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live! に参加したのでニジガクとAqoursが多め。
特にニジガク4thは私にとってのここまでの集大成。かなり気合を入れていました。(とはいえ予習はスクスタを進めるのに必死だったので当日しかできていませんでした)
また、OPとEDでアーティストが別(Petit Rabbit'sとチマメ隊)だったためTop 5には入りませんでしたがごちうさのイベントにも参加したため、ごちうさの数も多めな印象でした。ちなみにPetit Rabbit'sとチマメ隊を併せると、1位の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と同数の47回でした。




3月(再生回数:956回)

3月の1位は青空Jumping Heartでした。というのも、3月6日のAqours 6thのSUNNY STAGEでAqoursにドはまりした結果、当時としては珍しく意識的に再生してたんですよね
でも、割と横並びだったんだなって思える結果でした。でも、それは上位だけだったみたいです。

この3月は割と聴きたい曲を聴いていた印象で、今ほどではないにしろ当時ドはまりしていたラブライブもそうですが、ラブライブ! 以外で一番好きなアニメである恋する小惑星(歩いていこう! と夜空)に、単純に曲のカッコよさから再生ボタンを押してしまう鬼滅の刃、呪術廻戦などが入ってます。正直納得ですね。

アーティスト別ではやはりライブがあったAqoursとLiella!(12日のLiella! 2nd横浜公演) が強かった一か月。ライブのセトリを再現したプレイリスト再生すると20曲程度はあるため、そりゃ数増えるなと……。
2曲ランクインしてたAimerとKing Gnuがランクインしてるあたり、この3月はシャッフル再生外での再生が多かったなぁと。




4月(再生回数:793回)

いやそれにしても凄惨な結果だな!!

と、結果を探っていましたが、歴史を振り返りつつOPEDプレイリストを順繰りしていたのと、ゴールデンウィーク前半はニコニコ超会議の参加で、また、新アニメが異様に多かったこともあり、あまり曲を流していないという事情があったようで。
ちなみに5位の未来の僕らは知ってるよで止まってますが、4回以下は省略したので……(正直なこと言うと4回の時点で21曲あったので……。さすがに面倒だった)

アーティスト別で見てみても月1回以上聴いたかどうか怪しいレベルラブライブが異様に多い(と言いたいけど実態は少ない)けど、……なんでだろう。これもまた心当たりがないんですよね。
特に1位のAqoursに至っては、なぜかという心当たりが一切無いわけで。(2位のLiella! は2ndの名古屋公演がありましたね)




5月(再生回数:1661回)

5月はライブがMTV Unplugged Presentsぐらいしかなかった代わりに北海道旅行していた時期でした。
状況は割と変わっていないけど、北海道旅行中、景色を楽しむためにずっとイヤホンから音楽を流していたので(音楽が無いと眠くなります)、先月より総数が回復。またラブライブ! 楽曲以外の比率も再度高くなってます。Top10ぐらいの中にも2曲しかないからですね。
そして当時はアニメが豪華すぎた2022年春クールの真っ最中につき、旬のアニメが多い。1位には大変流行ったSPY×FAMILYのOPEDがともに登場し(そしてそれに並ぶ恋アスのEDの夜空)、アニガサキも2期放映中につき2期のOP(Colorful Dreams! Colorful Smiles!)がランクインしたり。(ちなみにED(夢が僕らの太陽さ)はどういうわけか2少ない)
ランクインしなかった9回再生にもかぐ告3期のOP(GIRI GIRI)や抽選で多く出てきたと思われるRPG不動産があったり。と、相当にぎやかな1か月でしたね。

しかしアーティスト別でみると、北海道旅行中の一幕が影響しラブライブが埋め尽くしたんですよね。
北海道旅行中の5月4日、今日は1日ラブライブ! 三昧3があり、せっかくなので1日中ラブライブ! の曲を聴こうということになり、始まるまでの間ライブのセトリ通りで曲を聴いてたんですよね。
それとMTV Unplugged Presentsもあり、Liella! の曲別ランキングへのランクインはスタドリのみ、上位30ぐらいに入ってるのは後はDay1(その頃より気づいたら聴くようになった)ぐらいなのにほぼダブルスコアで1位でした




6月(再生回数:894回)

今年をまとめる上で、最も大きな変化があった1か月といえば6月
まず、ANiUTaが6月1日に、7月末でのサービス終了が発表され、仕事が修羅場を迎えるなど、アニメプレイリストが異様にやりづらくなったんですよね。
導機というサイトを使ってのくじ引き形式ではあったのだけど、2曲終わる度に抽選しなければならないのが面倒という欠点があったのですが、仕事が忙しくなると数を稼ぐことが難しくなるんですよね。
また、ラジオを聴き始めて、平日に制限がかかる場面も増加。そこにANiUTaのサビ終でNEW GAME! をはじめとする一部アニメのサブスクが消える(※)というのも重なって、とたんにやる気をなくしたんですよ。サビ終の被害は甚大でした。

※ちなみに、端末内の曲だとまれに曲の色が薄くなって再生できなくなるという、痛恨の仕様があるというのも原因です。

そして、この6月ではLiella! 2nd LoveLive! with Yuigaoka Girls Band(大阪公演)が開催された結果、人生において歩む道のりが大きく変わったこともあり、音楽も、アニメ全般からラブライブ! 中心に大きく変わりはじめる結果に。
そのため、5月まではその他アニメが多く、6月からはラブライブ! 楽曲が多いという差がハッキリと生まれました

このデータを見るととても分かりやすいと思います。ここまではちょっと多いなぐらいだったラブライブ! の楽曲がほぼランキングを制圧しているという。
特に6月はLiella! のイベントが毎週あり(初週2nd、それ以降の3週間がファンミ)、おのずと回数が増えたという感じだと思います。
また、6月はAqours 6thのWINDY STAGEが開催。第2のテーマソングであるなんどだって約束! も姿を見せていたり。逆にラブライブ! 以外のアニメたちはミックスナッツが生き残っているぐらいで姿を消しました。変化しすぎです。

アーティスト別はラブライブ! 1色。もともと各グループともに曲数多かったのに聴く回数増えたらそりゃそうなりますよね……。
特にイベント三昧のLiella! に至っては3ケタの大台に初めて乗るという。
ちなみに5位の果林さんは29日が誕生日だったので。多分それだけの理由だと思われます。




7月(再生回数:406回)

実は、あの4月を下回る再生回数で、1日10曲ぐらい。
仕事に追われ、またLiella! 関連で本当に悪いことも起こったり、音楽を聴く気になれなかった日も多かったってこともあるのですが(ブログ始めたり、スパスタ2期放映開始したりというのは多分影響はありません)……。
でも、それ以上にANiUTaのサビ終が響いており、従来通りでは全く聴けず。それの代替も模索中だったため、Spotify以外の音楽を聴いたり(端末内の曲とか)、動画をBGM替わりにしたりと悩んでました。
さんざん悩んだ挙句ラブライブ! のプレイリストをシャッフル再生するという苦肉の策に出ることになるぐらいで。ちなみにあまり続かなかった模様。

この月が少なかったという事実はアーティスト別でも感じ取れます。最も聴いたアーティスト5位が亜咲花さん(1日にゆるキャン△の映画が公開されたためそれ関連で聴いた)とかのんちゃんの8回。一桁ですよ。そもそも2位の虹ヶ咲の時点で20回というのだからどうしようもない。
となるとLiella! の93回が逆に目立つけど、アニメ2期関連でガンガン聴いたのでこうなるのは納得でした。




8月(再生回数:977回)

先月最後に金曜深夜の渋谷センター街に足を踏み入れ、また帰りのバスで咳を真正面から喰らうという死亡フラグが重なった結果コロナに罹患してしまう、最悪のスタート。なので月の3分の1が在宅となりました。
挙句の果てに在宅の間はBGMに難儀していたようで、その期間内はあまりSpotifyを使わなかったため、結局総数は減少……と思いきや2倍以上に
在宅勤務後半にライブのプレイリストを聴いてたりしたのもありましたが、8月13日、コロナによる療養期間の解除後すぐに沼津のファンミに参戦する際、もう一度ラブライブ! のプレイリストをシャッフル再生
7月は続かなかったのですが、それががっちりハマった結果、主流となったのです。

結局現在では導機の運用を止め、Spotify純正のシャッフル再生機能を使い倒しています。完全にBGMの主役もラブライブ! になったと実感した1か月でした。

曲別で見るとスパスタ2期の主題歌がワンツー。特に追いかける夢の先では16回。というかリリースが8月10日で実質上の期間が22日間ってことを考えるととんでもないぐらい聴いてるなと。
ちなみにAqoursのファンミなのにAqoursの曲が1曲も無いのはご愛敬(最多は青ジャンの7回だったそうです)。

アーティスト別では2期に引っ張られる形でLiella! が最多。Liella! とAqoursは在宅勤務でそこそこ聴いてたんだなということが感じ取れました。




9月(再生回数:1341回)

縦に長い図で申し訳ございません。
ついにシャッフル再生が本領を発揮したのか、チラホラと見慣れない楽曲が見えます。
この9月はLiella! のリリイベもそうですが、何より虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! はなんだかんだで現地3回参加。その結果、CDCSがアニメ放映中ではトップ3に姿を見せなかったのに1位となりました。やはりアニガサキ2期大切だったんだなって
ライブ関連では大きな盛り上がりを見せた繚乱!ビクトリーロードと、初めて現地でパフォーマンスを見れた結果号泣したButterflyが入ってたり。
(そういえば虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! の感想は書ききれませんでした……。でも、いろいろとある毎日、日に日に思い入れが強くなるのも事実なんですよね)
そんな中異様に目立つDay1。完全に好きな曲だから繰り返し聴いてるだけです。ですがさすがに同じ曲ばかりはな……と、自制はしています。自制しててこれなので本当に好きな曲なんだなと

アーティスト別ではリリイベもありギリギリLiella! が上回ったり、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会がやはり多い気がする以外はいつも通りですね。
というかLiella! はこれで5か月連続1位です。やっぱ好きなんだなぁ……。




10月(再生回数:1640回)

仙台に行ったりお休みが多かったりした1か月。ライブが無かったのですが、シャッフル再生が定着したこともあり、再生回数1640回は5月に匹敵するほどの数でした。(もっともANiUTaが無いので総数は10月の方がはるかに少ないか)
が、曲別最多はDay1の9回。あまりシャッフル再生以外は聴かず、狭く深く聴いた月だったかなと。
記憶だと、仙台遠征をきっかけにシャッフル再生でプレイリスト最初から最後まで聴いていたということもあり、本当に狭く深くだったなと……。

アーティスト別ランキングを見ると、ラブライブ! シリーズの楽曲を広く浅く聴いたのが多分よく伝わってくると思います。
というのも、μ's、Aqours虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の曲数を比べると、Aqours(カウントされたのが64曲)>μ's(51曲)>虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(28曲)になるんですよね。
※Liella! は42曲ですが、シャッフル再生外での再生が多いので、実数はさらに上積みされます。




11月(再生回数:1553回)

11月はアニメのプレイリストをシャッフル再生オンリーで復活させたのがトピックス。なので、すこし広く浅くなったのかなと。それにしてもDay1 2か月連続首位ですね……。やはり何もないとDay1を聴きがちなんですね私。
傾向としては10月と似ていますが、細々としたデータは実は全然違うんですよね。

10月は再生した曲が520曲で、再生回数が5回を超えており比較的聴いたとされている曲が109曲。
11月は再生した曲がちょうど600曲で、再生回数が5回を超えている曲は56曲。

11月の総再生回数は10月を下回ってるのに、再生した曲数は上回ったという結果に。
プレイリストが二つになり、広く浅くなったという感覚がこうデータから見えると気持ちいいですね。

アーティスト別ではまさかのAqoursとLiella! が同数。それに関しては偶然ですね。すべてがランダム配置。つまり平等。シャッフル再生外での再生が多い不平等が多いのはさておき




12月(再生回数:1049回)

ルールに記載されている通り、25日までの25日間の集計です。

って言ってるのに水しぶきのサインが20回も再生されてるというデータでビックリしています。たったの25日間なのに月別最多の20回再生って……。
というのもこの12月はLiella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~が開催。ツアーという状況に、配信無しの公演もあるこのツアーの形式にあまりにマッチしすぎた楽曲だった結果、ライブツアー期間中にヘビロテする結果に。
アンコールでえげつない盛り上がりを見せたTBCとDay1と合わせてトップ3を独占……

……どころか、このランキング全て、何なら、再生回数が5回を超えており比較的聴いたとされている曲がLiella! 関連しかないという状況に。ライブツアー、ものすごい楽しんでます。多分1月はもっとひどいことになるでしょう(毎週ライブツアー)。

ちなみにランキング内の楽曲は全て3rd LoveLive! Tour で何らかの形で登場している楽曲です。完全にすべて支配してるじゃねぇか。

おかげでアーティスト別はえらい結果に。Liella! 342回とヤバい数字が見えました。全体の3分の1以上。25日間なので1日13曲以上は聴いてる計算ですね。思ったより多くないな1か月に1000回以上で勇者になれる気がします

ということで、以上、月別まとめでした。



―――


3.総合結果発表 アーティスト部門

さて、総合結果発表のコーナーです。
今年1年、どういう曲を好んで聞いたか。誰の曲を好んで聞いたか。もう御察しなのでデータ重視で振り返ります。

まずはアーティスト別。もったいぶるわけではありませんがまずは6位~20位までです。
本当は一つ一つデータを作りたいですが時間がありません。

こうしてみると割と競ってる印象です。とはいえ見ればわかりますがラブライブ! シリーズばっかりですね。
さて、その中で特に印象的なアーティスト3人をピックアップします。

12位 鈴木みのりさん

ちなみに、曲・アーティスト写真はSpotifyコードに対応してるので、読み込ませると実際にアーティストを調べたり、曲を聴いたりすることができます。

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私の推し曲、夜空を唄うアーティスト、鈴木みのりさん。いや、あの曲本当に好きなんですけど多分後に出てくるのでここでは略。
ラブライブ! 以外では一番順位が上なのですが、案の定1月から7月に集中してるようで。しかし夜空が推し曲である都合上、それ以降も気づいたら聴いていました。

8位 澁谷かのん (CV.伊達さゆり)

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さて、実は他のメンバーと比べると登場回数が多いかのんちゃん。
理由ですが、Tiny Starsと常夏☆サンシャインが可可ちゃん(と千砂都ちゃんとすみれちゃん)と連名となっているゆえに、この2曲がかのんちゃん扱いされているためです。
正直これはどうなんだろうとは思いましたが、趣旨的にはどれをどう聞いたかより、時期による音楽の違いですので、このままでいきます。(本音言うと同様の事例が多すぎるのでめんどいだけです。大変申し訳ございません。)
それはさておき割とバランスよく出てきてはいるけど、12月に特出している印象があります。

8位(タイ) 高海千歌 (CV.伊波杏樹)

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メンバーカラーはみかん色なのに、Spotifyコードは黄色でした。なんでだろうね。かのんちゃんと同じで一部楽曲が計算上で千歌ちゃん名義となっております。
また、ソロ曲は、高海千歌 (CV.伊波杏樹) from Aqoursと別名義となっておりますが、今回は合算して集計しております
かのんちゃんと同順位ですが、こちらは最大でも15回であり、広く浅く出てきた印象。また8月以降の割合がほとんどでした。

と、この3アーティストはすべて傾向が違うんですよね。

これは曲・アーティスト共通なのですが、1年の音楽を振り返るにあたって、4つの傾向があることに気づいておりまして。

まずはアニメの主題歌。また、それがが多いアーティスト。ここでいうと鈴木みのりさん。
アニメの主題歌をまとめたプレイリストを主軸で回していた5月ころまでは多く、8月以降は絶滅危惧種に。

次にラブライブ! の楽曲のほとんど、ここでいうと、千歌ちゃん。また、ミニユニットも該当しますね。
ラブライブ! のプレイリストシャッフル再生を始めた8月から多くなったけど、逆にそれ以前は生息しているか怪しい。

改めてこういう傾向を見ても、6・7月を境目にラブライブ! 中心になったなぁ……。って。

特殊な事例としては、まラブライブ! のアニメ主題歌(一部挿入歌も含む)。ラブライブ! シリーズのメイングループはここに属しています。
それは主題歌プレイリストの時も、その後のシャッフルの時も出てくるため多く登場します。

最後にLiella!。それら関係なしに好きなのでよく聴いています。もはや傾向というか趣味です。





では、アーティスト別ベスト5です。私が今年多く聴いたアーティストは……? まぁ皆さんお察しですね。

5位 Guilty Kiss

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ユニット内の1位はギルキスでした。ユニットは自発的に聴く回数が割と少ないので、シャッフル再生時に多く出てきた感じですね。
面白い傾向としては、案外ユニットって、聴いた回数の差が小さかったんですよね。

ユニット別ランキングを見ると、リリホワやAZALEAはなぜか少し少ないのですが、意外と競っている印象。
もっとも、アルバムがリリースされてるAqoursのユニットが多くて、今年途中までは4曲しかなかった虹ヶ咲のユニットは少ないイメージ(なお、それでも多いのは意識して聴く回数が多かったんですよね)。それにしてもほぼ同数とは……。
一番少ないのはR3BIRTHですが、一番意識的に聴いていたのもR3BIRTH。そもそも9月まで1曲だったのに……。実際、MONSTER GIRLSはユニット曲最多でした

と、聴き方の違いで割と数字的に近くなるのは個人的に面白いなという印象です。




4位 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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ユニットが終わり、ここからはメイングループ故に曲数が飛躍的に増加虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は曲数はそんなに多くないが)。その結果ギルキスとは3倍近く差がついてます。
地味に毎月聴いたアーティストランキング5位以内ラブライブ!が本格的にギアを上げる6月以前から応援していたので……。とはいえ曲数が少ないので数はそんなに多くなかったですが。
曲数が少ない代わりに割と意識して聴いていた印象が強めです。特に4th Live! 開催時の2月はアーティスト別の聴いた回数1位となっております。でも月3桁は1度もなかったという。聴いた回数が一番多かったのが5th Live! があった9月。納得ですね。

ラブライブ!各グループにおいてはそれぞれで傾向が違うのでグラフを記載しております。
実は基本的に40台で推移することが多く安定しています。聴くこと自体が少なかった4月と7月は少なかったですが。




3位 μ's

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3位はμ's。曲数的にはAqoursに匹敵するほど多かったのですが、シャッフル再生前はライブ無いゆえにあまり聴く機会がなかったんですよね。4月は何かのはずみで4位になったみたいですが。おそらく7月までは主題歌分のみだったと推測されます。
本番はシャッフル再生が本格的に始まる8月から。そこからはずっと3位でした。それはそれですごい気がする

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会とは違い、8月以降に大きな山が生まれてるイメージです。
シャッフル再生が無ければここまで多く再生することはなかったし、μ'sさんのたくさんの曲に巡り合えなかったかもしれない。シャッフル再生を考えた8月13日の沼津にいる私、本当にありがとうございました。




2位 Aqours

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今年の3月のSUNNY STAGEがきっかけで、本気で追いかけようと試みたAqoursが2位。結局はLiella! がいろいろとぶちかましたので今はゆるーく追いかけることになりましたが。6th LoveLive! Tourが良すぎたので、わりと7月以前も聴いていた故に毎月Top 3に入るという何気に凄いことに(Liella! は1度逃しているので唯一の記録です)。
シャッフル再生前の時点で、カウントダウンライブに参加し良いなぁ……と思った結果です。あと正直未来の僕らは知ってるよが割と好きだったり。

Aqoursの登場総曲数は、今回の集計対象の全アーティストの中で最多。なので、シャッフル再生があった8月以降の伸びが著しいです。
とはいえ、……7月に大きな谷が生まれてるのはさておき、傾向としてはμ'sに近い印象があります。ですが、ライブへの参加があった関係で、μ'sほどは極端な結果とはなっていません。
ですが、3月(SUNNY STAGE)と6月(WINDY STAGE)の時が比較的多く、やはりライブ時に増える印象でした。

今更ながら、ライブ開催時は、予習を行ったり、終演後にセトリを再現したプレイリストを再生させたりと、聴く回数が飛躍的に増えます

さて、2位がAqoursですので、もちろん1位はこちら。




1位 Liella!

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私を知っている人ならば納得の結果だと思います。1位は私の推しグループ。Liella! でした。
スクスタやAqoursなどでいろいろとあり余裕がなかった2月を除いてほぼ1位という輝かしい記録を残しております。そりゃ納得の1位ですよ。
とくにドハマりした6月以降はシャッフル再生とかに関係なく聴くことが多かったので、総曲数は3位のμ'sよりも少ないながらも1位でした。やはり、推しの曲って、よく聴くんですね。

Liella! のグラフは、私のハマり具合に比例しているのかなと思ってます。他グループで忙しかった2月と、アニガサキ2期が始まった4月が少なめですが基本右上がり。
特に3rd LoveLive! Tour開催で熱がピークに達した12月は342曲(25日までの時点)と先月の2倍以上でした。

……とまぁ、最終的には今年どれだけLiella! にハマったかが、曲数とグラフで視覚化されるという結論となりました。これ、割とわかりやすい……。



―――


4.総合結果発表 曲別部門

というわけで総合結果発表後半戦曲別部門です。
今年多く聴いた曲をランキングで振り返ります。アーティスト部門を見ていただいた方は、おおむね何が多いかは見当がついてるはずです。
ちなみに、私が結果を見た時の感想は、割と順当な結果だった。それだけです。
というわけでまた分割。まずは31位ぐらい(32位)から50位ぐらいまでです。アバウトですね。

ここいらは5月までのアニメ主題歌を多く聴いていた時期の貯金が多かったためか、かなり多くの数のアニメ主題歌が。
逆に、8月以降のラブライブ!シャッフル再生で流れた曲はおおむね50位……どころか100位圏外でした。
それには事情があり、ラブライブ!の楽曲ってかなり多く、アニメ主題歌のプレイリストの曲数より多いんですよね。それ故、Liella! 及び主題歌を除いた最多はTOKIMEKI RunnersとMONSTAR GIRLSの28回。50位圏内は35回なので地味に遠い。

さらに、アニメ主題歌を流す際、抽選するのですが、シーズンが複数あるアニメはまとめられるため、1シーズンしかないやつが多いんですよ。そのため、割と一部のアニメ主題歌は私の感覚以上に多いんですよね。

だが、やはりLiella! の楽曲も多いですね。やはり聴きたいときに聴いてるのが強いんですよね。





少し刻んで、16位から30位までです。感覚ですが、アニソンが減ってLiella! が増えたイメージです。さて、ここからは気になった楽曲について個別に紹介していきます。


26位タイ Memories feat. こみっくがーるず

22位タイ 涙は見せない feat. こみっくがーるず

22位タイ まほうのかぜ feat. 熊田茜音

26位タイ 春への伝言 feat. 夜道雪・七瀬彩夏日岡なつみ

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ちなみに私の推し声優たちがたくさん所属しているApollo Bayさんに熊田茜音さんが所属してるのは最近知りました。

私のイメージですが、アニソンのシャッフル再生で一番多く出てきたのが、こみっくがーるずスーパーカブ(まほうのかぜと春への伝言)。そこから上にあるアニメの残響散歌は私が聴きたいから聴いた回数が多く、恋する小惑星の主題歌は言うまでもない。あとはラブライブ
ある意味、今年一番普通に聴いた曲たちなのかもしれません。
当然、この2アニメは登場傾向が似通っており、2月と5月に比較的登場いるのが確認できています逆に8月以降はほぼ聴いてない





21位 キボウだらけのEVERYDAY feat. フルーツタルト

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同じくアニソンから。キボウだらけのEVERYDAYはおちこぼれフルーツタルトの主題歌。かなり下ネタが多く汚いハナヤマタと呼ばれてるやつです。
でも、かなり好きなんですけどね。単純に笑えるし。下ネタ多いけど。
こちらもまた傾向は先ほどの皆さんと似通っています。しかし好みのアニメなので8月以降も比較的聴いてましたね。比較的ですが。




19位タイ 残響散歌 feat. Aimer

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今年初頭にやっていた、鬼滅の刃 遊郭編の主題歌です。鬼滅・呪術・スパイファミリーなどの話題作は曲が単純にかっこよくて好きなんですよね。特に鬼滅は主題歌が好き。
傾向はおちこぼれフルーツタルトと同じ……。と思いましたが、アニメを終えた2月から3月にかけて集中的に聴いた痕跡が。多分単純にハマってたと思います




22位タイ 水しぶきのサイン feat. Liella!

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ここで順位落としてLiella! の楽曲を紹介。水しぶきのサインです。
こちらリリースが8月10日。しかもそこまで各月聴いた回数は多くない中、1月から聴き続けたアニメと同順位。先ほど触れたとおり、ツアーという状況に、配信無しの公演もあるこのツアーの形式にあまりにマッチしすぎた楽曲だったんですよね。
1か月ですごく聴いた結果がこの順位。中々奥深いですね……。





さて、6位から15位でございます。

先ほどと比べると差が大きくなりましたね。特に8位と9位の間に大きな差が。おそらくですが、8位から先が1年間ずっと推し続けた曲。8位から先が推し曲といっても過言ではありません
で、順位はラブライブ! の主題歌が目立ちますが、だから僕らは鳴らすんだ! にWhat a Wonderful Dream!! は単純に好きだったりセトリで多かったりで出番多かったやつですね。

さて、気になる曲は4曲。正直どの曲も印象的な場面があるんですよね。




14位 追いかける夢の先で feat. Liella!

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水しぶきのサインがカップリング曲ならば、A面は追いかける夢の先で。
ですが、ラブライブ! スーパースター!! 2期のEDテーマということもあり、毎月安定した回数聴いてるんですよね。特に発売された8月は22日間で16回。あまり集中して聴かない私としては珍しいなぁと。
ちなみに順位的にはWE WILL!! の方が上です。11月、シャッフル再生の都合でWE WILL!! の方が4回多かったんですよね。
8月から聴いてましたが、1年間同じペースだと142回聴いた計算。WE WILL!!(138回)を上回り1位になる計算でした。




12位 Colorful Dreams! Colorful Smiles! feat. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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今度はアニガサキ2期の主題歌。当然アニガサキ2期放映期間中の5月に多かったのもありますが、9月の5th Live! に合わせて集中して聴いてたんですよね。5月と9月が影響して実働8か月なのに12位でした。もっとも実働5か月で13・14位がいるんですけどね。
とにかく、ライブの表題曲はライブ期間内の登場回数が特に多いんですよね。特にCDCSはその傾向が強いですね。




9位 青空Jumping Heart feat. Aqours

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Aqoursで一番多かったのは青ジャンこと青空Jumping Heart。主題歌故に割と安定してる……と思いきや11月と12月はシャッフル再生で全然出てきませんでした。でも、3月にAqoursにハマったので回数が多かったり
こうしてみると上下限が激しんですよね。さすが乱数。
なんか順位上になる度に見栄え悪くなる気がしてくるけど気のせいです。




6位 夜空 feat. 鈴木みのり

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恋する小惑星のEDテーマで、私がガチで好きなアニソンラブライブ! 以外の曲では最大の推し曲なんですよね。1月のリスアニ平日だったから諦めたのがどう響くか……。
推し曲なので、特にラブライブ! 以外の楽曲が少なかった5月までは圧倒的に多かったんですよね。正直途中までは1位ペースで聴いていました。実際2020年・2021年では一番多く聴いた曲となっていました。
夜空が6位という事実は、世代交代を実感しましたね……。

さて、この曲の紹介をしますが、恋する小惑星のテーマにピッタリ合ったテーマ、宇宙を感じるメロディもそうなんですが、歌詞なんですよ。

僕らが描いた未来は 遥か遠い道の途中
涙も 笑顔も 分かち合えたらいいね

……みらあおなんですよ。みらちゃんとあおちゃんなんですよ。いや本当、恋する小惑星という作品の主題歌としてこれ以上のものは無い……!
というか、力をもらえるし、それ以上に綺麗。

ぶっちゃけるとどこが好きなのか伝えるのは難しいけど、本当、私が漠然と、ああ、この曲好きだな……。って思える曲なんですよね。





さて、トップ5。ラブライブ! 外の推し曲、夜空が出てきたので残り5曲はラブライブ! 楽曲です。
というわけで、ラストスパートです。もう大みそかの20時台です。




5位 NEO SKY, NEO MAP! feat. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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5位はネオスカ。NEO SKY, NEO MAP! でした。OPの虹色Passionsより多いのですが、正直に触れると、希望、未来への明るい感じの曲調が非常に好み
また、私の見た初めてのラブライブ! の主題歌だったということもあり、非常に印象的だったんですよね。だからこその5位。もしかしたら年末の結果次第で5位と6位は入れ替わっていたかもしれませんが。
月別成績に目をやると、4th Live! までのアニガサキ1期全盛期と、5th Live! の時期が多かったなと。




4位 ノンフィクション!! feat. Liella!

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Liella! の挿入歌で2番目に好きなノンフィクション!! が4位ちなみに1番目は、未来の音が聴こえる(10月リリース故にLiella! の中では下の方)。
特にノンフィクション!! は、ライブでの、ノンフィクション!!→Day1のセトリがめっちゃ好きなので、流れでものすごい聴いてるんですよね。でも12月、3rd LoveLive! Tourでその流れが消えたので12月は少なめでした。




3位 未来は風のように feat. Liella!

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ノンフィクション!! と割と僅差で3位は未来は風のようにでした。やはり推しのアニメであるラブライブ! スーパースター!! の主題歌だからこそかなり安定して登場してる印象が。
……しかし、2nd LoveLive! の横浜と名古屋やカウントダウンでセトリに入らなかったのでOPと比べると数が少ないんですよね。




2位 Day1 feat. Liella!

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夜空がラブライブ! 外の推し曲ならば、ラブライブ! の推し曲はDay1。5月以降ドはまりし、それ以降はほぼトップ3というほど聴いていました。
特に9月以降は推し曲故に、あまりイベント無かった10・11月では気づいたら一番聴いていたぐらい。その結果が3桁。103回。
3日に1回といえばあまり多くないと思えますが、逆にここまでのペースで曲を聴いたことは無いので新鮮でした
このDay1、とにかくラブライブにハマったのが遅かった私にとても響く歌詞、私好みのメロディ、そしてLiella! のライブにおいてめちゃくちゃ盛り上がる曲と、今の私の好みに合致。おそらく来年もめちゃくちゃ聴くことになるでしょう。
そんなDay1が2位だったということは、1位はもちろん……!!



1位 START!! True dreams feat. Liella!

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堂々たる1位でした……!

私にとってのLiella! の始まりの歌にして、1期OP、START!! True dreamsが一位。実は12月少なかったので、もう少しでDay1に1位を攫われるところでした。
1位は言うほど多くなかったが、2月と12月を除いてトップ10圏内。
爆発的に聴いた回数は多くなかったけど、常日頃から聴いていた。まさしく私の中でやはりLiella! を代表する曲だったと。

とまぁ、結果はおおむねそうなると思った結果でしたが、想像以上にWE WILL!! と追いかける夢の先でが多かったり、ライブに合わせて聴く曲が多くそれで順位が変動したりと、なかなか興味深い結果に終わりました。
いや、データ分析面白かったですね……。


―――


5.傾向のあれこれ

さて、総合結果発表を終えたのすが、やはりというか結論としては一つです。
やはり6月を境にアニメメインかラブライブメインかが大きく変わっているということです。

それがよくわかるグラフを2種類用意しました。……すごく大変でしたね。グラフ難し……。


まず、散布図。各月トップ20がどう分布しているかを描いたものです。
ちなみに点の色は変える時間なかったので諦めました

それ見ると各月1位はラブライブ!だけど、4位以下を見ると、5月までに広く分布しているほかのアニメたちに、8月以降に広く分布しているラブライブ!シリーズと。
先ほど月別を見ていない方がいると思いますので改めて説明すると、

5月まで→アニメのプレイリスト中心
6月・7月→過渡期
8月から→ラブライブ!のプレイリスト中心

というイメージというのが分かりやすいのかなって。

もっと直接的にわかるのが折れ線グラフです。
7月まではその他のアニメの方が多く8月以降はラブライブ!の方が多いのがより分かりやすく。
また完全に過渡期な7月は総数が少なかったり、9月に至ってはラブライブ!以外はほぼ0だったり……。

また、グラフでは、ラブライブ!シリーズの各グループの総数を割り出したりもしました。網羅するの大変でした……。
こうしてみるとグループとしてのLiella! の総数は多かったのですが、ソロ曲とかユニットもあるので、なんだかんだあまり多くないんですね。12月は異常でしたが。
でも、8月から11月まではほぼ同数。聴きたいときに聴いてるから安定してるともいえるかもしれません。

こうしてみると、こちらもまたラブライブ!シリーズのプレイリストをシャッフル再生しだす8月以降で大きく変わってますね。
それが分かりやすいのがμ'sさん。ライブが無かったμ'sさんは8月までは、2月(Liella!)を除いてすべて一番下。逆にシャッフル再生開始後は多く再生されるようになったなと。興味を持つ前か、持った後かの違いですね。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会も、ライブがあった9月はかなり総数が多かったり。
こうしてグラフを見ると面白いなぁ……って。

ちなみに積み上げるグラフだとこんな感じ。おおむねコメントは同様です。



―――


6.最後に

皆様、最初から見てきた方は、長くの間お疲れさまでした。
データにて、私が2022年の1年間聴いた曲を分析していましたが、想像以上に大変でした。いや、資料を各月・各曲毎に作ってましたが、作るのにとんでもなく時間がかかりました
でも、これ以上ない形で、自分が2022年に聴いた曲の傾向が見えてきて、とても有意義な時間となりました。

それにしても、この分析結果を見ても、言えることがあります。

今年は、Liella! の1年でした

振り返ってみても、Liella! の曲をたくさん聴いていた。その印象はとても強く残っています。

今年一年。Liella! ……いや、歌からたくさんの力をもらってきました
様々な曲と出会い、聴いてきて、後押しされてきた1年歌の力というのを、これ以上もないぐらいに感じ取れた1年でした。歌は、とても大切です。

ですが、とはいっても、ほぼラブライブ! ほぼアニメ楽曲だったのも事実。もっと多くの曲を聴いてみたいなと。来年は、もっともっと色んな歌に触れる一年でありたいです。

とても長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

(即席版)Liella! 3rdライブツアー宮城公演Day.1の感想

※こちら、ライブを配信で見ながら残していたメモを、あまりのヤバすぎるライブに震えた結果、急遽投稿すると決断した代物です。
かつてないレベルで感情の爆発が見られますが、仕方のないことなのでご了承ください。

順次加筆修正版に差し替え予定です。こちらはあくまで、ライブ当時の私の率直な感想をネットに晒上げるだけです。悪しからず。
※当時の空気を残したいので、不適切な表現を削除したり、誤字を修正している以外の変更は加えてません。素です。また、MCやライブパートのセリフは間違いが多いとは思いますのでご了承願います。

また、当記事は、Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~のネタバレを大いに含んでおります。
まだライブに参加されておらず、これから参加するよって方。

初見の感動が大いに損なわれます。

絶対にとは言いませんが、見ないことをお勧めします。

それでは、ご覧ください。

―――
































―――

久々のライブ感想です。今回は配信で感傷に浸りながらみるので(終演後もう一度見る)、今回はこのような形を取らせていただきました。

配信があまりなく、このような感想は今回みたいな機会が無いと取れません。なので、ガッチガチで書きます。

先月に行ったセトリ予想の正解はどうなってるのか、
2期生初ライブツアーはどうなるのか。
ラブライブ! スーパースター!! 2期の思い出がどう蘇るのか。

そして、何より私がどうなるか。

運命のライブを見届けます。





開演前にユニゾン流れてて泣きそうになりました。

……いや、そう来るか……。

確かに、3rdの直近なんだけど、直近なんだけど……!

ようやくその時がきた……って思えて既に泣きそうです……。





ついにその時が来ました……。
OP映像。

いつも通りの映像なのに……。


いつもより……ついに来た……というか……!!

そして、5つの星を追いかけてさらに4つの星が……!

🌰「みんな、初めまして!!」

(理解追いついてない結果出てきた言葉です。はじめましてじゃないんですよね




#01 WE WILL!!

そして1曲目は王道のWE WILL!!

9人体制初のナンバリングライブとしてふさわしい。相応しすぎる……!!

配信なのでいまいち実感は無いのですが、今日この日のために仕上げてきたのか、さらに貫禄がアガるメンバーたち。

あの時とは違って推しとなったキャストたち。

もうその時点で断言します。
そう過去以上のライブとなってます……!





🎧「3rdライブツアー、宮城公演始まりました! 盛り上がる準備できてる!?」

#02 スター宣言

伊達ちゃんの煽りから入るガチの盛り上がり曲、スター宣言。
アオリから始まるクラップ、それを浴びたい……!!その流れを聴きたいって、ブログでも描いてたのよ……。
嬉しいです。

もうその流れは鉄板。なんだろう1回もその順番でライブしたことないのに既に鉄板になってるのなんだろう





🎧「みなさんー!!」
(全員)「こんばんはー!!」

MC。なんだろうここまでは予想通りでした(それでもやばい)

🎧「宮城公演Day.1でございます!」
🐙「いえーい!」

遮られるさゆの挨拶であった。

MCの挨拶はくま→のん→ぺい→りー→さゆ→なこ→なぎ→やぶ→えも

🦊「あれ、私名乗りました?」名乗るの忘れて確認するのんちゃん
クゥすみアピールするりーちゃんとぺいちゃん
🎧「はい。皆さん、初日でございます」急にあらたまるさゆりん
🐙「はーーーい」(いつものことだけど)やけに長いなこちゃん
🐙「なこだよ」(なこちゃんのなこだよという挨拶が好きなんですよ)
🍹「えもりでーす」(なこだよに近い何かがある)

好きなところたくさんのコーレスの次は、宮城の話。


🎧「初日、宮城ということで―― 🍦「宮城ですねぇ」
伊達ちゃんの出身地は宮城。だからこそ触れたりーちゃん。愛やわ。

ちなみに宮城はのんちゃん訪問済……。

🧪山形県に行く経由で……」
くまちゃんカミングアウト。経由かぁ……。

りーちゃんはずんだシェイクを飲んだっぽい。🐙「美味しかった」🐙「ずんだんだ」(その後なこなぎずんだんだで会話)🍹「会話が成り立たねえんだな!!」

ちなみに、やぶちゃんは経由経験があったようで。🎧「うれしいですよ」おこでもうれしそうなさゆりん。
なお、えもりんは初めて。

宮城、くいもん美味しいよ。

今日は宮城からの皆様は1割。その他のファンが異様に多いのは初日らしい。

「日本人の人口密度……」
くまちゃん……?
🐙「和奏むずかしいんだよね会話がね」🍹「収集つかなくなってきてるから」





賑やかなMCのあとは、

(幕間映像)

とおもったら

#03 Welcome to 僕らのセカイ

幕間映像は省略です。いっこいい?

あんた予想する時に多すぎすぎたんだよ幕間映像。でも、僕らのセカイの衣装が略されるとは思わなかったですね……。

「えっ、うそっ!?」

ちなみにのんちゃんは左上に特注された出入口から出てきました

そういえば今回のステージですけど、なんか分割されてますね。タイムラインの意見だとビル街っぽいとのことだけど……。なんかもっと違う何かがある気がする……。

で、振付の最後だけど、最後の最後にのんちゃんがステージに上がって揃う。
……あの、唐突に泣かせに来るのやめてください





謎の鐘の音が鳴り響く。
なにか聞き覚えがあるような気がする……。

なんとなくウィーンちゃんみがある気がするのは私だけ……ではない。

結那さん。

登壇。

#04 Butterfly Wing

カットされる色づいて透明。(なお、後に。)

それにしても、結那さん、めちゃくちゃ美人じゃないですか!?(まずそこから)
いや、曲とか本編とかセトリより感想に結那さん美人すぎひん? ってのが先に浮かぶのがおかしいけど、それが初見なんですよ。初見のいいところなんですよね。

そして、初めて踊りも見たけど、キレもそうだけど、何より優雅。優雅なんですよね……。
正しくウィーンちゃん役にふさわしいというか……。というか表情もそっくりだし……。

なんか、代々木スクールアイドルフェスティバルに重なって見えるよ

圧巻すぎるよあんなん……っ!!

映像の振り子とともに2番に行く演出、いいよね。





(幕間映像)

ここは3話の幕間映像。さすがにあの演技の前に敗れ去ったLiella!
なによりもあのパフォーマンス見せられたら実感しちゃうよ……。

そして、GO!! リスタート。
舞台の中心にあるのは。もちろん。

センターステージ。




#05 GO!! リスタート

(7曲目と予想してたのでこの時点で公式セトリ予想企画はハズレです)

もちろんセンターステージでの披露ですよ。
ちなみにイントロ長めでした。ちなみにもちろん腋はナーフされました。むしろキャストの場合はそっちの方が似合ってる感があっていい
ジャケットは一体化かな?

センターが全員という通り、目まぐるしく位置が変わるステージ。
目の前にいる人に合わせてブレード振ってもいいかもしれませんね。

それにしてもみんな楽しそうな表情……!





と、ここで、映像。コースターに乗るクーカー。
何故か四季ちゃんの例の移動装置に載せられるきな子ちゃんに、写真撮る保護者枠(クゥなつ)だったり。
いろいろと好きな映像が多い場面です。

様々なうたの場面で、9人がそれぞれ映る。

これはまるで、9人のステージを合体させたように。

予想より早いように見せかけて実は予想通りなのですが、ここでリエラのうたのコーナーっぽいです。問題は何曲か。1か2か3か。Firstの流れだったら3で、個人的には楽曲増えたから各会場ごとで1




#06 パレードはいつも

まさかの四季メイ。(おそらくGO!! リス衣装からの着替えの時間を勘案した結果そうなったと思います。)

そして、ついに来ました!!

ロッコ!!!!

なるほど、そりゃここでトロッコ使うわ……。振り付け自由だからね。それに、パレードはいつも。パレードですからね。
というわけで設備が確定。ロッコはこれ全会場であり。ついに怒涛のファンサがはじまる。

それにしても、やぶくま、ライブツアー最初とは思えないほど貫禄抜群……。
なお、落ちサビのところでのくまちゃん、かなり表情デレてました。シャーない。くまちゃんだし

ちなみに帰りは速い。でも回る(センステに向かうためにカーブしてるだけ)

まさかLiella! の初トロッコがパレードはいつもになるとはね




#07 迷宮賛歌

2曲目。めちゃくちゃ外しとるやんけ私……。予想下手ですね。いいもん私は感想書くのが好きなんだから。(虹ヶ咲の時CDCSDay.1完璧に当ててたのに)

ちなみにパレードはいつもとともにデュエットだけど、本来は1人ずつです。

ちなみに開演47分です。思ったけど、感覚0秒がバグって盛りだくさんになってない

リエラのうたは日替わりと予想してるので、明日同じのが来るとは思えません
なのでここは今日と昨日で違います。タブンネ




#08 Dreamer Coaster

なるほど3曲。ちなみにここの位置はあってました。一周回って戻ってきた。奇跡だ。

途中までは5曲の中で3曲抜粋される形になるのかな? 知らんけど。

ちなみにこの曲、私の推し(キャスト的な意味で)2人の曲なので、大変えげつないことになります
この曲もCoasterだからか、トロッコです。

……これ明日ワンチャンあるのでは?(座席アリーナの端の方の横から5列目)

それはさておき、細かいところですが、のんちゃんの肩の袖の黒いメッシュが相まって大人っぽく見えて、魅力的に見える。
さゆりんもお姫様っぽくて……。それまた魅力的で……。

この衣装のプロマイド買うんでください。

いや、ください!!

🌰「さゆのん、ありがとう……!」





(幕間映像)

リエラのうたから戻します。

4話のがこられて情緒不安定タイム来ました。これ3人の加入やるのでは……(ハブられるきな子ちゃん……と思いがちだが、幕間ではなく、Welcome to 僕らのセカイのステージ上でやってるので問題は無い)。

でもなんか嫌な予感がする……。

ちなみに四季メイの加入を見せられた私(なお四季ちゃんのクールな部分が崩れるシーンで巻き起こる拍手。私も拍手した。ついでに手を取り合うところでも)、案の定情緒不安定に……。

というわけで四季メイ加入の後は夏美ちゃん
合宿の場面となりました。

🦊「夏美ちゃんは、何を目標にしてるんすか?」
ここのきな子ちゃん、眩しいよね。

そして、夏美ちゃん加入シーン。なんだろう、映像がつよすぎるのもあるけど……。普通になんか泣ける……。
てか、泣きすぎです。仕方ないけど。私が大泣きしていいのは今日だけやで……。

で、ここまで劇中映像が来たということは次はもちろん……!!




#09 ビタミンSUMMER!!

来た瞬間拍手しました。いや、来て欲しかった!!(順番は元通りです。)
やはり現地はえらい盛り上がりだったのかな……。
だが、配信も負けては無い。だって、コールができるのよ。配信だと。

ビタサマ衣装はここで解禁。ビビッドな衣装なのでかなり目立ちますね。(えもりん似合うなぁ……)
ちなみに2番のサビ前の部分のやぶくまの掛け合いが好き。初見なのに気づけるあたり慣れてきたのかな私も。

あといい感じ乗っちゃってのぺいの逆ピースね。

いや、浴びたい……。現地で浴びたい……!





謎のアゲアゲ曲が流れ、なんの曲が来るか思案したが、流れる前に気づいた

#10 POP TALKING

やっぱこの衣装と言えばこの曲だよね(初見だよね私。)

この曲もトロッコ曲。なるほど。踊リエラのフリーダム振り付けはその示唆だった……。
ちなみにトロッコに乗ってるのは、くまやぶ・さゆなこ/りーぺい・なぎのんえも。の並び。

そしてイチャつくくまやぶてか、みんなイチャついてない?
イチャつくな……ww

ちなみに基本好きな振り付けの部分は後で書いてます。(加筆修正をお待ちください。基本ツアー初見は全体の流れ掴んでるので)

最後は4つで並んでます。9人でバクステ(トロッコ合体)






🦊ゼビオアリーナ仙台、まだまだ盛りあがってゆくぞー!!」

#11 ユートピアマジック

自分多分トロッコって言ってたけど当てやがった……。
というわけでユートピアマジックもトロッコ。いまさらだけど2曲消えてるんですが。

ちなみにトロッコ順は真逆です。

なぎにキスするえも茶化すなこで笑ったのは内緒。

てか、アリーナクラスでトロッコ、14公演(ベルーナ除いて12)……。
あれ、私死亡フラグ……?

いつかのタイミングでヤバめのファンサ食らってショック死するんじゃね……?(14公演もあったら直撃1公演はありそう。しかもここまで全て最速先行で当ててる)

りーぺい自撮りするの、この街でいまキミとを思い出した

基本的には振り付けはバイバイしちゃえば!?みたいな感じかな?

最後さゆりんウィンク成功させてて可愛いって。……2回も。




#12 Chance Day, Chance Way!

衣装オミットされるって予想当てんな

というわけで見事にビタサマ衣装でCDCWを披露。何だこのカオス。と言いたいけど似合ってるのが面白い
2期生の含めての公演これで3公演目なのにすでに実家のような安心感があるという。
ここは途中でセンステに移動。歌詞にハッハッハッハッと合いの手が入ってるので、それに準える形でブレードするとたのしいかも
ダイナミックな踊りなので、踊リエラ映えする曲だな……。

最後の伊達ちゃんの表情がむちゃくちゃ原作再現やん……。

ちなみにイチョウが降り注いだようで。今回の降り注ぐ枠です





(MC)

センステでMC。ここまで前後ありながら概ね途中から順番通りでした。ここも暫定版なので好きなシーン垂れ流します。

🍦「ちょっとちょっと治安が悪い」byりー

🧪「2枚で」
ちなみに水(Liella! ウォーター)はイチョウ2枚らしいイチョウは通貨でした

水飲んですっきりするなこなぎも好きだったり。

「みなさん盛りあがっていただいたでしょうか!!」

なんか遅い遅い遅い!!
あと、カオスカオス。

「メイちゃんにおしり触られた」
おいやぶ!!

というわけでビタサマ衣装の感想。りーなぎやぶはしっぽ組です。
あと、衣装宇宙人組もいる。

🐙「まんまる星からきた」
🍦「クゥ星からきた」

次の話題は……、

(確か)🎧「トロッコに乗っちゃいました!!」
初トロッコ。Liella! 初トロッコはじめてはやぶくま。ちなみに、1期生より2期生の方がトロッコ初体験早い
段々と実績解除してる感がつよい。私もそうだけど。

というわけで、まだまだ半分に満たない気がするけど12曲。1公演ずつが短めなのか、曲数増やしてるのか。

MCでエネルギーチャージしたところで、

🎧「このあとももっともっと盛り上がっていきましょう!!」





この先は幕間……と思いきや……?

#13 揺らぐわ

ここに来ての揺らぐわ……!
会場が赤く染る。開幕クラップ。解釈一致。

「たとえ君でも言えない」
のところのくまが美人すぎて昇天しました

この曲はダンスがと予想してたけど、案の定、ダンスの儚さの表現力はもはや折り紙付き。でもまさかビタサマ衣装でやるとは。

あと、Cパートのえもりんの表情めっちゃ好き

この曲、特有の儚さがあるから、みなさん、表情が素敵なんですよね
というわけで、ぜひ配信見る時は表情に着目してください

純粋に魅せるパワーが半端なく高い。それが揺らぐわでした。




#14 色づいて透明

この2曲が後半とは思わなかった。あれ、もう後半だよね。まだな気がする。1時間半ですぜ。これ14曲目だから、過去より長くなるんじゃない?

さっきの激しい曲目(揺らぐわ)とは違い、優雅で泡のように自由で
それでもサビにも激しさが。やはり、踊りの強さが……。

なんか、もうLiella! ちゃんの成長をもろに感じてます……。
あまりにも美しすぎて……。
むしろ、2期生が入って、めちゃくちゃパワーアップしてるんですよね。でもLiella! で。この曲が描いてることの通りだよ……!!

フォーメーション見てても思うし、9人でも一体感が崩れない(と書いてたら配信の映像が一瞬不調だったのか崩れた)。

この曲は両端にも移動。この2曲はとにかく魅せる曲

ところで、肩に手を乗せられたりーちゃん、動揺してた?

……てか、ヤバイヤバイ。後で細かいところ見るけど、踊りめっちゃ優雅で華やかで好きすぎる……!





(幕間映像)

このまま上まで行っちゃうんだろうなぁ……。って、あまりのレベルの高さに感嘆してるところで、幕間映像。ここからが後半パートかな。ちょっと休憩してました。

これはSSSの幕間映像。

キャンプファイヤーが終わり、SSSと思いきや、ここではもちろん……!





#15 エーデルシュタイン

結那さん再登壇ラブライブ決勝の舞台再現パート。モノクロームな背景が雰囲気ピッタリ。

こちらだと、ボヤけず、LoveLive! のロゴが見えるけど、今このステージを見てるのは、視聴者目線じゃないってことなんですよね。

正しく、あの時、東京大会で、ウィーンちゃんを見てたあの子たちのように……。
いや、さらに、結那さんを応援に来たファンでもあって……。

だからこそ、ここは、私たち目線なのだ。
ぼやけない

ある意味では圧巻される私たちの再現として、本当にあの表現は良いのよ……。

そして、相変わらず結那さん……! 圧巻……!!

ちなみに脇はメッシュです。多分。





LoveLive! のロゴは消えない。次はもちろんこの曲!

#16 Sing!Shine!Smile!

この流れは完全再現よ。
そして衣装は当然、SSS衣装。でも、私たちにとっては見覚えがあって、そして新鮮

2ndで初披露された衣装。
だからこそ、2期生の4人のは新鮮だけど、1期生の5人のは、脳裏に深く刻まれるんですよね……。

それ思い出したら泣けてきた……。(結局泣けるんじゃん)

そして、背景あれじゃん……! 本当に決勝のステージの再現じゃん……!!

間の振り付けでは、みんなで星を作る。そして、円陣からのなぎセンターシーン。
ここでは、バレエを彷彿とさせる振り付けが……。
いかにも恋ちゃんがやりそうで……。いや、恋ちゃんを知ってる、みんなが考えた振り付けで……。

いや、感服です……!!





謎の風の音が聴こえる。

ここで、もう一曲。

#17 名前呼びあうように

前だと思ってました……。

てか、ハモリやっべぇ……。

この歌は、ダンスというか振り付けはあまりない。
その代わり、歌唱力お化けと呼ばれてたことを思い出したLiella! の本気をまた味わうことが出来る……。

流し目なこに、切ないなぎ。
儚いのん。くま。
手を繋ぐ……。
そして最後……。1人残ったくまに、優しく手を差し伸べる……。肩を押すなことくまの表情……。

この曲も表情力お化けですよ……。いや、1曲1曲が化け物か……!!

全曲軽視しては行けない。1曲1曲にLiella! の魅力が込められてる。
どこをどう切り取っても魅力しかない。そんなLiella! の魅力を……!!

🌰「もう早く紅白行けよ……!」

そして、ピアノの音。まさか、Primary(その時点でヤバい)……とおもったら……、





🌰「やめろぉぉおおお!!!」

#18 私のSymphony(アレンジ)

感傷に浸りすぎて泣きました。当たり前だろ。私のSymphonyだぞ!!

まさかの9人によるアレンジ

できっこないってのところののんの振り付けよ……。

しかも、今回はフルアレンジなんですよね。もはやいつもある手拍子など鳴らせない。
それこそ、なにか、楽しくも思い出で。でも、儚さも……。

でも、それ以上に見入ってしまう。
それを体現した振り付けと表情に……。
いつもの私のSymphonyの振り付けに近いんだろうけど

励ますようで……。

ついて行くようで……。

それは、10話のSSSを描いたからこそ出来た私のSymphonyなんだろうな……。

追いつこうと頑張った2期生とともに駆け出して行ける、今のLiella! だからこそ……。




(幕間映像)

Liella! 東京大会優勝!

もちろんみんな大拍手……!!

これさ、あのステージで名前呼びあうようにと私のSymphonyがあったとしよう

終わりだよ。

……終わりだよ……。

そりゃウィーンちゃん勝てないよ……。
なによりも、なによりもあのパフォーマンス見せられたら実感しちゃうよ……。

何ライブの中でやり合ってるの……!
そういう意味でもアニメ再現だし、ヤバすぎる……!!

この幕間映像。留学の話。

ついにあの曲までの流れが……。てか、ここから本当にやばい……はず……!!

覚悟の準備は出来てますか?

かのんちゃんの留学の話。そして、Liella! を続ける話。9人のLiella! としての最後の歌……

髪下ろしちぃ……

🎧「私たちの全てを、このステージで!!」




#19 未来の音が聴こえる

髪下ろしなこだァァァァ!!!!

取り乱しました。あれ見れただけで14公演分の価値はある(やりすぎです)

ちなみにいつもの通り泣きました。泣きすぎでしょ……。私の推しポイント、風が吹いたんだに、その後上がる花火……。

いや、これあかんやつや……。🌰「これ現地で浴びたくないな……」(崩れ落ちます)

さっきから連続で泣いてます。もう無理でしよこれ……。持ちこたえられません……。本当、づくづく今日が配信でよかったよ……。

てか、髪下ろしなこ美人すぎひん?
(冷静になって1番がそれか)。

もうこの曲はどこが好きって言えません。

全部好きです。





(MC)

怒涛のパートも終わり、ここまで19曲。
えっぐいて……。……えっぐいて……!!

未来の音が聴こえるの衣装のところのMC。みんなかぜ作ってると判断されるブレードクルクル

これみんな回そうとしてるんですよね。Liella! は回らないんですよね。勝手に回るとも言う。

🦊「あれ!?」
🍦「なんかなくなった!?」

というわけで髪下ろしなこも。会場にはたくさんのまるが……。

🧪「12月3日、ストレート記念日ですね」

一生刻み込もう。12月3日。覚えた。

そして、次が最後。もちろんブレードの×が。

でも、終わらないのは分かる。EDって、先に進むための曲だから。




#20 追いかける夢の先で

あまりに盛りだくさん、情緒破壊の申し子、Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ Day.1 の一旦の終着点はもちろんこの曲。

追いかける夢の先で。この曲ラストに絶対聞きたいもん私も。

今回予想してもその流れは絶対だったもん。結局細かいところは間違ってたけどかなりいい感じでした
みら音衣装の追いかける夢の先で、想像以上に美しすぎる……。

あの衣装とこの曲の親和性、というか、みら音と追いかける夢の先での親和性のやばさなんだよね。

でも、これで一旦の終着か……。

盛りだくさんの2時間。されど、それもまたあっという間で……。

「ありがとうございました!!」
「以上! Liella! でした!」

そして、いつも通り、あっさりと引き上げるLiella!

ここからが本番。大変えぐい事になる、終盤戦のお時間です。

そして背景、ロゴの後ろ、謎の模様と思いきや、あなた方会場だった
写ってる人、アピールチャンスなんだな。




2nd大阪公演Day.2の終了後……。

あの時のPV……。全てに期待した、Liella! に全力でなると決めたあの夜の思い出……。

オニナッツのあの歓声……。
それってもしかしてあの時の音……?

あの時ものすごい期待した私。そこからの体験は、全てより最高だった
だけど、あの裏では……。

2期生の歩み。リリイベとかFirstとか、虹ヶ咲だと5thであった感じの。

色々な撮影の場面、レコーディング。
追いつけ、そして追い越せと。9人になったLiella!

〝彼女〟らの始まりはファンミーティング……。

そして、ついに2期生が立つ時。

ようやく仲間に入れた2期生。
てかこういう系の映像、ガチでやめろ……! 死ぬ!

ファンミでは、歌唱を見たり、踊ったり、気づけば、4人でトークしたり。

バナナの歌……。あったなそんなこと(意外と冷静)

そして、アニメ2期1話
私も泣いたのですが、もちろん2期生のみんなも泣いたって聞いたような……。

泣いたシーンはもちろん、WE WILL!! なのか、それとも……。

リリイベ。私はその時を覚えてる
多分、今日以上に緊張してた。2期生の初舞台だし……。

そして、リハーサルも終わり(一昨日ツイートしてたけど、一昨日のは練習だったのかオフだったのか。リハは既に終わってた)

……全世界一輝いてる、Liella!
9人になってから、何もかもが過去以上に煌めいてる。

そんな彼女たちが、このアンコールに選んだのは……!




#21 水しぶきのサイン

私がこのライブの中心としてるこの曲。水しぶきのサイン。一瞬の思い出を刻み込みたいこの曲……!

そして、服装はライブTのアレンジ。ライブTの上にメンバーカラーのメッシュを重ねてる感じ。
それもまた、Liella! 単独では初めて。

いよいよ、9人になって全速となったLiella! が、先輩たちに追いつけ追い越せと……!

声無しで、前例のない2期生で3期生で、色々とあったけど……。ようやく、先輩たちと肩を並べようとすることが……。

そういう強烈なメッセージを感じました。

もはや踊りよりもそういうメッセージ性を見てて……。凄かった……。





(多分)🦊「アンコールありがとう!! まだまだ盛りあがってゆくぞ!!」

#22 Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!

この曲もトロッコで。そして手持ちにはシャボン玉発射するやつ……。

フリーダムすぎるでも楽しそう。

それにしても、情緒死ぬ曲じゃなくて良かった……って、一瞬思ったんですけど、一瞬で情緒崩壊しました
ラッパッパッパもめちゃくちゃに強烈な意味合いを感じて……。私は泣きました。

あの曲って、ファンミの1曲目。だからこそ、あの時、サイドから見るしか無かった2期生のみんな
2期生が1期生と並び立って、トロッコの上で、一緒のトロッコで、ラッパッパッパ……。

ヤバい。死ぬよこれ私。

ちなみに途中のんちゃんのウインク食らって違う意味で死にそうになったけど





そして、トロッコは後ろに下がり、次。さすがにMCやれないしさらに続くなと思う……間もなく。イントロが流れ、

私、崩落。

#23 Day1

まさかの披露となった、私の推し曲

終わりです。私の涙腺は終わりです。
(そしてこれ明日披露されないフラグだからさらに終わりです……)

誰も予想しなかったよ……!

誰だよセトリにDay1を組み込んだやつ!!

あー!! 現地ぃぃぃぃ!!!

現地ぃぃぃいーーー!

絶対やってるわ……!

このセトリ絶対やってるわ……!!

(常時オタクの叫びだったので感想ないです。ごめん)





「アンコールありがとうございます!!」

というわけでアンコールは屈指の盛り上がる曲2曲。ちなみに、この時点で私のSymphonyとDay1がナンバリング全公演披露らしい。メンツがえぐい事になってる。

🦊「ぱしゃぱしゃ」
ぱしゃぱしゃのんちゃん可愛い。

やはりアンコールは楽しさが。特にDay1は否が応でも盛り上がる対フェス用曲だから。

🦊「Day1、何点でしたか?」
🪐「もちろん、満点ギャラクシーよ!!」

なこちゃん泣く。テイク2。

🪐「そんなの、ギャラクシー満点よ!!」

てかなにギャラクシー満点
🦋
さて、ここで結那さん召喚。

全員「マルガレーテちゃん!!」
🦋「シブヤカノン!!」

ここ再現するな結那さん!!

さすがにドキドキだったようで、でもめちゃくちゃ楽しかったようで……。
ちなみに結那さんも初仙台。冒頭の話聞いてたんやな。

話はButterfly Wingの周りの団結力に。揃ってたよなぁ……。青緑に。凄かった。さすが歴戦のラブライバーなんですよ
あと夏美ちゃんが写ろうとしてた。Liella! は写りたがり多いからね

結那さんは退場。MCパートは続きます。そりゃね。

話は全員のMCへ。最初のコーレスと同じ順です。
ちょっと、ここものすごい長くなって、情緒不安定の結果まとまりがなくなってとても読みにくいと感じたので、折りたたみます。



▼🧪

「若菜四季役、大熊和奏です!!」

というわけで、まずはくまちゃん。
ビタミンSUMMERから、どれだけの熱量で四季ちゃんはこのステージに立ったんだろうと考えながら練習したんだとか。
真摯に全力で頑張り続けるくまちゃん……。相応の努力で、愛で頑張ったんだろうかって思うと……。素敵よ……。

「みなさん、どうぞよろしくお願いします!」



▼🦊

「みなさん本日はありがとうございました! 桜小路きな子役の鈴原希実です」

のんちゃん。4曲でいっぱいいっぱいだったあの時から、23曲も歌い切れるまでに成長。
そして、GO!! リスタートで、きな子ちゃんに尊敬したんだとか……。

「私も頑張ろうと思って、私も頑張って見たんだけど、どうでしたか」

今日ののんちゃん、きな子ちゃんだった。そして、のんちゃんだった。

そして、もうリリイベの時までの姿はいない。
BDイベントを経験したし、6ヶ月前からいちばん成長してるのはのんちゃん。間違いない。



▼🪐

「みなさん本日は、会場、配信、ライブビューイングで参加して下さり、ありがとうございました!」

ぺいちゃん。改めて9人の心強さを感じたという話。

「もうさらに、私は1人じゃないんだって思うことが出来た時間でした」

ぺいちゃんも、どんどんと前向きになって……。
いや、本当に……!

「今日は本当に特別な時間になりました! ありがとうございました!」



▼🍦

「みなさんみなさんみなさーん」
りーちゃん。First ツアーだと思ってプレッシャーとなった話。

2期生のみんなプレッシャー凄かったんだろうな。
でも、1期生の5人も……。

「ここまでできて、ほんとにほんとに、私の中でも凄く、すごくすごく、嬉しいです!!」

……本当に、私も凄く嬉しい……。

そう。まだまだ、14公演のうち1公演。

「9人のLiella! を、とりあえず……」

でも、2期生までの9人の期間は今からわずか。
今は本気で、9人を全力で追いかける14公演にしたい……! そう思えたんですよ。





▼🎧

「はいっ!!」

やけに元気な挨拶を始めたのはもちろんさゆりんこと伊達さゆりさん。

あの時と比べると、リーダーとして……。今日夜行バスで出会った方と話したけど、本当に軸なんだよね……。

「毎日誰かに支えてもらって、本当に心強いな……って」

そんなさゆりんも、基本誰かに支えてもらってる。
みんなと絆を深める。だからこそさゆりんは中心でいれるかも……。

「初日で、こんなに楽しいって思えるって思ってなくて」

まじだよ。私も配信でこんなに楽しいの初めてだったかもしれない……。



▼🐙

「ついに、3rd LoveLive! Tour が始まったわけで、話したいことは色々とあったのですが、何より皆様に会えて嬉しかったです!」

というわけで、みんなに会えて嬉しいなこ。私もだよなこちゃん……。新しいLiella! に初めて出逢えた。

でも、ひとつ言いたいことがある。もう既にいい意味で期待を裏切られたよ。

「次会おうねという約束が出来たらいいなと思います」

その次は、ついに明日。



▼☕

「本当にありがとうございました!」

なぎちゃん。なぎちゃんはFirst幕間映像を思い出したが……。どれだけ成長するか……。
いまのなぎちゃんは、えげつないほど成長してて、いろんなところで活躍することができてる。。

そう。それはなぎちゃんも感じたことで。緊張感が過去よりなかったとの事で。

「皆さんがいるからこそ安心するんだなって」

そうだよ。……そうだよ……!
私たちの姿なんだよ……!!

MC見てて思う。みんな、本当にFirstからの成長がやばい……!



▼🐾

でも、2期生は初。やぶちゃん。

「3rdライブツアーが決定した時から、とにかく不安で不安で……」

やぶちゃん、生放送でも、ドキドキ9.9だったし……。
でも、やぶちゃんは最初のステージで。

「なんか、心の底から自分が楽しかったって思えていて……」

そう。やぶちゃんも、ドキドキから、ワクワクに……!!
成長してるって思うのは、1期生だけじゃない。ファンミで見た光景……。あれから、半年で、2期生もものすごい成長してるように思えた……。



▼🍹

そして、えもちゃん。

「いやぁ……、3rdライブツアー。初日を無事に迎えられてホッとしてると言うか……」
えもちゃんもとても不安だったのだが……。アリーナの規模、14公演。当たり前のことでは無い……。

「本当に感謝してもしきれないです」

本当に……。そうだよ……。私も感謝してます。

私がここから夢中になるのは、14公演を終えて成長する、皆様の姿……。

9人の挨拶も終えて、ついに最後。でも、まだやってない曲が1曲。

🎧「まだね、1曲やってないんですよ」

TBCだよね。

🎧「あの曲聴いてない……!」
🦊「あれかな」
🍦「テンション上がってきたなぁ……!」
🐙「みんな一気に喋ったらよう分からんなるじゃん」

というわけで、最終曲!!

「最後もみんなで駆け抜けていきましょう!!」





#24 TO BE CONTINUED(ラスナン)

スモークが吹き荒れる中、最後に披露されるのはこの曲だった!!

やっぱり続くという意味のこの曲だったか……!!
二択を外しました

ツアーはまだまだ続く

無限大の思い出を作り出した1公演は、14公演のうちの1公演にすぎない。

まだ残るのは、13公演。

あと13公演。

たった13公演。

今日はこうやって配信でゆっくり眺めていたけど、明日からは実際にそのライブ史上に残る化け物を浴びに行く。
まだまだライブツアーは続く……!!

続くったら続く!!

「ありがとうございました!!」





24曲と、直近としてはかなり多い曲を走りきった、ツアー1公演目。

間違いなく、伝説になるツアーになる。開演前の確信。
それは、真実となった……!

最高すぎた……!!

「以上、Liella! でした!!」