栗まぜそば、特盛で。

ー栗まぜそばなんて食べたことないけどー

閑話 “ 2022年5月8日の日記 ”

こちらの記事ですが、今年5月8日辺りに暇つぶしで書いた日記という名のメモをそのまま記載します(当時北海道旅行中の帰りの飛行機でした)。

ものすごい吹っ飛んでる内容なので閲覧注意です。一応空白入れておきます。
別にR-18ではなく、ネジが吹っ飛んでる方ですけど。












































さて、題名としては、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を、ラブコメちっくなシナリオノベルゲームにしてみたらどうなるかというイメージです。
スクスタのストーリーパートを中心にゲームを作ってみたという感じの解釈でよろしいかと。

ちなみにそもそも事の顛末ですが、5月頃の古い私は今より比にならないぐらい、男女カプが好きだったんです。
今はタイムラインの9割がラブライブ!(ほかリコリコ)であることや、そもそもラブライブ! に傾倒してるということもあって、ほぼ百合になってるのですが……。

さておき、暇つぶしと当時の私の需要が合致しすぎた結果、こうなってしまいました。
ごめんサンライズさん。ごめん虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

ちなみに、以下大真面目に考えてました。斜線は編集して気になったので追記したやつです。

というわけで、展開を考えてみました。
プレイヤーの分身は男の子か女の子かは悩みどころです。というか世界線的には女の子の方がいいですね。
虹ヶ咲学園は女子校ですか? 共学ですか? という選択肢から始まったら面白そうです。
部員は最初はスクールアイドル9人(言うまでもなく歩夢・かすみ・しずく・果林・愛・彼方・せつ菜・エマ・璃奈の9人です)。さらにマネージャー(プレイヤーにとってはアシスタント。侑ちゃんのことです)もいて10人。そんなスクールアイドル同好会が舞台。

まぁ、もちろん最初の方は再建しなくちゃいけないです(出来なければゲームオーバー)。
再建の流れとしては、スクスタと同じく1人1人勧誘する形ですね。ターンを消費してマップを探索して、シナリオを読めば加入という流れ。多分簡単だと思います。
最初は歩夢と侑とあなたの3人ですが、多分すぐの固定イベントでかすみが加入します。かすみの加入がトリガーになって各キャラが出てくるという感じで、2番目のスクールアイドルはかすみ固定です。

ターンには余裕があるためこの時点で好感度集めやステータス上げも可能。
ちなみに再建の条件は10人集めるという条件。あなたは自分は入部しないと勘違いしてるため11人集まることになります。1人だけあぶれるのは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会じゃなくなるのでそういう展開にはなりません。

こうして、歩夢、かすみ、しずく、果林、愛、彼方、せつ菜、エマ、璃奈の9人が揃います。
なお、この時点でも栞子には遭遇可能です。恐らく遭遇してアシストしないと誰か(せつ菜かな)の加入フラグが立ちません。ちなみに栞子の性格は、せつ菜ちゃんの正体を知ったとしても優しく接するアニメ版水準としてます。
全般的に性格はアニメ版ベースです。

その後はファーストライブに向けて。
※ちなみに、前述の通り記載は5月8日。アニガサキ2期真っ最中であり、当時は6話放映直後、第2回スクールアイドルフェスティバルが開催された直後で、最終回の展開が読めてなかった頃記載されたものです。
今だったら間違いなく、部員集め→スクールアイドルフェスティバル→ファーストライブの流れにしてます。よって……、

ここからゲーム版の展開。ファーストライブに向けて誰を支えるかはプレイヤー次第。
支えるメンバーのステータスを一定以上にする必要がありそうです。ぶっちゃけライブは失敗しないとは思うのですが、好感度が多分だいぶ上がります。
……まぁ、ステータスがあまりに低かった場合、ゲームオーバーになるとは思いますが。

その関係もあり、ここである程度のルートが決まりますが、もちろん事後修正も効きます。というか、あるルートに進むために、事後修正せざるを得ないルートを選ぶ必要があると。
恐らくここでソロ曲が披露されます。同人ゲームの場合は従来の曲目が披露されそうですが公式の場合新曲です。

ファーストライブを終えるとそれに感動した栞子が入部し、さらにランジュがミアを引き連れて来日。ランジュが挑戦状を叩きつけて、同好会VSランジュの対抗戦が開かれます。
スクスタとアニメの設定を合わせてますが、非常にデリケートなためスクールアイドル部は生まれず、ランジュはソロで対抗戦に挑みます。
ここでは展開の都合上でR3BIRTHのソロもそうですが、各ユニットも参戦します。
そして、あなたはどっちに肩入れするかも選ぶことが出きます。基本は同好会(個人ではなく、DiverDiva、A・ZU・NA、QU4RTZのユニット別と、栞子単独)に肩入れする形になりますが、、ランジュに肩入れも可能ということです。ミアちゃんに協力することも可能です。

このパートでは、同好会勝利のルートは変わりませんが、先程と同じくステータス一定以上で好感度の追加があります。ユニット全体で一定以上でボーナス。
攻略の際は、ファーストライブ時に協力したメンバーに力を注ぐとやりやすいですね(浮気無しルート)。R3BIRTHメンバーの場合はファーストライブに部全体の協力を選ぶとやりやすいです。タブンネ

そして、最後はミアとランジュが入部し、スクールアイドルフェスティバルの開催。様々な高校と協力し、お祭りするパート。その間に恋愛がめちゃくちゃ盛り上がります。
基本的にはアニメの2回目スクールアイドルフェスティバルのパートをなぞってますが、その時点では加入していないミアとランジュが入部してるのが特徴です。
準備パートと本番パートに別れていて、準備パートで起こしたイベントが本番に影響されると思われます。
ここはとにかく好感度。お祭り気分に当てられて……って感じです。ここでゴールインですからね。

入部段階・ファーストライブ・対抗戦のパートは多少短めで、スクールアイドルフェスティバルに向けてのルートは長め。スクールアイドルフェスティバルでは様々な小ネタや、カプのやり取り、学園間のやつなど、本筋以外にもネタが鏤められてると思います。アニガサキみたいに。
その辺のルート分岐大変そうだなぁ……。

さて、各キャラの攻略についての所感も書いてあったのでついでに記載してます。

🎀歩夢
今回、あなたも歩夢ちゃんの幼なじみということで、もちろん幼なじみのあなたにも矢印が向いてます。もう溺愛といってもいい。だが、侑ちゃんも大親友だったり。だが、侑ちゃんは基本的に応援してくれるため障害などない。
行動する度に好感度が上がる正統派ヒロイン(にじよん1巻にもありましたね)。1番攻略が楽なので、ゲームだと初心者向け扱いされそう。
でも放置しすぎて爆弾爆発させないように気をつけたいです。

👑かすみ
立て直す前から1人でずっと守ってきたため、それを手伝ったあなたに全幅の信頼と愛を寄せている。もちろん攻略難易度は低めで、とても可愛いルートなんですよね。
他のキャラのルートに入ると度々張り合うことになるけど、さり気アシストもしてくれる天使。こちらもまた基本的に好感度は減らないで上がり続けますが、対抗戦パートでランジュ側についたら減るかも……?

‪💧‬しずく
アニメと同じく、本当の自分をさらけ出すことを躊躇しています。もちろんそのまま放置してもかすみんが何とかしてくれるのですが、その前にあなたが説得すると……?
頑固な一面も強いけど、それさえ何とかすればなんとかなりそうです。
基本的には演劇部のところによくいるイメージで、結構先輩の扱いのあなたに理想の後輩として接してるイメージ。彼女もまた正統派ヒロインですね。

👠果林
常に隙のないイメージの果林さんだが、攻略のためにはポンコツ果林さんを見ることが必要となってくる。というか2期3話の愛さんよろしくお世話係になれればなと。まぁそのためには好感度相当必要だが。
なので、序盤の好感度上げがかなり必要です。それさえ終えれば可愛い果林さんが待っている……!

👏愛
実はそこは私の解釈なのですが、バレンタインチョコを渡したことがないらしく、交際経験の浅さや、乙女な部分が散見される愛さん。(2期4話でも妹らしい可愛い愛さんが見られましたね。)そのハードルを乗り越えるか否かが重要です。また、美里さんと関わる必要があります。美里さん、愛さんのことなら色々と教えてくれそうですしね。
一般生徒にとって、美形、ギャル、コミュ力お化け、天性の才能と高嶺の花的存在でもあるから、振り向いてもらうためには相応の覚悟が必要な気がします。

🐑彼方
個人的に彼方ちゃんのイメージとしては、恋愛が近くであった時(もちろん性別問わず)野次馬するタイプだと思っております。
彼方ちゃんは誰よりも遥ちゃんが大切という特性がある。つまりは遥ちゃんの後押しが必要です。なのでSIFは東雲に協力する必要があります。
案外好感度が上がりにくい(けど上がるタイミングはグイッと上がる)タイプだと思っています。とことんまでマイペース。それなりに難儀しそうですね……。

📣せつ菜
多分一番最初に大好きですっ! と告白されそうです。何となくラブコメで想像すると大好きを爆発させるイメージが強いんですよね。
ちょうど昨日のアニガサキ(5月7日に放映された2期6話)のように学校中に正体を明かすルートになるとほぼ確と言っても良いです。
だが、お母さんへの説得は大変そう。要するに関門はお母さんへの説得方法を考えるということです。それを越えたら永遠に好感度が上がり続けるヒロインになりそうな気配です。

🍞エマ
あまり恋愛というイメージが無いみたいです。芯がすごく強いため、あなたは如何にしてエマちゃんに信頼されるか、そして振り向いてくれるかでかなり重要となります。
でも、結構あまあまな感じになるとは思う。ずっとほのぼのとしてて甘やかされそうですね。攻略としては正統的になるのかな。
しかし、そもそもあまり恋愛の意識がないため(というか向けられているのは博愛……?)、攻略難易度は高めかなと思っていますね。

📶璃奈
あなたへの信頼度はかなり高く、かなり攻略難易度は低めな方だと思っています。あなたへの愛に応えて行けばいい。
何となく純愛ルートって感じがします。前提条件にあるのが強い信頼で、体格こそ小さいですけど、何となく璃奈ちゃんって愛は真っ直ぐだと思うんですよ。あまあまだと思うんですよね。
視聴覚室辺りによく居そうなイメージです。

🔖栞子
実は最初から攻略が可能な追加メンバーというイメージです。ファーストライブにて攻略すべきは、相性のいい歩夢ルート、あるいは全体底上げルートかだと思われます。
ルートでは、まずは栞子に交際することに関しての楽しさを説き伏せなければならないです。不合理だと思ってそうだし。その次に恋人としての適性が栞子にもあると気づかせる必要がありそうな気配です。難易度は高めかと。
生徒会長はせつ菜ちゃん(菜々ちゃん)担当のため生徒会長ではないですが、生徒会室によく居そうです。

🐰ミア
璃奈ルートを進める必要はあると思う特殊なヒロイン。そもそもスクスタでもアニガサキでも、璃奈ちゃんを信頼してる状態で入部してますもんね。しかし、実際にこれを書いてた時点ではまだ入部してないので、スクスタ基準で書いていました。
璃奈ちゃんLOVEなミアちゃんをどう振り返らせるか、そして信頼させるか。もちろん作曲だろうなぁ……。そうするためには、あなた自身のステータスもあげなきゃいけません。
さすがにそれだと難易度高そう(1つでも選択肢間違えたら璃奈ルート……というか、百合の間に割って入る構図となるので正直よろしくないんですよ)のため、アニガサキ基準になるのかなと思っています。

👼🏻ランジュ
最後の追加メンバー。原作通りならもちろん対抗(侑と)することになるのですが、その時にランジュちゃんに肩入れすると非常にやりやすくなります。
ほかのヒロインとは違い夢中にさせたい。受け身の方がいいのかもしれないですね。
とか書いてましたけど、案外寂しがり屋で可愛らしいところもあるので(2期10話がわかりやすいです)、理解さえ得られれば好感度はかなり上がりやすいイメージがあります
しかし、スクスタ、アニガサキともにスクールアイドルじゃないあなたや侑には若干辛辣でしたので、そこまで至るのは大変です。まず理解を得る必要があります。
ちなみにアニガサキ基準ですので、スクスタのような感じにはなりません。

🖤侑
歩夢との共通の幼なじみ、マネージャーとして物語のナビゲーター的な役割となります。
基本的には困ったら彼女に聞いてみたり、行動を共にしたりと、案内役の役割が強めです。

しかし、侑ちゃんルートも用意されています。だが攻略難易度は歩夢に真っ向から対抗する必要があるためかなり高め。修羅場を乗り越える必要は絶対にある三角関係。裏ヒロイン故に1番難易度は高めかもしれません。歩夢がいる関係でもありそうです。

……という感じのゲームを考えてました。ちなみに当時は本当にあなた役を男のみにしていました。分かってないですね。百合こそが至高なのに……。

というわけで、投稿に難航してたので、かつてメモ帳に書いてあった謎の事柄でお茶を濁しました。本当、

なぜあの時あんなこと書いたのか思い出せません。

お目汚し失礼しました。