栗まぜそば、特盛で。

ー栗まぜそばなんて食べたことないけどー

2023年、ありがとうございました。(後半戦)

当記事は、2023年振り返り記事の後半戦です。
別に前半戦はご覧にならなくてもいいですが一応リンクは置いておきます。
kuri-mazesoba.hatenablog.com

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7月4・5日 岬なこさんソロアーティストデビュー

DEBUT

実は、Liella! メンバーで2番目の推しって、なこちゃんなんですよね

というより、ソロアーティストとしてのなこちゃんがものすごく好きで。

あいらぶゅーのMVを見てから、完全におとなりさんとして目覚めて、そしてなこの日(7月5日)のソロアーティストデビューを全力で迎えることができたな……。って。

最初はソロアーティストっていう概念がよくわからなかったけど、あいらぶゅー、ソラトレイトのMVに、day to YOUだったりと触れるうちに、ソロアーティストって、本人として描きたい表現なんだなって思えたんですよね。そういう意味では、なこちゃんの描く世界がすごく好きなのかなって。

なこちゃんのソロアーティストデビューを通じて、さらに世界が広がった気がしました。

名札とイベント。マジでびっくりした

それもありましたが、その前日のリリイベに現地参加、そして特典お渡し会で初めてなこちゃんと会話ができて、かわいさを前に記憶が飛んだり。

その時初めて名札を持って行った結果、なこちゃんに栗まぜそばという名前で読んでもらえたり。

(その時なんか名前知られていた感じがしたのは気のせいだと思ってたけど気のせいではなかった)

ソロイベが多かった7月。りーちゃんのお渡し会も、りーちゃん美しくて限界になった……。
NEW WORLDが近づくころ
ハンバーグもいい~! Foo!!
4th前日に新国立でのナイトツアーに。ハイボールは原液で飲むな私
千葉公演の日はのんちゃんのデジタル写真集の聖地・南房総・小浦へ。
4th千葉公演。さくちゃんとの出会いと、KALEIDOSCOREの歌声が印象的。
たまアリでのアニサマ。アニメとかいう概念が集団で襲い掛かるようなライブ、やばい。


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8月27日 Liella! 4th LoveLive! Tour ~Brand New Sparkle~ 愛知公演Day.2

名古屋名物モーニングと台湾まぜそば。遠征は食い物も醍醐味。
We Are Champion!!!

マルガレーテちゃんと冬毬ちゃんをLiella! に迎え入れて、ゆいなこと結那ちゃんと、さくちゃんこと坂倉花ちゃんがLiella! に加入して最初のライブツアー。

初めてのさくちゃん、初めてのビギナーズRock!! の千葉Day.1も、それを経て笑顔でMCするのんちゃんに号泣した愛知Day.1もあったけど……。

一番印象に残っているのは愛知公演Day.2。

この日はトロッコで愛を受け取りすぎたくまちゃんが号泣したり、(遅かったけど)Including youの意味にやっと気づけたりといろいろとありましたが、個人的にはセンステ真ん前で、君を想う花になるを間近で浴びて灰になったり、ChaChu!(ユニット)を間近から浴びたりと諸々とありましたが、

なによりChaChu! のパフォーマンスにシビれて……。

オルタネイト1番サビのやぶちゃんのシャウトもなんですけど、ありとあらゆる歌という名の心の叫びが、魂の奥の奥まで響いたんですよね。

正直、Day.1よりもDay.2のパフォーマンスのほうがやばかったので、オーコメがDay.1なの寂しいと思っていたり。

そして、のんちゃんのMC(いつも同じこと言ってる)。

オーディションでのさゆりん(伊達さゆり)さんの姿を見て、自分じゃ敵わないって思ってた彼女が、さゆりんに歩みとって、手を取って、「隣で歌いたい」って話したの、

あまりにうれしすぎて、あまりにうれしすぎて、大号泣して立てなかった記憶が……。

まぜそばは実在した。本来は10月に自分で作る予定でした。まさかコラボカフェにあるとは。
パソコン購入。RTX4070でのデスクトップパソコン。10年は使えるな。

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9月10日 Liella! 4th LoveLive! Tour ~Brand New Sparkle~ 東京公演Day.2

おなじみ武蔵野。5yncri5e! はガチ。

東京公演のDay.2は、UNIVERSE!! が印象深かったな……。と。

(のんちゃんからの爆レスもそうだったけど、)なにより、UNIVERSE!! って、この1年のLiella! を描くうえで欠かせない楽曲だと思うんです。

声の出せなかった3rdライブツアー東京公演以前から、

『さあ壁を吹き飛ばして』声出し解禁の超次元音楽祭。

『君の声もっと聴かせてよ』単独で初声出し解禁となったツアーファイナル、埼玉公演。

のもそうなんですけど、

数多くのお渡し会は、アクリル板がなくなって、回数も増えて、直接伝えることができた。

多くのメンバーがソロでの番組をはじめ、おたよりで想いをより伝えることができるようになって。

という面、そして声という最大の障壁が取っ払われた結果、

『今、僕らを隔てるものはなにもない!』

その歌詞の通りなんですよ。私たち応援する側と、Liella! が一番近づいた日々だったな……って。

そういう舞台背景を経て、この東京公演Day.2では、UNIVERSE!! で大泣きしましたね……。

真っ先に聞こえてくる仲間たちの、みんなの歌声に、壁がなくなったって実感できたのがあまりにうれしくて。歌声よりも前に涙が出てしまい……。(その後は歌いながら泣きました)そして、最後……。

「みんなー!! ありがとうー!!!!」

もう、完全にダメでした。

前日の家族会、ノリがめっちゃ好きでした。
さゆBD。2年連続での参戦だったけど楽しかった記憶。
Second Sparkleのアクスタで9人そろえた。
うれしすぎてめっちゃ写真撮ってた
イナズマロックフェス前日は彦根観光。彦根牛おいしかった
ひこにゃん接近イベ、神でした。

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10月8日 イナズマロックフェス2023

雨で不安だったからカメラは置いてきた
VIP席、最高だったぜ
最後の雨の中の花火もまた格別なり。

実家の一つがある滋賀県で行われたロックフェス。

正直今年参加した(異次元すぎた異次元フェス以外で)一番思い出に残ったフェス。

この日はVIPを当て、しかも番号がすごく早かったのでLiella! 出演では初めての最前列(私一人では6月のりーちゃんBDイベも最前列でした)

何より、(野外フェスなのに容赦なくやってきた)大雨。

雨の中全力に腕を動かして、ブレードを光らせて、たくさん汗かいて。

全力で体を濡らしながらパフォーマンスするLiella! の姿。

UNIVERSE!! のラスサビ前の静寂の中で聞こえる雨音。

雨の野外フェスがあんなに楽しいとは思わなかったですね。すっごく寒かったけど……。

この日は全員すごくて、特にT.M.revolution西川貴教さん)もだけど、個人的にはUVERworldさんもよくて。

Liella! の出演有り無しに関わらず、来年も行きたいと思えましたね。

絶景の保津峡。10月下旬は京都へ向かってました。
京都サンガとのコラボ試合はのんちゃん撮影可能でした。失敗して悔しかった……。
さらに翌週は今治・広島へ。
宮島や ああ宮島や 宮島や(違う)
甘党くりさん、もみじまんじゅうにドはまり
めざましテレビ30周年フェス広島公演。のんちゃん、アイドル……!!
寝台特急。高いけどいい……。

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11月1日 鈴原希実生誕祭2023

忘れられない思い出の日々の終着点

BDイベントも含めて、今年ののんちゃんの誕生日は、去年以上に想いが強かった日でした。

この日のためにイラストを準備し、ブログを書こうとして(先述のとおりそちらはうまくかけず没)、祭壇用にいろいろと準備して、
缶バッチ300ケ(15万円)購入し痛バッグを作ろうとしたり。(人生で一番高い買い物……と言いたかったけど料金支払いした当日にデスクトップパソコン購入したから一番ではない)

その日のために、『自分がやりたいこと』を全力にやり続けた日々は、忘れられません。

そして、バースデーイベント。初めてのソロイベントでしたね。

これもブログで書きたかったことなんですけど、この日の直前のめざましテレビ30周年フェスで、アイドルとしてののんちゃんの魅力をすごく感じて

そのうえで、開幕のアイドルから始まって、姿、表情、食べる姿、寝顔、恋愛ゲーム(!?)、歌唱パート、レス、ありとあらゆるところでかわいいのんちゃんが、改めて私にとってのアイドルだと気づけた、あまりに最高のイベントだったなって。

正直、私個人として、のんちゃん以上のアイドルは一生かけても見つからないんじゃないかって、そう思えたんです。

とにもかくにも、後悔はあるけど(ブログ完成しなかったこととか)それ以上に思い出に残る、最推しの誕生日でした……!

ヴァイス。栞子ちゃんなのはどうでもいい深い理由が(ry
やーらーかーしーたー!!!
なこ1stは両公演に参加。なこちゃんの描く世界、最高すぎた。
ようやくなこちゃんとじっくり話せたお渡し会。話すの楽しすぎる。
カレンダー、そしてのんちゃんとのお渡し会。イラスト描いてて一番うれしかったかもしれない
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブと愛知で再会。梢ちゃん、マジでラッキーパーソンだったんだよな。


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12月9・10日 異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ! 歌合戦

腹が減っては戦はできぬ
東京ドーム。やっとこれた。
東京ドームに行けたことがうれしくて4グループの推しで写真撮影

記憶に新しい、大変異次元なフェス。異次元フェスでした。
いつものフェスみたいに、各グループが総力を結集させた楽曲で殴り合い、あー、どのグループもやばかった最高……! って叫ぶことになるのかなと考えていました。
だったが、そこに待ち受けていたのは、無数のコラボ曲、意味の強すぎる楽曲たち、形を変えて蘇る伝説
そして、なにより笑顔で私たちのほうを全力で負かそうと同盟を組み、全力でフルボッコにしてくるアイドルマスターラブライブ!の存在

負けました。

特にMIRACLE NEW STORYとウォタブ、全グループコラボでめちゃくちゃ豪華となった繚乱!ビクトリーロードあたりが印象的でしたが、特に印象に残ったのはSnow halation
私にとっての最初に見た光は、カウントダウンライブの開演前のSnow halation。あの日、一気にオレンジに染まる光を見て、「私、ラブライブのライブにいるんだな」って感慨深くなり涙を流したのと同時に、この時は私は灯りを灯せていなかったので、いつかはあの光の一部になりたいと夢見るようになったんです。
だからこそ、あの光景が、伝説となったμ's Finalと同じ東京ドームで、そして今度は光の海の一員として。再現された。
東京ドームが一面『眩いオレンジ』に染まった瞬間泣き崩れて、そのあとの記憶がほぼなくなるほど、泣いた記憶があります。
歌唱がアイドルマスターなので、想像してたのとは違う形でしたが、それでもその光景を見れたのは一生の思い出だな……。って。

だがもう一つ思い出として残っているのは、蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんになれたこと。
スタート近くは追えたけど、多忙によりその後はほぼ追えず。
そして、11月、愛知での1stに飛び入り参加することに決め、そこで蓮ちゃんの持つ世界を知った私は、異次元までの2週間で行ける範囲まで行くことに。
その結果、「蓮ちゃん、良くね???」ってなったり、「梢ちゃんかわいいな……」ってなったり。本当にいろいろ、新しい体験があって……。

そんな2週間を経た、2日目の楡井希実さんことのんすけのMCで「蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんー!!」と問いかけがあったのです。

「はーい!!!」って叫ぶ以外の選択肢は、私の中にはありませんでした。

激戦の代償
えものカレンダーお渡し会。えもちゃんにまで名前知られてるとは思ってなかった
今年最後、虹ちゃんの愛知でフィニッシュでした。

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まとめ

今年は、1年、Liella! とのんちゃんを全力で追い続けたな……って思えた1年でした。

最後の最後に、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを再び見つけることができたりもしたけど、それ以上に、やっぱり1年を通じて、Liella! の存在の大きさに気づけましたね……。

だけど、実は3rdライブツアーを終えてからずっと息切れしてたんですよね。
あまりに全力で序盤駆け抜けたからこそ、ペース配分を間違えたという。
おかげでライブのある日以外は泥のようにぐったりしてた記憶があります。。

だからこそ、来年は、最後まで楽しみながら走り抜けることを目標にしたいなと思っています。

本当にいろいろとあった1年。
おたよりもイラストも苦戦しながら頑張り続けたし、途中息切れしたけど今年の目標は、個人的には十分達成できた。
本当に、良い2023年だったなって、終わりかけの今、しみじみと感じています。

長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。よいお年を。

のんちゃん、1年間楽しかったよ……!!!