栗まぜそば、特盛で。

ー栗まぜそばなんて食べたことないけどー

スパスタ2期3話の“9人のここ好きポイント”+α

毎日更新がコロナの影響でとん挫してしまいました。さすがに体力の減退が酷いです。

高架下の比較的ステルス度が高いサブタイトル

当記事では、改めてラブライブ! スーパースター!! 2期3話“優勝候補”の、9人のメンバーのそれぞれの好きなポイントでも挙げてみようと思います。
やっぱりこれが一番個人的にはお気に入りなんですよね。

ちなみに、3話の初見感想の投稿がコロナ罹患の影響で中止となったので、軽く感想をここに書いておきます。

3話、“優勝候補”

そんな優勝候補にも、いろいろな形があったんですね。

Liella! は、結ヶ丘の期待の象徴にして、結ヶ丘におけるスーパースター

結ヶ丘にはまだ新設校。そのトロフィーや盾は……。

ちなみに、盾は右から、フェス新人特別賞、ラブライブ! 東京大会2位、ダンス大会優勝の盾とトロフィーだと思われるので、実はコーチとして導いたフェス含めてちぃちゃんが関わっているという。ヤバいわね。

1年前は、フェス優勝を目指して、歌えるために頑張っていた可可ちゃん、そしてかのんちゃん。(正直、実時間でも1年前だから感慨深いわけで)。
でも、今は、心強い仲間が加入して、6人で活動。

1年前の状況、本当に先の見えなかった状況から、ここまで来たLiella! のことを思い出すだけで、胸がいっぱいなんですよね。

でも、大会では結果を残せない。
今回のフェスも特別賞で、優勝できず、悔しい想いをし、本当に優勝を目指すべきかで悩んでいたかのんちゃんたち。

だけど、なやこトリオはじめとする、学校のみんなの励ましで、リスタートを決意。
……正直に言うと、Liella! がなぜ優勝候補と呼ばれたかと考えたのですが、本人たちの実力もさることながら、生徒たちが一丸となって、優勝を目指す、否、最高のステージを見せるところなんじゃないかなって。

きな子ちゃんも、この光景にあこがれを抱いたんだろうなって

昨季12話、Starlight Prologueのライブのあの光景は、Sunny Passionの2人も、「特にあのクリスマスのステージは」と絶賛し、多くの面々の心を動かした。
学校が一丸となって見せる、それこそ、スーパースターのような輝き。それがあるから、優勝候補と呼ばれたんかなって。
でも、それがあるのは、それ以前に、Liella! が輝いているからこそ。

前回の場面

「きな子があこがれたのは、こんな風になりたいって思ったのは、優勝を目指して、必死に頑張ってる先輩たちなんです」

輝きが、今また、優勝を目指して前へ進み続ける想いによって、さらに増幅され続ける。
人々の心を動かし続ける、正しくスーパースター。それが、Liella! が優勝候補と呼ばれている真の理由なのかなって。

GO! リスタート

Sunny Passionもまた、優勝候補。というか、大本命。

Liella! が学校の想いを受け取って突き進むのならば、サニパは神津島すべての想いで進むスクールアイドル。
Liella!が星のような輝きだとしたら、正しく恒星、太陽のような輝きを放つ
もしかしてだけど、星と恒星で対比させているっていうのとかないよね?

負けない想いは、Liella!に負けず強い

前回大会を優勝したSunny Passionが望むのは、大会の歴史上無かった連覇。勝つため、神津島のスクールアイドルを歴史に刻む覚悟は、本当に強い。
2人とも、3年生で、来年にはSunny Passionはもう無いかもしれない。これがラストチャンス。

圧倒的なパフォーマンスとパッションに、さらに覚悟。今のSunny Passion、ガチで強いです……!

……でも、Sunny Passionがラブライブ! 連覇を目指すってことは、もしかしてLiella!の物語の目標が連覇に……って思ってしまうのは私の悪い癖です。

そして、衝撃のデビューを果たした、ウィーン・マルガレーテ。
前回、ED前に突然現れて、新たなライバルだの、可可の姉だの、好き放題言われた子。後者の予想は私だったけど大外しでした恥ずかし。

触れる余裕など、とうにありませんでした。
パフォーマンスは“圧巻”、“圧倒”、そして、“孤高”

その正体は、中3にして、ミュージカル調のとんでもないステージを見せた、超新星

中3ってなんだっけ

ラブライブ! の出場資格を果たせてるかどうかすら不明な中3のソロアイドル。高校生ならば、彼女もまた優勝候補と呼ばれるべき存在。
もちろん、今回のフェスではパフォーマンス後に一気に優勝候補と呼ばれるようになった、ダークホース。
まるで超新星爆発のように、輝きをさらに違う輝きで塗り替える、正しく衝撃的なライブで、YOYOGI School Idol Festival!! の会場を支配していった。

結局、優勝を持って行ったウィーン

学年の違いもあり、おそらく一堂に会することはないと思われる3グループ。
でも、それぞれ違った輝きを見せる星。優勝候補と呼ばれるべき存在。

それぞれの形で、同じ伝わり方となったからこその、タイトル、“優勝候補”なのかな。

というわけで、改めて9人の好きなポイントを挙げてみます。




🎧かのん

相変わらずオフのかのんちゃんはかわいい

ラブライブ! 劇中で恋愛的な意味の質問が来るとは思わなかった

今回サニパにオフの姿を見せたかのんちゃん。ちなみに誰にも見せてないと思ってたけど6話の朝の姿があった。

今の今まで忘れていました(1期6話の姿です)

相変わらずこの姿がツボなんですよ。眼鏡ってのと、室内だから隙がある様子がね。

隣にいてほしい

さて、それ以外もかわいかったかのんちゃん。

私の傾向として歯をむき出しにして笑うのが好きなんかな

きな子ちゃんとのやり取りで見せたこの表情が、2期ここまでのかのんちゃんの表情で一番好きですね。

ウィンクを間近で浴びて限界でした

ちなみに最後はGO!! リスタート。挿入歌みんな魅力的すぎるから絶対に外せない。




🍦可可

じとーっ……。

いぇーいとじとーっ

最近可可ちゃんのジト目に目覚めつつある私です。まぁほとんどすみれちゃんへのジト目なんですけど。

このシーンもまた然り。

なんかでも、コロナに罹患して頭が痛いからか、だんだんとドМになり始めてる気がしますね。……って、右下!

何撮ってんじゃ千砂都ォ!!!

ナイスゥ!!!

ちなみに、3話の可可ちゃんのセリフで重要なのはこういうのもありました。

髪がふわってなるのが美しい

失敗は成功の準備運動。きな子ちゃんを励ますこのセリフは、始まりは君の空の一節。特に最初の時に耳に残ってた印象深いセリフだったので、感慨深かったですね。

最高にキュート。




🐙千砂都

まるでCMの1シーン。

「後輩の想いがこもったジュースなんだから♪」

このシーンのちぃちゃんがかわいすぎて65535回は見ました。ダンスもうまくて、笑顔も可愛い。
かのんちゃんがうらやましい……。はぁ……。

ところでボディライン完璧すぎるんですよね
あと単純に顔が好き

2期始まってから、次々にちぃの魅力というかかわいさに気づくことができつつあって、きな子ちゃんとかのんちゃんに次ぐ推しになりつつあります

可愛さとかっこよさを併せ持つちぃが最強かもね




🌌すみれ

すみれちゃんの成長

1人だけ背中向きだったのがすみれちゃんだなって
可可ちゃんと同じく、歩道橋の場面

フェスの結果を受けて、大きく落ち込んでしまったきな子ちゃんを励ますすみれちゃん。

「みんなでステージに立っているんでしょ? 誰のせいとか、誰のおかげとかじゃない。みんなで作り上げるものでしょ? スクールアイドルって」

2期になって、すみれちゃんの精神面での成長が本当に大きいのです。
その直後、可可ちゃんから「すみれが言うと説得力無いデスケド、その通りデス」と突っ込みが入ったのですが……。

最初の、センターに固執していた時を経て、センターをつかみ取ったすみれちゃん。実は一番成長してるのはすみれちゃんなのかな。

東京大会で2位になったとき、「もう! なんなのよったらなんなのよ!」と悔しがっていた彼女も、今じゃ励ます側。本当に成長を感じたシーンです。
※とはいえ、あの時はラブライブ! 全国大会への大一番かつ、負ければ可可ちゃんが帰国してしまうかもしれないという事情もあったので、一概にそれだけとは言えません。

所作の一つ一つが高尚で美しい
あふれるパッション(ちなみに私は腋の魅力がわかってません)




☕恋

こうしてみるとお姉さん

今回、様々な優勝候補や、Liella!が支えられる様子、かのんちゃんなどにスポットライトが当たった関係で、恋ちゃんの出番が極端に少なかったと思います。そんな中1枚。

練習服姿だと、一気にスポーティーさが加速していつもとは違った雰囲気に。

清楚な制服姿もいいのですが、練習服のお姉さんらしさもまた格別です。

ちなみに挿入歌もアップカットは無いか見切れてるか。恋ちゃん……。

それにしても美しすぎて見とれてしまいますな。




🦊きな子

今週のきな子ちゃんファンクラブ活動日誌

2話に続いて、3話もきな子ちゃんの魅力があふれ出ていました。なんだかんだで一番好きなのはきな子ちゃんです。

三 ・ 三

1話でもそうだったんですけど、きな子ちゃんのこの表情、すごく好きなんですけどわかる方いますか?

この場面、相方のかのんちゃんも表情良すぎてやばみを感じる
この笑顔を私にも向けてほしい

と、挙げていけばキリが無いですね。
今回のきな子ちゃんは、先ほども触れたとおり、初めての大会のフェスで、大きな壁にぶち当たってしまう結果に。
でも、そのトラウマを乗り越えて、笑顔でGO!! リスタートのステージに立つ姿。

「きっと、伝わると思うんです。大変でも、やりたいことを続けていれば、その先にある楽しさは大きくなるって!」

2話の最初と比べると本当に成長したなぁ……って思えるよ……。

歌詞は、自分たちにとってのスーパースターを目指すために全力でぶつかる熱い歌詞だった、GO!! リスタート。
だけど、前回のこのセリフを頼りに、全力で、やりたいことを表現したきな子ちゃんたち。
きっと、伝わったはず……!




🐾メイ

相変わらずの強火ヲタク

絶対ライブ用に買ったんでしょ

Liella! ちゃん推しとして知られるメイちゃん。今回は差し入れを送ったのですが、その様子を双眼鏡で覗き見。
……なんかもう行くところまで行った感じがしますね……。

ちなみにその手紙、最初はウィーンちゃんのものだと思ったのは内緒。ついでに、本文の様、明らかに、「様って、無いとLiella! に失礼だよな……」って書き加えたんだろうなと推察してしまう。
「いらない!」→「必要!」と変化してるのもまたツボ

もちろん、ライブは最前列を確保(四季ちゃんが機転を利かしたからですが)。
ブレードは6本体制(私も6月の大阪で挑戦したのですがブレード持つので精一杯でした)。
そんな正真正銘の強火ヲタク、メイちゃんですが、

「最……、高……」ライブ終わった後の私たちの光景にも見えますね。

GO!! リスタートでクソデカ感情を受け取ってしまい……。メイちゃんも、新しい私が生まれたのか、それともただのライブ後のクソデカ感情だったのか。
でも、きっと、伝わったんじゃないかな……。きな子ちゃんの気持ちが。

次回4話、科学室のふたりは、実質上のお当番回。期待です。




🧪四季

なんかもうお姉さんにしか見えないですね

そんなメイちゃんを見守るのが四季ちゃん。

ふともも……。ふともも……。
や……、美人……。

今回、ウィーンちゃんという、とてもじゃないがその年に見えない組の後輩が誕生。なんだろう。最近、私の中で学年というものが信じられなくなってきてるんですよね。
でも、それゆえにとても魅力的なのが四季ちゃんかなって。

メイの成長を見守るのが一番楽しみな女かもしれない

次回の科学室のふたりは、もちろん、四季ちゃんも含まれるわけで。
四季メイという方程式、今からすごく楽しみです。

やりたいことが、自分には向いてないとおもってる二人。メイちゃんは自己紹介で言ってたけど、四季ちゃんも多分、今の時点だと自分には向いてないから遠巻きに眺めてるだけなんだと思います。
そんな2人の成長が見れるとあって、次回本当に楽しみです……。




🍹夏美

1分遅れただけで低評価

がってーむの言い方が好き

近年、出○館やm○nu、○berEatsなど、便利なフードデリバリーサービスが台頭しているけど、ある意味で傲慢になる客を風刺したセリフだな……。
という感じではなく、多分ギャグ的な要素で描いてる場面です。

ちなみに私の場合、夏美ちゃんが、

「オニナッツ―! ご注文の品物をお届けに参りましたですのー! にゃはっ♡」

みたいな感じでデリバリーしてきたら1時間遅れでも高評価する自信があります

ちなみに3話のオニナッツの出番はここだけです

ところで、前回は得たマニーを売り買いしようとして日経平均全面安で撃墜していましたが、今回はアルバイト。
私は自転車に乗ったことが無く、U○erのアルバイトの経験はないので、どれだけ稼げるか不明ですけど、さらに稼ごうとするオニナッツちゃん。
彼女は何を目指してるんでしょうか……?

というか、本当にLiella!に入るんですか? オニナッツじゃなくてウィーンちゃんが9人目のメンバーだったオチじゃないですよね?

次回も出番少なそうなので、果たして何をするのか。学校で配信か、コンビニでアルバイトしてるか、それとも気づいたら総理大臣になってるのか。最後は無いな。

……と、心配してる中ですが、今日はそんな夏美ちゃんのバースデー。
これからも、“あなたの心のオニサプリ”としての活躍が楽しみです。




あとがき

というわけで、3話の感想を書ききりました。正直本当に無茶苦茶苦労した1週間で、さらにひも解くのに苦労したので、時間がかかってしまいましたね。でも、書いててとても楽しかったし、かわいかったなと。
さて、次回、今日19時から放映されるのは4話。2時間半後です。おそらく日付が変わるころには次の記事が更新されてると思います

それでは、長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。